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お耳のマッサージ(棒読み/ぶっきらぼう)
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scene1:玄関
【SE】ドアベルの音(前から後ろへ)
遠くの前から)
いらっしゃい
今日ご予約のお客様だね
「-」
うん、待ってた
こっち来て
scene2:廊下を移動
右から)
もう迷わなかった?
「-」
少し遅かったから、心配したよ
scene3:部屋
荷物は、そっちに入れて
右から)
上着を預かるよ
背後から囁く)
失礼
【SE】衣擦れの音(背後から)
【SE】ハンガーの音(右遠くから)
こっちに座って、ちょっと待ってて
scene4:部屋の椅子
【SE】お茶を注ぐ音(遠くから)
待たせたね
【SE】茶器を置く音
このハーブティーは、レモングラスをベースにしたブレンドだよ
熱くないけど、気をつけて
「-」
うん?
もう
左で囁く)
ふーふー、ふーふー
ほら
左から)
じゃあ、耳をマッサージする前に、質問するよ
疲れているのは、どこ?
「-」
うん
【SE】ペンの音
へえ
「-」
ああ、みんな、よく眠れない、とか悩んでるよ
自分で、マッサージは?
「-」
うん
【SE】ペンの音
痛い、のは嫌だろうね
「-」
うん
【SE】ペンの音
囁く)
痛くしないから、リラックスして
最近、疲れた、と思ったのはいつ?
「-」
うん
【SE】:ペンの音
囁く)
大変だね
お疲れ様
scene4:部屋で膝枕
右の少し下から)
こっちに来て、膝に頭乗せて
正面から)
片耳づつ、マッサージするよ、でも
囁く)
緊張してるね
表情が硬いよ
囁く)
深呼吸して
ほら、すってー
はいてー
すってー
はいてー
もう一度、すってー
すってー
あ、笑った
囁く)
笑顔の方が、いいよ
じゃあ、左を上にして
ほら、ごろん
左から)
髪を汚さないように
囁く)
タオルをかけるよ
【SE】衣擦れの音
「-」
うん?
ああ、マッサージのオイルに香があるから、アロマミストはしないよ
「-」
今日のオイルは、グレープフルーツの香なんだ
この前、好きみたいだったから
「-」
囁く)
よかった
じゃあ、オイルでマッサージするよ
【SE】オイルを手に出す音
【SE】手になじませる音
囁く)
失礼
【SE】マッサージ音
ぎゅっぎゅっ、ぎゅっぎゅっ(適度に使う
痛かったり、違和感があるところがあったら、言って
「-」
うん、ここ?
「-」
眼のつぼだよ
パソコンとか、スマホとかで、目が疲れてるんじゃないかな
囁く)
目を瞑ってて
耳の穴に指を入れるから、痛かったら言って
「-」
大丈夫
囁く)
任せて
【SE】綿棒と同じ音
呟く)
指を、痛くないように、そうっと、そうっと
じゃあ、オイルを取るのに、泡立てたソープを耳につけるよ
【SE】プッシュの音
【SE】泡が弾ける音
囁く)
そうっと、そうっと
【SE】泡が弾ける音大きく
ぱちぱち、ぱちぱち
じゃあ、耳を拭くよ
【SE】布で拭く音
ふきふき、ふきふき
うん、左は終了
囁く)
柔らかくなったよ
じゃあ、右
ほら、ごろん
右から囁く)
タオルをかけるよ
【SE】衣擦れの音
じゃあ、オイルでマッサージするよ
【SE】オイルを手に出す音
【SE】手になじませる音
囁く)
失礼
【SE】マッサージ音
ぎゅっぎゅっ、ぎゅっぎゅっ(適度に使う
【SE】マッサージの音止め
動くと
囁く)
できないよ
ゆっくり、呼吸して
耳元で息をかける)
ふー、ふー
ふー、ふー
「-」
うん?
くすぐったい?
囁く)
ごめん
じゃあ、耳の穴に指を入れるから、痛かったら言って
「-」
大丈夫
囁く)
傷には触らないから
【SE】綿棒と同じ音
呟く)
指を、痛くないように、そうっと、そうっと
泡立てたソープを耳につけるよ
【SE】プッシュの音
【SE】泡が弾ける音
囁く)
そうっと、そうっと
【SE】泡が弾ける音大きく
ぱちぱち、ぱちぱち
じゃあ、耳を拭くよ
【SE】布で拭く音
ふきふき、ふきふき
うん、右も終了
柔らかくなったよ
囁く)
表情もね
うん?
まだ時間があるから、耳の匂いを嗅いだだけ
嫌?
