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第三章
キルトとプリメラ
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俺に近づいてくるキルト……たった今、物凄い高得点を出したばかりなので、注目されていた。
キルトは俺の前に立つなり、勝ち誇ったように言う。
「兄貴。なーんでこんなところにいるんだ? てっきり、冒険者やってるのかと思ったのに」
「……別に」
「フン。ま、クソどうでもいいけどよ。それより……今の、見たか?」
「…………」
「大賢者級の一撃だ。すげぇだろ?」
「……一つ、聞いていいか?」
「あん?」
「お前、さっきの魔法……なんだ?」
「スキル『地水火風魔法』だよ。すげぇだろ」
「……あのさ、スキルを宿せるのは十六歳からだ。お前、まだ十六歳じゃないだろ……まさか」
「な、なんのことだよ!! ばーか、オレが生まれつき持ってたスキルに、ケチ付けんのか!?」
「…………」
「ふん。まぁいい……ああ、それとプリメラだけど、正式にオレの婚約者になったぜ? へへへ、兄貴ってば手ぇ出してなかったんだな」
「…………」
「ま、せいぜい頑張るんだな。底辺の平民ちゃん!!」
キルトは、俺の肩をバシバシ叩いて去っていく。
早くも、キルトの周りには人が集まっていた。
そして。
「お久しぶりですね、リュウキ」
「……プリメラ」
元婚約者のプリメラが来た。
ニコニコしながら、俺に見せていた笑顔を振りまいて……以前は、この笑顔を見るために頑張ろうと思っていた。もう嫌悪しかないが。
「ふふ。キルト様に何か言われましたか?」
「別に。ってか、お前も試験を受けるんだな」
「ええ。そういえばあなた、私の魔力量をご存じないようですね。まぁ、あとでわかりますけど」
「…………」
「あらやだ。下賤な平民が何て目で私を睨むのかしら」
「平民? おかしいな、この学園は貴族も平民も関係ない、平等な扱いだって聞いたぞ」
「それは建前。普通は、高貴なる貴族と平民が同じ学び舎で平等な扱いを受けるなどあり得ないでしょう?」
「……それが本性だったんだな。プリメラ」
「さぁ? それと……下賤な者が、私の名を呼び捨てしないでくださる?」
そう言って、プリメラはキルトの元へ。
大勢に囲まれていたキルトがプリメラを呼び寄せ、婚約者だと紹介した。すると、貴族令嬢たちがプリメラの元に集まり、自己紹介をしている。
この間も、試験は続いている。
だが、みんなキルトのことばかり見ていた。
「なーにあの連中……めっちゃイヤな連中」
「レイ……」
「家庭の事情みたいだし、口を挟まなかったけど……あんた、家を出て正解だったんじゃない?」
「……だな」
大勢に囲まれ笑顔を浮かべているキルトたちを見ていると。
「お久しぶりです。お二方」
「あ、アピアじゃん。おひさー」
「お、おひさー……こほん。今の方、ものすごい魔力でしたねぇ。リュウキさんの弟さんでしたっけ?」
「まぁな」
「……力を失った神童。覚醒した真の神童」
「……」
「申し訳ございません。少し、気になって調べました」
「え、なになに?」
「……俺が話すよ」
なんとなく、この二人には聞いてほしかった。
俺は、魔力を失った経緯を話す。
誕生日に飲んだワイン。全ての魔力を失い、義弟のキルトが魔力を奪った。そして、その原因に継母のイザベラが関与している可能性があること。
「……イザベラ、ですか?」
「ああ」
「……その名前、どこかで」
アピアは俯き、何かを考えている。
すると、レイの名前が呼ばれた。
「あ、あたしの番だ。行ってくるね」
「ああ、頑張って」
「レイ、頑張ってください!」
「余裕っしょ」
レイはニカッと笑い、舞台へ上がる。
まずは、魔力量の確認だ。
『魔力量・6800』
おお~……と、どよめく。
キルトのインパクトが強かったせいで控えめな喝采だが、これはこれですごい魔力量だぞ。
魔力量の次は攻撃力だ。
「ね、どんな攻撃でもいいの?」
「はい~、この『聖岩』はどんな攻撃でも壊れることはないので~」
「じゃあ、本気で!!」
レイは背中の双槍をクルクル回転させる。
片方の槍を聖岩の頭上へ投擲。もう一本の槍を構え、互いに磁力で引き寄せた。
槍と槍。前と後ろからの同時攻撃……!!
