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7章 信繁の新社会人

第23話 めぐみと星華の病院でのひととき

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毎日、めぐみとのぶしげ君とひかりの3人は病院に行く。
子供たちは、赤ちゃんの方に・・・。

なんか、ずっと見ていても楽しいらしい。

「めぐみ、私の作戦どうだった?」
「ダメだった。
 ネグリジェも怒られちゃった。
 けど、気に入ったみたいだよ。
 そんな感じだった」

「やっぱり・・・。信繁も男だからね。
 めぐみのおっぱい大きいから、気に入ると思ったんだよね。
 裸にエプロンは?」
「それも同じ。
 びっくりしていたけど、急いで朝食を食べて出かけてしまったよ」

「信繁、私に報告するかなぁ?
 私がこれを考えたって言ったらどう言うかなぁ?」
「怒るんじゃない?
 嫌がりそうじゃん。
 そういうの」

「なんか、怒らない気もするんだよね。
 ここまでお膳立てしたら・・・。
 次からおっぱいぐらいは触るようになると思うけど・・・」
「そうなの?」

「うん。たぶん、すごく臆病だから、最初のハードルがすごく高いんだけど、
 一回やると、ハードルが全くなくなるんだよね」
「たしかに、やり始めるまでは、時間がかかるタイプかも・・・」

「ママ―」
「どうしたの?」

「ひかりちゃんがフラフラ」
見るともう、眠そうだ。

「星華、帰るね」
「めぐみ、ありがとう。よろしくね」

めぐみ達は、家に帰った。

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