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9章 新たな生活(うまくいかない陽華)

第41話 陽華と信繁(5)

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「見た目だけじゃないんじゃないの?
 人間の良さって・・・」
「見た目が全てじゃないよ。
 たしかに・・・。
 けど、視覚って重要なポイントだと思うよ」

「そうだね。
 視覚と言えば・・・。
 私とかめぐみのおっぱいを見ている時、
 すごく嬉しそうだよね」
「そ、そうかなぁ・・・」

「今までのお礼に私のおっぱいを触ってみる?」

触ってみたいけど・・・。
そんな事をしたら・・・。

僕は、無言に・・・。

「冗談、冗談。
 けど、1回ぐらいなら良いよ。
 お金の管理料として考えるなら、1か月に1回ぐらい・・・。
 本当に感謝しているからね」

陽華さんは、笑いながら言う。

「ありがとうって言えば良いのかなぁ。
 わかんないや・・・」

二人の話し合いは終わった。

・・・

信繁は、一人で考えていた。

この状況でどうすれば良いんだ。
僕には解らない。
贅沢な悩みだと思うけど・・・。

僕だって男だ。
陽華さんのおっぱいを触ってみたい。

僕には4つのおっぱいが・・・。
大きなめぐみのおっぱいと小さな星華のおっぱい。

すごく幸せな状態なのに・・・。
贅沢な僕・・・。

・・・

この日の夜。
めぐみ相手に何度も何度も・・・。

めぐみは、僕を赤ちゃんのように甘やかしてくれた。
後ろからの視線が、ちょっと怖かったけど・・・。
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