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ご奉仕の訓練①
しおりを挟む日の沈む時間が早くなってきた冬の初め、少し肌寒い日に新人メイド達は今日も領主の館で日課をこなしていた。
領主の館へ住み込んで三か月が経ち、ようやく仕事に慣れてきたところであった。
朝起きてメイド達は顔を洗い、メイド服に着替える。そして大広間に整列して、領主ルドルフに朝の挨拶だ。
「おはようございます。ルドルフ様。」
メイドたちは深々と頭をさげて、挨拶をする。
「おはよう。」
ルドルフは脂ぎった顔でそう答えると、メイドたちに近づき一人一人に声をかけていった。彼女たちのスカートの中に手を入れて太ももの感触を楽しむように触っていく。
「ひゃあんっ!」「んんっ!」「だめです……そこは……」と様々な反応が返ってくる。しかし、そんな恥ずかしがる姿も彼にとっては興奮材料にしかならないようで、さらに強く手を押しつけては、指先を動かしていく。メイドたちは顔を赤くして必死に耐えているが、ルドルフはそんな反応を楽しんでいた。
一通りチェックを終えると、ルドルフは大広間から出て行こうとするが扉の前で立ち止まり、後ろを振り返ると言った。
「ロゼッタ、後で私の部屋に来なさい」
先輩メイドのロゼッタがルドルフの部屋に呼ばれた。
ロゼッタは一通り新人メイド達に今日の雑務を説明すると、ルドルフの部屋に向かった。
「失礼します。ルドルフ様、お呼びでしょうか?」
ロゼッタが部屋に入ると、ルドルフはソファに腰掛けていた。
「ああ来たか、こちらに来なさい」
ルドルフはそう言って手招きをする。ロゼッタはゆっくりと彼に近づいて彼の前に立った。
「そろそろ新人メイド達に奉仕のしつけを行いたい。新人のルナとクロエにアナル舐めの調教をするように」
ルドルフはそう指示をした。ロゼッタは少し驚いたような表情を浮かべたが、すぐに
「かしこまりました。」
と返事をして部屋を出た。
ロゼッタは新人の教育を指示されることがこれまでも何度かあった。ロゼッタの厳しい先輩としての一面が、新人メイド達には恐れられていた。
ロゼッタの歳は**歳。新人メイドたちよりも4、5歳年上である。品のある顔立ちに大人びた雰囲気を纏い、彼女は一見すると真面目で堅物そうに見える。しかし、新人メイド達から恐れられているのはそれだけが原因ではない。
ロゼッタの厳しい指導による教育によって、多くの新人が心を折られてしまっていた。
彼女は新人たちをいじめることを楽しんでおり、わざと彼女たちが嫌がることをしたり、弱音を吐こうものなら厳しく叱責していた。その厳しさは新人メイドたちにとっては恐怖の対象であり、彼女を恐れて誰もがロゼッタの注意を引かないように努めていた。
ロゼッタは新人たちの部屋に入ると、彼女たちにルドルフの指示を伝えていく。
「ルドルフ様があなたたちの調教をするようにと私に指令を出された」
と伝えると、二人の少女は顔を青ざめさせてガタガタ震え始めた。
ロゼッタはそれほどまでに、新人メイド達に恐れられているのだ。
「今日の夜あなた達を調教するから私の部屋に来なさい」
ロゼッタは淡々と言った。
「うぅ……はい……」
と二人は小さな声で返事をした。
ルナとクロエは共に1*歳。二人とも顔立ちの整った可愛らしい少女だ。そんなまだ幼い二人がルドルフの肛門舐めの奉仕をするために調教されることになったのだ。
その日の夜、ルナとクロエは、ロゼッタの部屋を訪れた。
「失礼します」
