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第1章 寝取られた
第4話 今後どうするの? 後編
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「どう感じた?」
「上杉さん、なんか、普通だったね。
別れる感じもなく・・・」
「うん。なんでだろう?」
「正直に言って良い?」
「うん」
「私の友達の間では評判良くないよ。
男に媚び売って・・・。
そして、約束も守らない」
「そうなんだ」
「だから、浮気してもビックリは・・・、あの態度、腹が立つね。
仕返ししたくなるぐらい・・・。
私なら、浮気した事を死ぬほど後悔させてやる!」
なんか、浅井さんにオーラが・・・。
こんな浅井さん見た事ない。
「ご、ごめん。そんなつもりじゃなかったけど・・・。
仕返しなんてして、僕たちに非がある形になったらアホらしいから、
忘れようと思ってる」
「そうね。
けど、武田君。すごく人が良いね。
もっと怒っても良いと思うけど・・・」
「なんか、僕は、気が抜けてしまって・・・。
僕にも仕返ししたい気持ちもある。
けど、思いつかないんだ・・・」
「その気持ちがあるなら、自分から別れない方が良いと思うよ。
今まで通り、普通にしてね。
仕返しのチャンスを狙うのがね」
「なるほど・・・。
少し仕返しを狙ってみようと思います。
浅井さん、ありがとう」
「こちらこそ、今日はありがとう。
武田君のおかげで落ち着く事ができたわ。
良かったら連絡先を交換しましょう」
二人は連絡先を交換して別れた。
「上杉さん、なんか、普通だったね。
別れる感じもなく・・・」
「うん。なんでだろう?」
「正直に言って良い?」
「うん」
「私の友達の間では評判良くないよ。
男に媚び売って・・・。
そして、約束も守らない」
「そうなんだ」
「だから、浮気してもビックリは・・・、あの態度、腹が立つね。
仕返ししたくなるぐらい・・・。
私なら、浮気した事を死ぬほど後悔させてやる!」
なんか、浅井さんにオーラが・・・。
こんな浅井さん見た事ない。
「ご、ごめん。そんなつもりじゃなかったけど・・・。
仕返しなんてして、僕たちに非がある形になったらアホらしいから、
忘れようと思ってる」
「そうね。
けど、武田君。すごく人が良いね。
もっと怒っても良いと思うけど・・・」
「なんか、僕は、気が抜けてしまって・・・。
僕にも仕返ししたい気持ちもある。
けど、思いつかないんだ・・・」
「その気持ちがあるなら、自分から別れない方が良いと思うよ。
今まで通り、普通にしてね。
仕返しのチャンスを狙うのがね」
「なるほど・・・。
少し仕返しを狙ってみようと思います。
浅井さん、ありがとう」
「こちらこそ、今日はありがとう。
武田君のおかげで落ち着く事ができたわ。
良かったら連絡先を交換しましょう」
二人は連絡先を交換して別れた。
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