[完結:1話 1分読書]幼馴染を勇者に寝取られた不遇職の躍進

無責任

文字の大きさ
上 下
135 / 167
第8章 恋人・・・

人物紹介

しおりを挟む
◆ユキムラ 15歳
 魔法剣士を希望するも情報師となってしまう主人公。
 武器も魔法もそれなりに使える。
 かっこいいので女性から人気があるが、エリスにぞっこん。
 ムラサメによってパーティを追放される。
 エドワードに雇われる事になったが、エリスの情事を見て・・・。
 その後は、ソロ冒険者となるが、山賊に誘拐されている
 猫獣人のロザリーを助け一緒に行動する。
 獣人たちと一緒に盗賊達と共に戦う。
 ムラサメの死にショックを受け、アンジュに慰めてもらって一線を越える。
 その後、アンジュとエレシュキガルと恋人になる。
 エレシュキガルの闇の精霊を使役する事ができるようになる。

◆ロザリー 年齢不詳だが、人間換算だと7歳ぐらい
 猫獣人の女の子
 山賊に誘拐されている所をユキムラに助けられる。
 その後、一緒に行動する事に・・・。
 あまり長い時間ではないが、土の精霊グノームを使う事ができる。
 言葉は上手じゃないので『ゆいーら』、『あんにゅ』と呼ぶ。

◆ソフィア 年齢不詳だが、人間換算だと18歳ぐらい
 犬獣人の女性。
 精霊のシルフを使う事ができる。
 ユキムラがロザリーを誘拐したと勘違いしてユキムラを襲うも誤解だとわかる。

◆アンジュ 15歳
 少し気が弱いが上級職の魔術師。
 練習では問題ないが、実践では・・・。
 エリス程ではないが、美人で人気がある。
 ユキムラ告白するも・・・。
 ムラサメの陰謀でユキムラと別れた事を知り、追いかける。
 苦労の末、再会し、同じパーティを組む約束して一緒に獣人の村へ。
 獣人たちと一緒に盗賊達と共に戦う。
 ムラサメの死にショックを受けるユキムラを慰める為に一線を越える。
 その後、ユキムラとつきあう事になる

◆エレシュキガル 年齢不詳だが、人間でいうと18歳ぐらい
 前魔王の娘だが、覚醒前なのであまり強くない。
 人間に囚われている所をユキムラに助けられ、アンジュと共にユキムラとつきあう事になる。
 ユキムラと恋人になり、1回目の覚醒をする。
 ダークという闇の精霊を使役する。
 

◆エリス 15歳
 神官を希望するが、スペシャル職の聖女となり、
 勇者の元に行く事になるヒロイン。
 回復、サポートが得意だが、攻撃は苦手。
 美人で『ボン・キュ・ボン』で人気があるが、ユキムラにぞっこん。
 魔王討伐に必要なスキルを普通の10倍で覚える天才
 寝ている時に勇者エドワードに犯され・・・。
 その姿をユキムラに見られ、記憶をなくす。
 エドワードの象さんを見ると悲鳴を上げるぐらいトラウマに・・・。
 また、エドワードの策によって犯されるように。

◆エドワード 19歳
 イケメンの勇者。
 初対面の人当たりは良い。
 パーティをハーレムとして形成。
 エリスもハーレムに入れようとしている。
 薬を使ってエリスの処女を奪う。
 本来、勇者の加護にセックスは、不要だが、必要と嘘をついている。

◆エリザベス 18歳
 勇者パーティの剣聖。
 ハーレムの一員。
 全て引き締まった長身美人。
 婚約者を失う事になり、身体を開発したエドワードを
 そして、エリスに対してした仕打ちを・・・深く恨んでいる。
 
◆リーゼロッテ 16歳
 勇者パーティの賢聖。
 ハーレムの一員。
 背は低くロリ系だがパーティ1の巨乳の持ち主。
 勇者エドワードにベタ惚れ。
 エリスにエドワードをとられて仕返しを・・・

◆マーガレット 16歳
 勇者パーティの拳聖。
 ハーレムの一員。
 胸は普通だが、お尻がすごくセクシー。
 親の借金のせいで勇者エドワードから奴隷のような扱いに・・・。
 魔王討伐の恩赦で解放されるのを夢見て・・・。 

しおりを挟む
感想 79

あなたにおすすめの小説

友人(勇者)に恋人も幼馴染も取られたけど悔しくない。 だって俺は転生者だから。

石のやっさん
ファンタジー
パーティでお荷物扱いされていた魔法戦士のセレスは、とうとう勇者でありパーティーリーダーのリヒトにクビを宣告されてしまう。幼馴染も恋人も全部リヒトの物で、居場所がどこにもない状態だった。 だが、此の状態は彼にとっては『本当の幸せ』を掴む事に必要だった 何故なら、彼は『転生者』だから… 今度は違う切り口からのアプローチ。 追放の話しの一話は、前作とかなり似ていますが2話からは、かなり変わります。 こうご期待。

僕の秘密を知った自称勇者が聖剣を寄越せと言ってきたので渡してみた

黒木メイ
ファンタジー
世界に一人しかいないと言われている『勇者』。 その『勇者』は今、ワグナー王国にいるらしい。 曖昧なのには理由があった。 『勇者』だと思わしき少年、レンが頑なに「僕は勇者じゃない」と言っているからだ。 どんなに周りが勇者だと持て囃してもレンは認めようとしない。 ※小説家になろうにも随時転載中。 レンはただ、ある目的のついでに人々を助けただけだと言う。 それでも皆はレンが勇者だと思っていた。 突如日本という国から彼らが転移してくるまでは。 はたして、レンは本当に勇者ではないのか……。 ざまぁあり・友情あり・謎ありな作品です。 ※小説家になろう、カクヨム、ネオページにも掲載。

異世界で魔法が使えるなんて幻想だった!〜街を追われたので馬車を改造して車中泊します!〜え、魔力持ってるじゃんて?違います、電力です!