「『磁双撃』!!」
前方と後方、聖岩を挟むように槍が刺さる……ことはなかった。
槍の先端が、聖岩の表面で止まっている。
「くっ……」
『攻撃力・4800』
すごい威力だ……!!
レイは槍を回収し背中に納め、俺たちの元へ。
「駄目だった」
「いやいや、合格だぞ!?」
「壊したかったのにぃ……」
「れ、レイ……すごいです」
「次、アピアの番よ……はぁ」
なんで落ち込んでいるのかさっぱりわからん。
アピアは一礼して舞台に上がる。
まずは、魔力量のチェックだ。
『魔力量・10000』
再びどよめく。
すごいな、一万超えたぞ。
女子でこれだけの数字、なかなかいない。
そして、攻撃力。
「じゃあ、今日はこちらを使いますか」
アピアが取り出したのは、単発式魔導銃。弾丸が一発しか発射できない特殊な銃だ。
青い弾頭の弾丸を込め、クルクル回転させ聖岩に狙いを付ける。
「ふふ。『フェンリスヴォルフ』……吠えなさい」
ズドン!! と、弾丸が発射された瞬間、弾丸が一瞬で凍り付き巨大化。巨大な『狼』となり聖岩に喰らいついた。氷の狼はガリガリと聖岩を嚙み砕こうとしていたが、次第に亀裂が入り砕けてしまう。
「あらあら。これでも駄目でしたか」
『攻撃力・6000』
なんと、レイよりも上だ。
現時点で、魔力量も攻撃力もレイより高い。
レイはポカンとしていた。
「そういや……ユニークスキル持ってるんだっけ」
「すごい。氷系のスキルか」
戻ってきたアピアは残念そうにしていた。
「まだまだ力が足りませんわ。もっと頑張らないと!」
「「…………」」
なんというか、この子も大物だな。
キルトは俺の前に立つなり、勝ち誇ったように言う。
「兄貴。なーんでこんなところにいるんだ? てっきり、冒険者やってるのかと思ったのに」
「……別に」
「フン。ま、クソどうでもいいけどよ。それより……今の、見たか?」
「…………」
「大賢者級の一撃だ。すげぇだろ?」
「……一つ、聞いていいか?」
「あん?」
「お前、さっきの魔法……なんだ?」
「スキル『地水火風魔法』だよ。すげぇだろ」
「……あのさ、スキルを宿せるのは十六歳からだ。お前、まだ十六歳じゃないだろ……まさか」
「な、なんのことだよ!! ばーか、オレが生まれつき持ってたスキルに、ケチ付けんのか!?」
「…………」
「ふん。まぁいい……ああ、それとプリメラだけど、正式にオレの婚約者になったぜ? へへへ、兄貴ってば手ぇ出してなかったんだな」
「…………」
「ま、せいぜい頑張るんだな。底辺の平民ちゃん!!」
キルトは、俺の肩をバシバシ叩いて去っていく。
早くも、キルトの周りには人が集まっていた。
そして。
「お久しぶりですね、リュウキ」
「……プリメラ」
元婚約者のプリメラが来た。
ニコニコしながら、俺に見せていた笑顔を振りまいて……以前は、この笑顔を見るために頑張ろうと思っていた。もう嫌悪しかないが。
「ふふ。キルト様に何か言われましたか?」
「別に。ってか、お前も試験を受けるんだな」
「ええ。そういえばあなた、私の魔力量をご存じないようですね。まぁ、あとでわかりますけど」
「…………」
「あらやだ。下賤な平民が何て目で私を睨むのかしら」
「平民? おかしいな、この学園は貴族も平民も関係ない、平等な扱いだって聞いたぞ」
「それは建前。普通は、高貴なる貴族と平民が同じ学び舎で平等な扱いを受けるなどあり得ないでしょう?」
「……それが本性だったんだな。プリメラ」
「さぁ? それと……下賤な者が、私の名を呼び捨てしないでくださる?」
そう言って、プリメラはキルトの元へ。
大勢に囲まれていたキルトがプリメラを呼び寄せ、婚約者だと紹介した。すると、貴族令嬢たちがプリメラの元に集まり、自己紹介をしている。