扉を開けて部屋の中に入ると、ロゼッタは鞭を手に持ち二人を待っていた。
ロゼッタの下半身は裸だった。彼女はベッドの上に足を拡げて座り、肛門をメイドたちに向けていた。
彼女の肛門は、少し黒ずんでおり、ひくついていた。
「早く来なさい」
とロゼッタに言われて二人は怯えながらも彼女に近づく。
「さあ始めましょう」
ロゼッタはそう言うと、自身の尻を浮かせルナたちを誘った。
そして、ルナにロゼッタの尻の穴を舐めるよう指示をした。
ルナは緊張した面持ちでロゼッタの肛門に顔を近づけると、恐る恐る舌を伸ばす。ロゼッタの肛門からは、汗と便が入り混じったような臭いが漂ってきた。その臭いに思わず顔をしかめるルナだったが、意を決してロゼッタの肛門を舐める。
「もっと舌を奥まで入れなさい」
とロゼッタが言った。ルナは言われた通りに、舌を根元まで差し込みロゼッタの肛門を舐め回す。
ロゼッタの肛門にはカスが付着していた。その味と臭いにルナは吐き気を催すが、必死に耐えてロゼッタの肛門を舐め続ける。
「ほら、カスも綺麗に舐めとるのよ」
ロゼッタはそう言って、彼女の髪の毛を掴んで顔を自身の肛門へぐりぐりと押し付けた。
「うぶっ……!」
苦しいとロゼッタの手を振り解こうとするが、余計に強く押さえつけられてしまう。彼女の目からは涙が流れ落ちた。
「もっと必死に舐めなさい」
とロゼッタはルナの頭を掴む手にさらに力を込めた。
「うぐっ……ごほっ……!」
ルナの口の中に、ロゼッタの肛門から吐き出された腸液が入ってくる。彼女は涙を流しながら、必死にそれを飲み込んだ。その味に悶絶しそうになるが、それでも諦めずに舌で舐めることを止めなかった。すると、ようやくロゼッタの手から解放された。
「舌が止まってるわよ」
とロゼッタはルナに向かって言う。
「す、すみません」
とルナは慌てて謝ると、再びロゼッタの肛門を舐め始める。
ルナは一心不乱にロゼッタの肛門を舐め続けた。
時折、舌肛門の奥深くまで差し込むと、彼女は
「あんッ!」
という声を上げてビクンッと身体を跳ねさせる。その度に彼女は顔を赤らめた。
「なかなか良い奉仕よ。そのままもっと舌を肛門の奥まで入れて舐めなさい」
ロゼッタは、ルナに指示を出しながら自らも肛門筋の力を緩め広げ始めた。そして、
「さあ、もっと奥まで舐めて」とルナに言う。
ルナはさらに深くロゼッタの肛門へと舌を入れていく。
「ああぁっ!そう……良いわ……その調子よ……」
さらに興奮したのか、彼女は尻を浮かせ始める。それにより彼女の尻穴はさらに広がり舌が奥へと入っていった。「ひぅっ……あっ、ああぁあ!」
ロゼッタは甲高い声を上げると、肛門から透明な液体を流し始めた。腸液と愛液が混ざり合う。
「うぅ……、あぁああぁぁ!」
ロゼッタは強くルナの顔を自身の肛門に押し付け、激しく痙攣しながら絶頂した。そして、ルナの顔に向かって勢いよく放屁した。
「ブビュッ」
という音と共に、ルナの顔に生暖かい気体がかかる。
「ごぼっ……!」
ルナはあまりの異臭に思わず顔を離そうとするが、ロゼッタに髪を掴まれているため動かすことができない。
「はぁ……はぁ……気持ちよかったわ。おしっこが出ちゃいそう。ベッドを汚さないようにちゃんと私のおしっこを全部飲むのよ」
ロゼッタはそう言うとルナの髪を強く掴み、ルナの顔を自身の陰部へ押し付けた。
そして口の中に放尿する。ルナは涙を流しながら、必死に飲み干していく。ロゼッタの尿は生暖かく、塩辛かった。そして、鼻につくアンモニア臭がルナを苦しめた。喉を通るたびに吐き気に襲われ胃液が込み上げてくるような不快感に襲われるが、必死に耐えた。
