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4章 新しい高校生活(前編)

第6話 一緒に寝る?

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僕たちは、いつも星華の寝ているベットに行った。
大きなダブルベットに2人。

いい匂いだ。

僕はドキドキしていた。
すぐ隣に彼女。
10cmも離れていない。

どうすれば良いのか解らない。
とりあえず、決めている事は童貞を捨てない事。

今日を振り返っていた。
楽しかった。
初めて触ったおっぱい。
お風呂で触れたおっぱい。
柔らかくて、気持ち良かったおっぱい。

「おっぱい」
僕が自然とつぶやいていた。

「私のおっぱい触りたいの?」

しまった。
思っていた事をつぶやいてしまった。

「ごめん」
「別にいいよ。
 触りたければ、触っていいよ。
 小さいけど・・・」

ここは、僕の理性より好奇心が勝った。
ナイトブラの上から触った。
ちょっと固い。

ナイトブラの下に手を入れた。
この柔らかさ。
最高!

星華はビクッとした。

「ごめん。
 嫌だった?」
「そんなことないよ。
 好きにしていいよ」

乳首を触っていると固くなっていく。

「舐めても良い?」
「いいよ」

ナイトブラをずらしておっぱいを舐める。
気持ちいい。
なんか落ち着く。

「ノブは赤ちゃんみたいだねぇ」
星華は、僕の頭を撫でてつぶやいた。

「だって、気持ちいいんだもん」
僕はおっぱい星人になった。

「でもごめんね。
 私、おっぱいが大きくなくて。
 Bカップしかないの」
「このおっぱいが良いの」
「ありがとう」

ずっとおっぱいを触っている。
この日、僕の息子はビンビン。
星華のパンツはビショビショだった。

・・・けど、この日は、一線を越えなかった。

その後、学校では星華がすごく良い笑顔になっていると、評判に。
信繁とつきあって良い感じだと・・・。


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