婚約破棄された直後に、新たに婚約したヴァンパイア伯爵に美味しく食されながら、甘く愛される。

ルイビーは、王子であるデュアルトに婚約破棄をされる。
その場にいたヴァンパイア伯爵ことエーストライに、婚約を申し込まれるのだが……?
24h.ポイント 7pt
55
小説 36,628 位 / 191,363件 恋愛 16,156 位 / 57,677件

あなたにおすすめの小説

【10月10日書籍発売コミカライズ進行中】わかっていますよ旦那さま。どうせ「愛する人ができた」と言うんでしょ?

キムラましゅろう
恋愛
サブタイトル 『ドアマットヒロイン、頭をぶつけた拍子に前世が大阪のオバチャンだった事を思い出す』 両親亡き後叔父家族に虐げられながら育ったジゼル。 厄介払いされるように嫁いだ家でも婚姻後直ぐに任地に赴いた夫が帰らない事から蔑まれ続けてきた。 しかし転倒時に頭部を強打した瞬間に、ジゼルに前世の記憶が蘇る。 「ちょい待ち?ここって、前世で読んだラノベの世界とちゃう?」 ドアマットヒロイン系の物語に出てきた夫に捨てられる超モブ妻に転生したと知るや否やジゼルは考えた。 どうせ「他に好きな人が出来たから別れてくれ」と言われるんだから、もうその前にさっさと出て行ってもいいんちゃう?ていうかドアマットヒロイン?ウチの方がドアマットやっちゅーねん!と。 いつもながらの完全ご都合主義、ノーリアリティ・ ノークオリティ・ノーリターンのお話です。 誤字脱字の宝庫と思われます。自己脳内変換機能をフルにしてお読み頂けますと助かります。 小説家になろうさんにも時差投稿します。

そんなに悲劇のヒロインぶりたいなら手伝ってさしあげます

mios
恋愛
人の良い悪役令嬢が、自称ヒロインに自分を苛めるように言われて、そう言う特殊な性癖の方だと勘違いしたまま、学園総出でお手伝いした話。 12話完結+転生者それぞれの話+その後 *ツッコミ所はたくさんあると思いますが、生温かい目で読んでいただけるとありがたいです。 *21話で終了予定でしたが、マリィの今後を書きたくなったため、すこし続きます。 第二部はシスコン(若干)の話です。

【完結】天真爛漫だと有名な妹が私の婚約者様にお手紙を出したようですが、さすがに2度も同じ事をされては我慢できないのでお仕置きしたいと思います

As-me.com
恋愛
完結しました。 私の妹は、私に虐められているとても可哀想な子なのだそうです。私からの虐めに耐えかねた妹は私の婚約者様にお手紙を出したようなのですが……。 えっ、そのお手紙……ほとんど同じ内容で私の前の婚約者にも出してますよね? これは「天真爛漫で純粋で可愛らしい」と殿方に好意を寄せられる妹が、私から2回も婚約者を奪おうとするお話です。

貧乏男爵家の末っ子が眠り姫になるまでとその後

空月
恋愛
貧乏男爵家の末っ子・アルティアの婚約者は、何故か公爵家嫡男で非の打ち所のない男・キースである。 魔術学院の二年生に進学して少し経った頃、「君と俺とでは釣り合わないと思わないか」と言われる。 そのときは曖昧な笑みで流したアルティアだったが、その数日後、倒れて眠ったままの状態になってしまう。 すると、キースの態度が豹変して……?

【完結】私を捨てて駆け落ちしたあなたには、こちらからさようならを言いましょう。

やまぐちこはる
恋愛
パルティア・エンダライン侯爵令嬢はある日珍しく婿入り予定の婚約者から届いた手紙を読んで、彼が駆け落ちしたことを知った。相手は同じく侯爵令嬢で、そちらにも王家の血筋の婿入りする婚約者がいたが、貴族派閥を保つ政略結婚だったためにどうやっても婚約を解消できず、愛の逃避行と洒落こんだらしい。 落ち込むパルティアは、しばらく社交から離れたい療養地としても有名な別荘地へ避暑に向かう。静かな湖畔で傷を癒やしたいと、高級ホテルでひっそり寛いでいると同じ頃から同じように、人目を避けてぼんやり湖を眺める美しい青年に気がついた。 毎日涼しい湖畔で本を読みながら、チラリチラリと彼を盗み見ることが日課となったパルティアだが。 様子がおかしい青年に気づく。 ふらりと湖に近づくと、ポチャっと小さな水音を立てて入水し始めたのだ。 ドレスの裾をたくしあげ、パルティアも湖に駆け込んで彼を引き留めた。 ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ 最終話まで予約投稿済です。 次はどんな話を書こうかなと思ったとき、駆け落ちした知人を思い出し、そんな話を書くことに致しました。 ある日突然、紙1枚で消えるのは本当にびっくりするのでやめてくださいという思いを込めて。 楽しんで頂けましたら、きっと彼らも喜ぶことと思います。

婚約破棄だと言われたので、王太子の浮気を暴露したいと思います

リオール
恋愛
「ミシェラ、きみとの婚約は破棄する!俺は真実の愛を見つけたのだ!!」 「それ何個目の愛ですか?」 「え、何個目?な、なんのことだ?」 私は知ってるんですよ、王太子。 貴方がいかに下衆であるかを。 ※四話完結 短いです 勢い小説

卒業パーティーで魅了されている連中がいたから、助けてやった。えっ、どうやって?帝国真拳奥義を使ってな

しげむろ ゆうき
恋愛
 卒業パーティーに呼ばれた俺はピンク頭に魅了された連中に気づく  しかも、魅了された連中は令嬢に向かって婚約破棄をするだの色々と暴言を吐いたのだ  おそらく本意ではないのだろうと思った俺はそいつらを助けることにしたのだ

【完結】今世は長生きするつもりなのでサヨウナラ婚約者さま

キムラましゅろう
恋愛
私は再び私として生まれ変わった。 心変わりをした婚約者に婚約解消され、その悲しみから自暴自棄になり自ら命を絶った私に。 その前世の記憶が蘇った私。 何故か前世の私とは正反対の性格となっている私は、来たるべきその未来(婚約解消される未来)に対処するべく動き出す。 だって今世の私は長生きするつもりですから! だから……サヨウナラ、婚約者さま。 果たしてアイリルは今世は捨てられる前に婚約者を捨てることができるのか? ⚠️自殺について触れる箇所があります。 地雷の方は自衛をお願いいたします。 完全ご都合主義、ノーリアリティノークオリティノーリーターンなお話です。 作中ヒーローにイラァ💢としても最後まで菩薩の如く広いお心でお読み頂けますと幸いです。 あ、作者は元サヤ(広い概念で)ハピエン作家です。 こいつと元サヤはちょっと…という方はそっ閉じを推奨いたします。 点在する(断言)誤字脱字にも寛大なお心でお許し頂けますと、作者感激! 小説家になろうさんにも時差投稿します。