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6章 めぐみのいる新生活(二つの家族での日常)
第14話 星華への謝罪・・・
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星華は仁王立ち。
僕とめぐみは正座している。
「星華。ごめん。
けど、よくわからないんだ。
起きたらその場所にいて・・・」
「めぐみは、何をされたの?」
「ごめんなさい。
信繁におっぱいは触られた気がするけど・・・」
「信繁、他に何かした?」
「してないと思う。
除夜の鐘の番組の音で起きて、僕の右手がおっぱいを・・・。
右手がめぐみのおっぱいに抱きしめられたいたから、起こしたら・・・」
「めぐみのおっぱいは、気持ち良かった?
私とは違って大きいもんね。
信繁、おっぱい大好きだし・・・」
「本当にごめんなさい。
浮気する気なんてなかった・・・」
「星華、ごめん。もう、二度と・・・。
今後は、家族みたいにこんな風に家に入らないから・・・。
許して下さい」
・・・
あの二人の感じ・・・。
本当の事を言っているだろう。
信繁の寝相は悪いし・・・。
丸いコタツだから、そのまま転がって・・・。
あの場所は、めぐみがいた場所だし・・・。
許そう。
・・・
「もう、怒ってないよ」
「本当に?」
「うん。偶発的な事故だと思うし・・・」
「めぐみも今までと変わらない感じにしてね」
「いいの?」
「うん。
一つ聞きたいんだけど、信繁におっぱいを触られてどうだった?」
「正直、解らない。
起きたらあの状態だったから・・・」
「信繁は、どうだった?
めぐみの大きなおっぱい」
「気持ち良かったような気がする・・・。
けど、それどころじゃなかった。
本当にごめん」
「いいよ」
僕とめぐみは正座している。
「星華。ごめん。
けど、よくわからないんだ。
起きたらその場所にいて・・・」
「めぐみは、何をされたの?」
「ごめんなさい。
信繁におっぱいは触られた気がするけど・・・」
「信繁、他に何かした?」
「してないと思う。
除夜の鐘の番組の音で起きて、僕の右手がおっぱいを・・・。
右手がめぐみのおっぱいに抱きしめられたいたから、起こしたら・・・」
「めぐみのおっぱいは、気持ち良かった?
私とは違って大きいもんね。
信繁、おっぱい大好きだし・・・」
「本当にごめんなさい。
浮気する気なんてなかった・・・」
「星華、ごめん。もう、二度と・・・。
今後は、家族みたいにこんな風に家に入らないから・・・。
許して下さい」
・・・
あの二人の感じ・・・。
本当の事を言っているだろう。
信繁の寝相は悪いし・・・。
丸いコタツだから、そのまま転がって・・・。
あの場所は、めぐみがいた場所だし・・・。
許そう。
・・・
「もう、怒ってないよ」
「本当に?」
「うん。偶発的な事故だと思うし・・・」
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「いいの?」
「うん。
一つ聞きたいんだけど、信繁におっぱいを触られてどうだった?」
「正直、解らない。
起きたらあの状態だったから・・・」
「信繁は、どうだった?
めぐみの大きなおっぱい」
「気持ち良かったような気がする・・・。
けど、それどころじゃなかった。
本当にごめん」
「いいよ」
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