「-」
くんくん、、くんくん
囁く)
今日は、ありがとう
また、来て
【SE】ドアベルの音(前から後ろへ)
遠くの前から)
いらっしゃい
今日ご予約のお客様だね
「-」
うん、待ってた
こっち来て
scene2:廊下を移動
右から)
もう迷わなかった?
「-」
少し遅かったから、心配したよ
scene3:部屋
荷物は、そっちに入れて
右から)
上着を預かるよ
背後から囁く)
失礼
【SE】衣擦れの音(背後から)
【SE】ハンガーの音(右遠くから)
こっちに座って、ちょっと待ってて
scene4:部屋の椅子
【SE】お茶を注ぐ音(遠くから)
待たせたね
【SE】茶器を置く音
このハーブティーは、レモングラスをベースにしたブレンドだよ
熱くないけど、気をつけて
「-」
うん?
もう
左で囁く)
ふーふー、ふーふー
ほら
左から)
じゃあ、耳をマッサージする前に、質問するよ
疲れているのは、どこ?
「-」
うん
【SE】ペンの音
へえ
「-」
ああ、みんな、よく眠れない、とか悩んでるよ
自分で、マッサージは?
「-」
うん
【SE】ペンの音
痛い、のは嫌だろうね
「-」
うん
【SE】ペンの音
囁く)
痛くしないから、リラックスして
最近、疲れた、と思ったのはいつ?
「-」
うん
【SE】:ペンの音
囁く)
大変だね
お疲れ様
scene4:部屋で膝枕
右の少し下から)
こっちに来て、膝に頭乗せて
正面から)
片耳づつ、マッサージするよ、でも
囁く)
緊張してるね
表情が硬いよ
囁く)
深呼吸して
ほら、すってー
はいてー
すってー
はいてー
もう一度、すってー
すってー
あ、笑った
囁く)
笑顔の方が、いいよ
じゃあ、左を上にして
ほら、ごろん
左から)
髪を汚さないように
囁く)
タオルをかけるよ
【SE】衣擦れの音
「-」
うん?
ああ、マッサージのオイルに香があるから、アロマミストはしないよ
「-」
今日のオイルは、グレープフルーツの香なんだ
この前、好きみたいだったから
「-」
囁く)
よかった
じゃあ、オイルでマッサージするよ
【SE】オイルを手に出す音
【SE】手になじませる音
囁く)
失礼
【SE】マッサージ音
ぎゅっぎゅっ、ぎゅっぎゅっ(適度に使う
痛かったり、違和感があるところがあったら、言って
「-」
うん、ここ?
「-」
眼のつぼだよ
パソコンとか、スマホとかで、目が疲れてるんじゃないかな
囁く)
目を瞑ってて
耳の穴に指を入れるから、痛かったら言って
「-」
大丈夫
囁く)
任せて
【SE】綿棒と同じ音
呟く)
指を、痛くないように、そうっと、そうっと
じゃあ、オイルを取るのに、泡立てたソープを耳につけるよ
【SE】プッシュの音
【SE】泡が弾ける音
囁く)
そうっと、そうっと
【SE】泡が弾ける音大きく
ぱちぱち、ぱちぱち
じゃあ、耳を拭くよ
【SE】布で拭く音
ふきふき、ふきふき
うん、左は終了
囁く)
柔らかくなったよ
じゃあ、右
ほら、ごろん
右から囁く)
タオルをかけるよ
【SE】衣擦れの音
じゃあ、オイルでマッサージするよ
【SE】オイルを手に出す音
【SE】手になじませる音
囁く)
失礼
【SE】マッサージ音
ぎゅっぎゅっ、ぎゅっぎゅっ(適度に使う
【SE】マッサージの音止め
動くと
囁く)
できないよ
ゆっくり、呼吸して
耳元で息をかける)
ふー、ふー
ふー、ふー
「-」
うん?
くすぐったい?
囁く)
ごめん
じゃあ、耳の穴に指を入れるから、痛かったら言って
「-」
大丈夫
囁く)
傷には触らないから
【SE】綿棒と同じ音
呟く)
指を、痛くないように、そうっと、そうっと
泡立てたソープを耳につけるよ
【SE】プッシュの音
【SE】泡が弾ける音
囁く)
そうっと、そうっと
【SE】泡が弾ける音大きく
ぱちぱち、ぱちぱち
じゃあ、耳を拭くよ
【SE】布で拭く音
ふきふき、ふきふき
うん、右も終了
柔らかくなったよ
囁く)
表情もね
うん?
まだ時間があるから、耳の匂いを嗅いだだけ
嫌?
「-」
くんくん、、くんくん
囁く)
今日は、ありがとう
また、来て
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