上 下
6 / 8

第5話 入学編5 サークル決めの夜

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

羽賀さんの輝ける大学生活

輪島ライ
青春
関可取大学1年生の羽賀遊子は近隣の医科大学を2年足らずで自主退学して文系大学に再入学してきた変人のお嬢様。凡庸な男子大学生の海江田は彼女のサークル選びに付き合うことになり…… ※この作品は「小説家になろう」「アルファポリス」「カクヨム」「エブリスタ」に投稿しています。 ※この作品は2019年に文芸同人誌で発表した作品を改題・改稿したものです。

マトリョーシカ

なんぶ
青春
マトリョーシカになっちゃった!

俺の脱ヲタ計画を彼女らは放っておいてはくれない

俺乃妹子
青春
ヲタクであることをやめ、青春を謳歌しようとしていた主人公―秋葉誠は、知り合いがいない高校を求めて光明高校に入学した。 これで青春は確定かと思いきや、隣の席になった重度のヲタク―上野凛によってそれは阻止される。 「なんで隠すのよ!?」「俺はもう、引退したんだ!」 「私の言う事聞かないと、ヲタクなことばらすよ?」「あぁ、もうわかったよ!」 隣の美少女様はさらに加速し… 脱ヲタ主人公×ヲタク美少女の、青春ヲタ活が今!始まる!

みやこ落ち

皇海翔
青春
高校卒業間際の洋平は進路も定まらず悶々とした日々を送っていた。悪友の木田 と近所のきっさ店に入り浸り、先の見えない日常を持て余していた。そんな洋平を見かねた店のマスタ-は店の手伝いをするよう洋平にすすめ、彼は調理の仕事をするようになり、小金も貯めてようやく心理的に安どした。一方、彼の両親はあくまでも大学進学を迫ってくる。だが洋平は自身に致命的な勉学的決点があることを認識している。つまりほかの生徒より暗記能力が著しく劣っていた。そんな洋平からすると高校は修羅場に思え、家庭は地獄でふたたび彼の心は蝕まれていく。ある日洋平の窮状を知った親戚の叔父が東村山にあるアパ-トが開いているので、そこで暮らしてみたらどうか、と申し出があった。東村山には思いのほか自然が残されており、洋平は少しずつ精神の健康を取り戻していった。愉快な仲間にも出会っていったが、自分本来のあり方について、ふたたび思考を深化させていく。

浦島子(うらしまこ)

wawabubu
青春
大阪の淀川べりで、女の人が暴漢に襲われそうになっていることを助けたことから、いい関係に。

機械娘の機ぐるみを着せないで!

ジャン・幸田
青春
 二十世紀末のOVA(オリジナルビデオアニメ)作品の「ガーディアンガールズ」に憧れていたアラフィフ親父はとんでもない事をしでかした! その作品に登場するパワードスーツを本当に開発してしまった!  そのスーツを娘ばかりでなく友人にも着せ始めた! そのとき、トラブルの幕が上がるのであった。

美しい世界で君は笑う

紡子
青春
"三年前"を綴る私は、何度もループする。 「どうしていい人ほど 遠い世界へ逝くのかな。」 あの日から"当たり前"という名の歯車が カタカタと音を立て 私達を狂わせていった。 疑問でしかないんだぁと言って笑う 結に私はあの時、なんと答えたら良かったのだろうか。 何が正解で何が間違いだったのだろうか。 私は貴方の居る"ネバーランド"と言う名の美しい世界へ 今、向かっている。

処理中です...