この間も、試験は続いている。
だが、みんなキルトのことばかり見ていた。
「なーにあの連中……めっちゃイヤな連中」
「レイ……」
「家庭の事情みたいだし、口を挟まなかったけど……あんた、家を出て正解だったんじゃない?」
「……だな」
大勢に囲まれ笑顔を浮かべているキルトたちを見ていると。
「お久しぶりです。お二方」
「あ、アピアじゃん。おひさー」
「お、おひさー……こほん。今の方、ものすごい魔力でしたねぇ。リュウキさんの弟さんでしたっけ?」
「まぁな」
「……力を失った神童。覚醒した真の神童」
「……」
「申し訳ございません。少し、気になって調べました」
「え、なになに?」
「……俺が話すよ」
なんとなく、この二人には聞いてほしかった。
俺は、魔力を失った経緯を話す。
誕生日に飲んだワイン。全ての魔力を失い、義弟のキルトが魔力を奪った。そして、その原因に継母のイザベラが関与している可能性があること。
「……イザベラ、ですか?」
「ああ」
「……その名前、どこかで」
アピアは俯き、何かを考えている。
すると、レイの名前が呼ばれた。
「あ、あたしの番だ。行ってくるね」
「ああ、頑張って」
「レイ、頑張ってください!」
「余裕っしょ」
レイはニカッと笑い、舞台へ上がる。
まずは、魔力量の確認だ。
『魔力量・6800』
おお~……と、どよめく。
キルトのインパクトが強かったせいで控えめな喝采だが、これはこれですごい魔力量だぞ。
魔力量の次は攻撃力だ。
「ね、どんな攻撃でもいいの?」
「はい~、この『聖岩』はどんな攻撃でも壊れることはないので~」
「じゃあ、本気で!!」
レイは背中の双槍をクルクル回転させる。
片方の槍を聖岩の頭上へ投擲。もう一本の槍を構え、互いに磁力で引き寄せた。
槍と槍。前と後ろからの同時攻撃……!!
「『磁双撃』!!」
前方と後方、聖岩を挟むように槍が刺さる……ことはなかった。
槍の先端が、聖岩の表面で止まっている。
「くっ……」
『攻撃力・4800』
すごい威力だ……!!
レイは槍を回収し背中に納め、俺たちの元へ。
「駄目だった」
「いやいや、合格だぞ!?」
「壊したかったのにぃ……」
「れ、レイ……すごいです」
「次、アピアの番よ……はぁ」
なんで落ち込んでいるのかさっぱりわからん。
アピアは一礼して舞台に上がる。
まずは、魔力量のチェックだ。
『魔力量・10000』
再びどよめく。
すごいな、一万超えたぞ。
女子でこれだけの数字、なかなかいない。
そして、攻撃力。
「じゃあ、今日はこちらを使いますか」
アピアが取り出したのは、単発式魔導銃。弾丸が一発しか発射できない特殊な銃だ。
青い弾頭の弾丸を込め、クルクル回転させ聖岩に狙いを付ける。
「ふふ。『フェンリスヴォルフ』……吠えなさい」
ズドン!! と、弾丸が発射された瞬間、弾丸が一瞬で凍り付き巨大化。巨大な『狼』となり聖岩に喰らいついた。氷の狼はガリガリと聖岩を嚙み砕こうとしていたが、次第に亀裂が入り砕けてしまう。
「あらあら。これでも駄目でしたか」
『攻撃力・6000』
なんと、レイよりも上だ。
現時点で、魔力量も攻撃力もレイより高い。
レイはポカンとしていた。
「そういや……ユニークスキル持ってるんだっけ」
「すごい。氷系のスキルか」
戻ってきたアピアは残念そうにしていた。
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「「…………」」
なんというか、この子も大物だな。
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