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7章 信繁の新社会人
第6話 女子会 中編
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星華ってちょっとSな気がする。
信繁の妻でありながら、夫の親しい女子に誘われたらどうするなんて聞くなんて・・・。
あたしの事をすごく考えた上だから、文句は言えないけど・・・。
「難しいところ・・・。
信繁に養ってもらっているし、信繁のおかげで生活ができている。
けど、星華を裏切りたくない。
そんな難しい選択はさせないと思うけど・・・」
「そうね。身体関係を無理強いするような性格でもないしね。
お金は持っているから、もっと上手に遊ぶ道もあると思うけど・・・。
絶対に、めぐみの大きなおっぱいが好きなのにね」
「そんな信繁みたくないなぁ」
「そうね。けど・・・。
物足りない部分でしょう」
「たしかに・・・」
「今度、ひかりが寝たあとに、私と信繁がお風呂入る時に入れ替わってみる?
そして・・・」
「そんな事しないよ。
信繁は、それを望まないと思うし・・・」
「けど、今でも好きなんでしょう」
「うん・・・」
「本当に難しいよね。
私も一人で満足してくれているなら、良いんだけどね。
けど、毎日のように隠れて自慰しているしね」
「そうなの?
そんなに性欲が強いの?」
「うん。私一人だけだと物足りないんじゃない?」
「なんで、星華さんは、そこまで信繁に尽くすの?」
「過去に助けてもらったし・・・。
それだけじゃないでしょう」
信繁の妻でありながら、夫の親しい女子に誘われたらどうするなんて聞くなんて・・・。
あたしの事をすごく考えた上だから、文句は言えないけど・・・。
「難しいところ・・・。
信繁に養ってもらっているし、信繁のおかげで生活ができている。
けど、星華を裏切りたくない。
そんな難しい選択はさせないと思うけど・・・」
「そうね。身体関係を無理強いするような性格でもないしね。
お金は持っているから、もっと上手に遊ぶ道もあると思うけど・・・。
絶対に、めぐみの大きなおっぱいが好きなのにね」
「そんな信繁みたくないなぁ」
「そうね。けど・・・。
物足りない部分でしょう」
「たしかに・・・」
「今度、ひかりが寝たあとに、私と信繁がお風呂入る時に入れ替わってみる?
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私も一人で満足してくれているなら、良いんだけどね。
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