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第9章
第13話 ソフィアへの相談(アンジュ)
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アンジュは、ソフィアの相談をする事にした。
「ソフィア、相談にのって欲しい」
「どうしたの?」
「ひとつは、勇者の事」
「勇者?エドワードだっけ?」
「うん。そいつから、私が狙われている可能性があるの。
先ほど、飲む事を誘われてしまって、逃げて来た」
「えっ、アンジュが・・・。精霊で守ろうか?」
「うん。ごめんね」
「私たちは友人だから、気にする必要はないけど・・・。
なんで、狙われているの?」
「たぶん、女ったらしだからだと思う」
「そうか・・・。
あれ、そういえば、ユキムラの想い人って、勇者のパーティにいなかったか?」
「うん。いるんだけど・・・。
現在、記憶を失っているみたいなの。
何か良い薬ってないかなぁ?」
「記憶を失った原因はわかるの?」
「たぶん、ショックを受けてだと思う」
「ショックかぁ・・・。
一応、あるんだけど、思い出して大丈夫なの?」
「解らない。
けど、今は、記憶を失っているから、治してあげたいんだけど・・・」
「村に行けばあるよ」
「私でももらえる?」
「それは、大丈夫だけど・・・。
慎重に使わないとダメだよ。
このケースの場合、自殺してしまう可能性もあるから・・・」
「そうか・・・。
記憶を失ったまま、犯されているのも可哀そうなんだけど・・・」
「そうだね。どうしたら良いのか・・・」
「ソフィア、相談にのって欲しい」
「どうしたの?」
「ひとつは、勇者の事」
「勇者?エドワードだっけ?」
「うん。そいつから、私が狙われている可能性があるの。
先ほど、飲む事を誘われてしまって、逃げて来た」
「えっ、アンジュが・・・。精霊で守ろうか?」
「うん。ごめんね」
「私たちは友人だから、気にする必要はないけど・・・。
なんで、狙われているの?」
「たぶん、女ったらしだからだと思う」
「そうか・・・。
あれ、そういえば、ユキムラの想い人って、勇者のパーティにいなかったか?」
「うん。いるんだけど・・・。
現在、記憶を失っているみたいなの。
何か良い薬ってないかなぁ?」
「記憶を失った原因はわかるの?」
「たぶん、ショックを受けてだと思う」
「ショックかぁ・・・。
一応、あるんだけど、思い出して大丈夫なの?」
「解らない。
けど、今は、記憶を失っているから、治してあげたいんだけど・・・」
「村に行けばあるよ」
「私でももらえる?」
「それは、大丈夫だけど・・・。
慎重に使わないとダメだよ。
このケースの場合、自殺してしまう可能性もあるから・・・」
「そうか・・・。
記憶を失ったまま、犯されているのも可哀そうなんだけど・・・」
「そうだね。どうしたら良いのか・・・」
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