小さな食堂
年下(大柄・強面)×年上の食堂店主(世話好き)
カウンター席の奥、定食を頬張る男がいる。
大柄で目つきは鋭く無表情。白いシャツのボタンは二つあいていて、袖をまくっていて、そこから腕時計が見える。
どうみてもカタギではない。そう口にする客もいるが、沖食堂の店主である沖駿也(おきしゅんや)は彼がどんな人物だろうと構わなかった。
※郷田は刑事設定ですが、あまり仕事の描写はでてきません。
※印はゆるいのも含めて性的描写あり
カウンター席の奥、定食を頬張る男がいる。
大柄で目つきは鋭く無表情。白いシャツのボタンは二つあいていて、袖をまくっていて、そこから腕時計が見える。
どうみてもカタギではない。そう口にする客もいるが、沖食堂の店主である沖駿也(おきしゅんや)は彼がどんな人物だろうと構わなかった。
※郷田は刑事設定ですが、あまり仕事の描写はでてきません。
※印はゆるいのも含めて性的描写あり
沖と郷田の話
佐木
あなたにおすすめの小説
ぼくに毛が生えた
理科準備室
BL
昭和の小学生の男の子の「ぼく」はクラスで一番背が高くて5年生になったとたんに第二次性徴としてちんちんに毛が生えたり声変わりしたりと身体にいろいろな変化がおきます。それでクラスの子たちにからかわれてがっかりした「ぼく」は学校で偶然一年生の男の子がうんこしているのを目撃し、ちょっとアブノーマルな世界の性に目覚めます。
目が覚めたら囲まれてました
るんぱっぱ
BL
燈和(トウワ)は、いつも独りぼっちだった。
燈和の母は愛人で、すでに亡くなっている。愛人の子として虐げられてきた燈和は、ある日家から飛び出し街へ。でも、そこで不良とぶつかりボコボコにされてしまう。
そして、目が覚めると、3人の男が燈和を囲んでいて…話を聞くと、チカという男が燈和を拾ってくれたらしい。
チカに気に入られた燈和は3人と共に行動するようになる。
不思議な3人は、闇医者、若頭、ハッカー、と異色な人達で!
独りぼっちだった燈和が非日常な幸せを勝ち取る話。
ロイヤルウェディング 〜忘れられない恋をもう一度
波木真帆
BL
ロイヤルウェディングシリーズの主人公
小芝透と吾妻洋輔のゼミの恩師
真田友哉教授と世界的に有名な歌手アーチー・カーディフの恋のお話。
番外編で書いてましたが独立させました。
すれ違いで三十年近く離れ離れで過ごした二人。
教え子のおかげでまた二人の運命が始まる。
一途に愛し続けた大人な二人の恋のお話を楽しんでいただけると嬉しいです。
番外編の<恩師への挨拶>に真田教授視点のお話を加えて投稿しています。
R18には※つけます。
「本編完結」あれで付き合ってないの? ~ 幼馴染以上恋人未満 ~
一ノ瀬麻紀
BL
産まれた時から一緒の二人は、距離感バグった幼馴染。
そんな『幼馴染以上恋人未満』の二人が、周りから「え? あれでまだ付き合ってないの?」と言われつつ、見守られているお話。
オメガバースですが、R指定無しの全年齢BLとなっています。
(ほんのりRの番外編は『麻紀の色々置き場』に載せてあります)
6話までは、ツイノベを加筆修正しての公開、7話から物語が動き出します。
本編は全35話。番外編は不定期に更新されます。
サブキャラ達視点のスピンオフも予定しています。
表紙と挿絵は、トリュフさん(@trufflechocolat)
投稿にあたり許可をいただき、ありがとうございます(,,ᴗ ᴗ,,)ペコリ
ドキドキで緊張しまくりですが、よろしくお願いします。
✤お知らせ✤
第12回BL大賞 にエントリーしました。
新作【再び巡り合う時 ~転生オメガバース~】共々、よろしくお願い致します。
11/21(木)6:00より、スピンオフ「星司と月歌」連載します。
11/24(日)18:00完結の短編です。
1日4回更新です。
一ノ瀬麻紀🐈🐈⬛
箱入り御曹司はスーツの意味を知らない
波木真帆
BL
僕、天都渚は困っていた。お父さまと一緒に向かうはずの老舗テーラーのお店に一人で入ることになってしまったからだ。あまりにも敷居が高いその佇まいに気後れしてしまっていると、スーツの似合う長身男性に声をかけられて一緒に店に入ることに。話の流れでスーツをプレゼントしてもらうことになった僕は、断る代わりに一緒にパーティーに参加することになってしまって……。世間のことを知らない可愛い御曹司とスパダリ紳士の甘いハッピーエンド小説です。
同性婚が認められている世界です。
R18には※つけます。
おそらく10話まではいかない予定。
愛すべきマリア
志波 連
恋愛
幼い頃に婚約し、定期的な交流は続けていたものの、互いにこの結婚の意味をよく理解していたため、つかず離れずの穏やかな関係を築いていた。
学園を卒業し、第一王子妃教育も終えたマリアが留学から戻った兄と一緒に参加した夜会で、令嬢たちに囲まれた。
家柄も美貌も優秀さも全て揃っているマリアに嫉妬したレイラに指示された女たちは、彼女に嫌味の礫を投げつける。
早めに帰ろうという兄が呼んでいると知らせを受けたマリアが発見されたのは、王族の居住区に近い階段の下だった。
頭から血を流し、意識を失っている状態のマリアはすぐさま医務室に運ばれるが、意識が戻ることは無かった。
その日から十日、やっと目を覚ましたマリアは精神年齢が大幅に退行し、言葉遣いも仕草も全て三歳児と同レベルになっていたのだ。
体は16歳で心は3歳となってしまったマリアのためにと、兄が婚約の辞退を申し出た。
しかし、初めから結婚に重きを置いていなかった皇太子が「面倒だからこのまま結婚する」と言いだし、予定通りマリアは婚姻式に臨むことになった。
他サイトでも掲載しています。
表紙は写真ACより転載しました。