［1分読書］ 高校生 家を買う そして同棲する・・・

９章 新たな生活（うまくいかない陽華）

第33話 なんでいるの・・・

星華と陽華がお弁当屋から帰って来た。
急なゲリラ豪雨。

駐車場から歩いただけで滴るぐらいに・・・。
星華と陽華がそのまま、お風呂に・・・。

「はー、生き返った」
「タオルぐらい巻いたら？」

「別に良いじゃん。誰もいないんだし・・・」
「良いけどね。我が家の男性陣は、帰る時間じゃないしね」

星華は、タオルを巻いて、そのまま３階へ。
陽華は、真っ裸で２階で風呂上がりのビールを飲むために・・・。

「えっー！？」
「ご、ごめん。なんで、陽華さんが・・・」

「どうしたの？」
星華が急いで降りてくる。

信繁は、後ろを向いている。
陽華は、急いで３階に・・・。

「信繁、今日、仕事早かったんだ」
「うん。
　なんで、陽華さんが裸で・・・」

「陽華って、いつも女ばかりだと、あんな感じなんだ。
　注意しても聞かないし・・・」
「そうなんだ。ビックリした」

「信繁、勃起しているね」
星華が、信繁のシンボルを触る。
「やめてよ。
　僕だって恥ずかしいよ」

「ごめん、ごめん。
　反応が面白くて・・・。
　陽華の身体、どうだった？」
「それを聞く？
　僕に・・・」

「浮気したくなった？」
「したいか、したくないかと言われれば、してみたい気もするけど・・・。
　今の立場からして、弱みにつけこんでいるみたいじゃん。
　だから、絶対にしない」

「信繁らしい回答だね」

その日、信繁と星華とめぐみは、大いにハッスルした。
陽華のおっぱいを思い出したのか、めぐみのおっぱいは重点的にしたそうな・・・。