37 / 149
第3章 復讐直後
第34話 放課後・・・ (2)
しおりを挟む
「一緒に行こう」
自転車で公園に・・・。
そして、二人は恋人つなぎをしながら歩いていた。
「この公園の夜景って綺麗だよね」
「うん。これが好きで、よく走っているんだ」
「けど、桜美はかわいいから、気をつけてね」
「ありがとう。
今度から走る時は、信長を呼ぶね」
「うん」
二人は幸せな時を・・・。
「一つお願いしても良いかなあ?」
「何を?」
「キスをしても良い」
「そんなの聞かないでよ。
恥ずかしいから・・・」
「ごめん」
僕は桜美を抱きしめながらキスをした。
二人ともファーストキスではなかったけど、すごく甘い時間を・・・。
「あっ、さっきはごめん」
「どうしたの?」
「言葉にしないと、キスをして良いかわかんないよね」
「まぁ・・・」
「察するなんてしたら、秀吉だと・・・」
「そうだね。
こういうのって難しいね」
「うん。けど、ごめんね。
私のファーストキスじゃなくて・・・」
「僕だって、ファーストキスじゃないから・・・」
「そうだよね。4年もつき合っていたもんね」
「うん・・・」
「参考までに、どこまでしたの?」
「おっぱいを触る所まで・・・」
「なんで、その段階なの?」
「愛美の家も、僕の家も常に親がいるの。
テレワークで・・・。
だから、その段階までなの・・・。
外でできるから・・・」
自転車で公園に・・・。
そして、二人は恋人つなぎをしながら歩いていた。
「この公園の夜景って綺麗だよね」
「うん。これが好きで、よく走っているんだ」
「けど、桜美はかわいいから、気をつけてね」
「ありがとう。
今度から走る時は、信長を呼ぶね」
「うん」
二人は幸せな時を・・・。
「一つお願いしても良いかなあ?」
「何を?」
「キスをしても良い」
「そんなの聞かないでよ。
恥ずかしいから・・・」
「ごめん」
僕は桜美を抱きしめながらキスをした。
二人ともファーストキスではなかったけど、すごく甘い時間を・・・。
「あっ、さっきはごめん」
「どうしたの?」
「言葉にしないと、キスをして良いかわかんないよね」
「まぁ・・・」
「察するなんてしたら、秀吉だと・・・」
「そうだね。
こういうのって難しいね」
「うん。けど、ごめんね。
私のファーストキスじゃなくて・・・」
「僕だって、ファーストキスじゃないから・・・」
「そうだよね。4年もつき合っていたもんね」
「うん・・・」
「参考までに、どこまでしたの?」
「おっぱいを触る所まで・・・」
「なんで、その段階なの?」
「愛美の家も、僕の家も常に親がいるの。
テレワークで・・・。
だから、その段階までなの・・・。
外でできるから・・・」
0
お気に入りに追加
133
あなたにおすすめの小説
小学生最後の夏休みに近所に住む2つ上のお姉さんとお風呂に入った話
矢木羽研
青春
「……もしよかったら先輩もご一緒に、どうですか?」
「あら、いいのかしら」
夕食を作りに来てくれた近所のお姉さんを冗談のつもりでお風呂に誘ったら……?
微笑ましくも甘酸っぱい、ひと夏の思い出。
※性的なシーンはありませんが裸体描写があるのでR15にしています。
※小説家になろうでも同内容で投稿しています。
※2022年8月の「第5回ほっこり・じんわり大賞」にエントリーしていました。
令嬢の名門女学校で、パンツを初めて履くことになりました
フルーツパフェ
大衆娯楽
とある事件を受けて、財閥のご令嬢が数多く通う女学校で校則が改訂された。
曰く、全校生徒はパンツを履くこと。
生徒の安全を確保するための善意で制定されたこの校則だが、学校側の意図に反して事態は思わぬ方向に?
史実上の事件を元に描かれた近代歴史小説。
校長先生の話が長い、本当の理由
フルーツパフェ
大衆娯楽
学校によっては、毎週聞かされることになる校長先生の挨拶。
学校で一番多忙なはずのトップの話はなぜこんなにも長いのか。
とあるテレビ番組で関連書籍が取り上げられたが、実はそれが理由ではなかった。
寒々とした体育館で長時間体育座りをさせられるのはなぜ?
なぜ女子だけが前列に集められるのか?
そこには生徒が知りえることのない深い闇があった。
新年を迎え各地で始業式が始まるこの季節。
あなたの学校でも、実際に起きていることかもしれない。
幼なじみとセックスごっこを始めて、10年がたった。
スタジオ.T
青春
幼なじみの鞠川春姫(まりかわはるひめ)は、学校内でも屈指の美少女だ。
そんな春姫と俺は、毎週水曜日にセックスごっこをする約束をしている。
ゆるいイチャラブ、そしてエッチなラブストーリー。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる