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第9章
第18話 魔王vs勇者 2
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エリザベスとバードの戦いは、バードが優勢だ。
剣で倒す事が難しいバンパイア。
どんどん、追い詰められていく。
エリスもセイントアロー(聖矢)で攻撃するも当たらない。
バードはエリザベスの攻撃を受けながらもエリスに噛みつく。
エリザベスの油断だった。
まさか、私の攻撃を受けながらエリスに噛みつくなんて・・・。
そして・・・。
眷属に・・・。
「ユキムラ、あの薬をエリスに飲ましてやってくれ」
「ソフィアどういう事?」
「記憶を戻す薬は、眷属から戻す薬でもあるんだ。
このままだとまずい。すぐに飲ませないと・・・」
「わかった」
僕たちは、エリスに駆け寄る。
そして、意識を失わせた。
「ユキムラ殿。エリスをどうするんだ?」
「眷属になったのを治す」
ユキムラは薬を自分の口に含ませて、エリスに飲ませた。
動かない。
「ソフィア。どうすれば良い」
「あとは、待つしかない」
「任せるね」
「わかった」
バードの攻撃は、エレシュキガルによって、完全に防がれていた。
ユキムラが応援についた事によって完全に逆転していた。
ダークとダーティのコンビプレイによって。
「エレシュキガル、どうすれば倒せる?」
「このまま戦えば問題ない。逃がさなければ勝ちじゃ」
エレシュキガルの言う通りの展開で、バードを倒した。
剣で倒す事が難しいバンパイア。
どんどん、追い詰められていく。
エリスもセイントアロー(聖矢)で攻撃するも当たらない。
バードはエリザベスの攻撃を受けながらもエリスに噛みつく。
エリザベスの油断だった。
まさか、私の攻撃を受けながらエリスに噛みつくなんて・・・。
そして・・・。
眷属に・・・。
「ユキムラ、あの薬をエリスに飲ましてやってくれ」
「ソフィアどういう事?」
「記憶を戻す薬は、眷属から戻す薬でもあるんだ。
このままだとまずい。すぐに飲ませないと・・・」
「わかった」
僕たちは、エリスに駆け寄る。
そして、意識を失わせた。
「ユキムラ殿。エリスをどうするんだ?」
「眷属になったのを治す」
ユキムラは薬を自分の口に含ませて、エリスに飲ませた。
動かない。
「ソフィア。どうすれば良い」
「あとは、待つしかない」
「任せるね」
「わかった」
バードの攻撃は、エレシュキガルによって、完全に防がれていた。
ユキムラが応援についた事によって完全に逆転していた。
ダークとダーティのコンビプレイによって。
「エレシュキガル、どうすれば倒せる?」
「このまま戦えば問題ない。逃がさなければ勝ちじゃ」
エレシュキガルの言う通りの展開で、バードを倒した。
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