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第5章 ・・・
第108話 結婚 (2)
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信長は、バイトが終わって軽自動車で桜美の家に。
「お待たせ」
「今日はどこに行くの?」
「ショッピングモールに行きたいと思うんだけど・・・」
「何か欲しいものあるの?」
「うん。本当は、僕が選んでプロポーズするべきだと思うんだけど・・・。
婚約指輪を買いたいと思って。
そんなに高いのは買えないけど・・・」
「別に良いのに・・・。嬉しいけど・・・」
「どんなのが良い?」
「何でも良いけど、予算は?」
「正直に話すね。僕の貯金は、50万円。
これで全てを行う必要がある。
あとは、バイクは売却予定だけど、出張買取だと安かったから、どうやって売ろうか考えている。
この車も売却を考えたけど、結婚しても必要と思うからなぁ・・・」
「良いの?バイクも売却して・・・。
買った時、すごく嬉しそうにしていたけど・・・」
「うん。今回、結婚もするしね。
できる限りは、自分たちでしたいと思うし・・・」
「ごめんね」
「桜美は何も悪くないから・・・」
「そんな事もないけど・・・。この車は残して欲しいなぁ。
買い物に行くにも必要だし・・・」
「うん。僕もそう思う」
「私は、100万円ぐらいの貯金があるよ。
あんまり親に頼りすぎるのは、ダメだと思うから、結婚指輪とあとは、少しづつ子供に使いたいと思うけど・・・」
そんな話をしていたら、ショッピングモールに着いた。
「お待たせ」
「今日はどこに行くの?」
「ショッピングモールに行きたいと思うんだけど・・・」
「何か欲しいものあるの?」
「うん。本当は、僕が選んでプロポーズするべきだと思うんだけど・・・。
婚約指輪を買いたいと思って。
そんなに高いのは買えないけど・・・」
「別に良いのに・・・。嬉しいけど・・・」
「どんなのが良い?」
「何でも良いけど、予算は?」
「正直に話すね。僕の貯金は、50万円。
これで全てを行う必要がある。
あとは、バイクは売却予定だけど、出張買取だと安かったから、どうやって売ろうか考えている。
この車も売却を考えたけど、結婚しても必要と思うからなぁ・・・」
「良いの?バイクも売却して・・・。
買った時、すごく嬉しそうにしていたけど・・・」
「うん。今回、結婚もするしね。
できる限りは、自分たちでしたいと思うし・・・」
「ごめんね」
「桜美は何も悪くないから・・・」
「そんな事もないけど・・・。この車は残して欲しいなぁ。
買い物に行くにも必要だし・・・」
「うん。僕もそう思う」
「私は、100万円ぐらいの貯金があるよ。
あんまり親に頼りすぎるのは、ダメだと思うから、結婚指輪とあとは、少しづつ子供に使いたいと思うけど・・・」
そんな話をしていたら、ショッピングモールに着いた。
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