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4章 新しい高校生活(前編)
第3話 一緒にお風呂
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「恥ずかしくない?
水着ある?」
「恥ずかしいよ。
水着もないけど、いいよ」
星華の顔も赤い。
「一応、僕だって男だよ。
エッチだと思うし・・・。
理性が働き続けるって約束ができない。
裏切るのは嫌だから、大丈夫だと思うけど・・・」
僕の声が小さくなる。
「エッチなのは知ってるよ。
ノブ、入ろう」
二人は一緒にお風呂に行った。
先に僕が入る。
続いて星華が・・・。
バスタオルをしているけど、色っぽい。
「このお風呂すごいよね。
ホテルのお風呂みたいだもん」
「僕もこのお風呂がすごいと思った。
それだけじゃないけど、だからここにいるんだよ」
「ノブって何気にお金持ちだよね」
「そんなことないよ。
親がいないからね。
ある程度は・・・親の遺産を含めて・・・。
これを入れてみようか?」
僕は話を変えた。
「何これ?」
星華が尋ねる。
僕は泡ぶろの石鹸の袋を破り、湯船に入れる。
ジェットバスを動かす。
泡が湯船一面に発生した。
「わぁ、すごーい。ドラマみたい」
「そうだよね。僕もそう思う」
星華は、先に湯船に入ってバスタオルをとる。
泡で隠れているが、少し・・・
おっぱいも見えちゃった。
かわいい乳首まで。
僕の分身も大きくなった。
タオル越しからでもわかる感じで・・・。
「エッチ」
「ごめん。けど・・・」
「いいよ。
気にしなくて・・・。
むしろ私で大きくなったんだから・・・
一緒に入ろう」
僕は湯船に浸かりろうとして湯船に片足づつ入った。
その時、足が滑って星華のおっぱいを掴む。
「ごめん」
「大丈夫?」
同時に声をあげる。
「大丈夫だから、安定してから手を放してね」
「本当にごめん」
慌てておっぱいから手を放す。
体を安定させてからタオルを取る。
何もしゃべれない。
何を話したら良いんだろう?
泡ぶろは楽しい。
こんなに楽しいんなら、また、一緒に入りたい・・・
けど、僕から言ってもいいのかなぁ・・・
エッチって言われて嫌われないかなぁ。
「こんなお風呂初めて。
楽しいよね。
これって高い?」
僕は首を横に振る。
「これから、一緒に入ろうね」
「うん」
これが精一杯の言葉だった。
水着ある?」
「恥ずかしいよ。
水着もないけど、いいよ」
星華の顔も赤い。
「一応、僕だって男だよ。
エッチだと思うし・・・。
理性が働き続けるって約束ができない。
裏切るのは嫌だから、大丈夫だと思うけど・・・」
僕の声が小さくなる。
「エッチなのは知ってるよ。
ノブ、入ろう」
二人は一緒にお風呂に行った。
先に僕が入る。
続いて星華が・・・。
バスタオルをしているけど、色っぽい。
「このお風呂すごいよね。
ホテルのお風呂みたいだもん」
「僕もこのお風呂がすごいと思った。
それだけじゃないけど、だからここにいるんだよ」
「ノブって何気にお金持ちだよね」
「そんなことないよ。
親がいないからね。
ある程度は・・・親の遺産を含めて・・・。
これを入れてみようか?」
僕は話を変えた。
「何これ?」
星華が尋ねる。
僕は泡ぶろの石鹸の袋を破り、湯船に入れる。
ジェットバスを動かす。
泡が湯船一面に発生した。
「わぁ、すごーい。ドラマみたい」
「そうだよね。僕もそう思う」
星華は、先に湯船に入ってバスタオルをとる。
泡で隠れているが、少し・・・
おっぱいも見えちゃった。
かわいい乳首まで。
僕の分身も大きくなった。
タオル越しからでもわかる感じで・・・。
「エッチ」
「ごめん。けど・・・」
「いいよ。
気にしなくて・・・。
むしろ私で大きくなったんだから・・・
一緒に入ろう」
僕は湯船に浸かりろうとして湯船に片足づつ入った。
その時、足が滑って星華のおっぱいを掴む。
「ごめん」
「大丈夫?」
同時に声をあげる。
「大丈夫だから、安定してから手を放してね」
「本当にごめん」
慌てておっぱいから手を放す。
体を安定させてからタオルを取る。
何もしゃべれない。
何を話したら良いんだろう?
泡ぶろは楽しい。
こんなに楽しいんなら、また、一緒に入りたい・・・
けど、僕から言ってもいいのかなぁ・・・
エッチって言われて嫌われないかなぁ。
「こんなお風呂初めて。
楽しいよね。
これって高い?」
僕は首を横に振る。
「これから、一緒に入ろうね」
「うん」
これが精一杯の言葉だった。
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