やっとのことで全て飲み干した頃には、ルナの顔は涙と鼻水と唾液にまみれてベトベトになり酷い状態になっていた。
「はぁ……はぁ……」
ロゼッタは息を荒くしながら、その場に倒れこんだ。そして、頬を赤らめてルナの方を見る。
「どう?私の肛門の味は?」
と聞かれ、ルナは戸惑いがちに頷いた。
「うぅ、苦くてしょっぱい味がします……」
と素直な感想を述べる。
それを聞いたロゼッタは嬉しそうな表情をして、ルナの頭を優しく撫でてやった。
「まあ合格ね」
と彼女は言うと、ルナのことを褒めた。
「ルドルフ様の肛門を舐める時も同じようにするのよ」
ロゼッタはそう言うと、次はクロエに自分のアナルを舐めるように指示をした。
「はい……わかりました」
とクロエは答えた。
クロエがロゼッタの肛門に顔を近づけるとロゼッタの陰部はびしょ濡れになっていて、そこから愛液が流れ出ていた。
「うふっ……興奮してこんなになってる」
ロゼッタは微笑みながらクロエに言った。
クロエがロゼッタの尻の穴を見ると、そこはひくついていて物欲しそうにしていた。
「舐めなさい」
と言われクロエはゆっくりと舌を出してそこに触れた。ルナの時と同じように最初は表面を優しく舐めるようだったが次第に舌を穴の中へと入れていくようになった。そして、舌を上下左右に動かして穴の中を擦るように動かしていく。すると、すぐに彼女の肛門がきつく締まったのでクロエはロゼッタの方を見ると彼女は気持ちよさそうに「ひぅっ!」と声を漏らした。
今度は彼女が自らの陰部を弄りだすのを見てクロエはさらに舌を奥へと差し込んだ。ロゼッタの陰部からはどんどん愛液が流れ出していく。そして、ロゼッタはクロエに命じた
「吸うのよ!」
クロエは命令通りロゼッタの肛門汁を音を立てて啜り上げた。
「ズリュッ、ブチュッ、ジュルルル!!」
激しい吸引音が響き渡る。
「んぁああぁあ!!」
ロゼッタは絶叫して体を仰け反らせた。
クロエはさらに激しく吸い付くと、ロゼッタの肛門が何度も収縮を繰り返しその度に大量の腸液を噴き出した。
その量は凄まじく瞬く間にクロエの顔や胸を汚していく。だがそれでもクロエは吸い付くことをやめなかった。
すると、彼女は身体を仰け反らせて二度目の絶頂を迎えた。
「あぁああぁぁああ!!」
と大きな声で叫ぶと同時に彼女の陰部から潮を吹き出し、それと同時に肛門からも大量の糞便を漏らし始めた。
ロゼッタの尻穴からは、茶色い物体が次々とひり出てくる。それは紛れもなく彼女の糞便だった。
「ああぁぁあぁ」
と叫びながら排泄を続けるロゼッタの顔は快楽に染まっていた。その姿はとても美しく淫らであった。
クロエはロゼッタの尻穴から出てくるものを全て受け止めようと、必死に吸い続けた。
「ああぁぁあぁ!」
と何度も叫びながら、ロゼッタは排便を続けた。そして、ようやく終えた時には彼女は放心状態になっていた。
クロエは口の中に排泄された糞便を吐き出した。
「うぇ……」
と嗚咽を漏らしながらも、彼女の表情はどこか恍惚としていた。
しばらくして意識を取り戻した彼女は起き上がると言った。
「上手よ」
ロゼッタは、クロエの頭を優しく撫でながら褒めた。
そして、二人への調教は終わった。二人とも鞭で打たれずに済んだ。
次はルドルフへの奉仕が待っていた。
夜は更け二人はロゼッタの部屋を出て自分たちの部屋へと帰っていった。
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