あるちゃいる
ファンタジー
 山菜を採りに山へ入ると運悪く猪に遭遇し、慌てて逃げると崖から落ちて意識を失った。  気が付いたら山だった場所は平坦な森で、落ちたはずの崖も無かった。  不思議に思ったが、理由はすぐに判明した。  どうやら農作業中の外国人に助けられたようだ。  その外国人は背中に背負子と鍬を背負っていたからきっと近所の農家の人なのだろう。意外と流暢な日本語を話す。が、言葉の意味はあまり理解してないらしく、『県道は何処か?』と聞いても首を傾げていた。  『道は何処にありますか?』と言ったら、漸く理解したのか案内してくれるというので着いていく。  が、行けども行けどもどんどん森は深くなり、不審に思い始めた頃に少し開けた場所に出た。  そこは農具でも置いてる場所なのかボロ小屋が数軒建っていて、外国人さんが大声で叫ぶと、人が十数人ゾロゾロと小屋から出てきて、俺の周りを囲む。  そして何故か縄で手足を縛られて大八車に転がされ……。   ⚠️超絶不定期更新⚠️

荷物持ちだけど最強です、空間魔法でラクラク発明

まったりー
ファンタジー
主人公はダンジョンに向かう冒険者の荷物を持つポーターと言う職業、その職業に必須の収納魔法を持っていないことで悲惨な毎日を過ごしていました。 そんなある時仕事中に前世の記憶がよみがえり、ステータスを確認するとユニークスキルを持っていました。 その中に前世で好きだったゲームに似た空間魔法があり街づくりを始めます、そしてそこから人生が思わぬ方向に変わります。

はずれスキル『本日一粒万倍日』で金も魔法も作物もなんでも一万倍 ~はぐれサラリーマンのスキル頼みな異世界満喫日記~

緋色優希
ファンタジー
 勇者召喚に巻き込まれて異世界へやってきたサラリーマン麦野一穂(むぎのかずほ)。得たスキルは屑(ランクレス)スキルの『本日一粒万倍日』。あまりの内容に爆笑され、同じように召喚に巻き込まれてきた連中にも馬鹿にされ、一人だけ何一つ持たされず荒城にそのまま置き去りにされた。ある物と言えば、水の樽といくらかの焼き締めパン。どうする事もできずに途方に暮れたが、スキルを唱えたら水樽が一万個に増えてしまった。また城で見つけた、たった一枚の銀貨も、なんと銀貨一万枚になった。どうやら、あれこれと一万倍にしてくれる不思議なスキルらしい。こんな世界で王様の助けもなく、たった一人どうやって生きたらいいのか。だが開き直った彼は『住めば都』とばかりに、スキル頼みでこの異世界での生活を思いっきり楽しむ事に決めたのだった。

日本列島、時震により転移す!

黄昏人
ファンタジー
2023年(現在)、日本列島が後に時震と呼ばれる現象により、500年以上の時を超え1492年(過去)の世界に転移した。移転したのは本州、四国、九州とその周辺の島々であり、現在の日本は過去の時代に飛ばされ、過去の日本は現在の世界に飛ばされた。飛ばされた現在の日本はその文明を支え、国民を食わせるためには早急に莫大な資源と食料が必要である。過去の日本は現在の世界を意識できないが、取り残された北海道と沖縄は国富の大部分を失い、戦国日本を抱え途方にくれる。人々は、政府は何を思いどうふるまうのか。

俺が死んでから始まる物語

石のやっさん
ファンタジー
パーティでお荷物扱いされていたポーター(荷物運び)のセレスは、とうとう勇者でありパーティーリーダーのリヒトにクビを宣告されてしまう。幼馴染も恋人も全部リヒトの物で、居場所がどこにもないことは自分でも解っていた。 だが、それでもセレスはパーティに残りたかったので土下座までしてリヒトに情けなくもしがみついた。 余りにしつこいセレスに頭に来たリヒトはつい剣の柄でセレスを殴った…そして、セレスは亡くなった。 そこからこの話は始まる。 セレスには誰にも言った事が無い『秘密』があり、その秘密のせいで、死ぬことは怖く無かった…死から始まるファンタジー此処に開幕

凡人がおまけ召喚されてしまった件

根鳥 泰造
ファンタジー
 勇者召喚に巻き込まれて、異世界にきてしまった祐介。最初は勇者の様に大切に扱われていたが、ごく普通の才能しかないので、冷遇されるようになり、ついには王宮から追い出される。  仕方なく冒険者登録することにしたが、この世界では希少なヒーラー適正を持っていた。一年掛けて治癒魔法を習得し、治癒剣士となると、引く手あまたに。しかも、彼は『強欲』という大罪スキルを持っていて、倒した敵のスキルを自分のものにできるのだ。  それらのお蔭で、才能は凡人でも、数多のスキルで能力を補い、熟練度は飛びぬけ、高難度クエストも熟せる有名冒険者となる。そして、裏では気配消去や不可視化スキルを活かして、暗殺という裏の仕事も始めた。  異世界に来て八年後、その暗殺依頼で、召喚勇者の暗殺を受けたのだが、それは祐介を捕まえるための罠だった。祐介が暗殺者になっていると知った勇者が、改心させよう企てたもので、その後は勇者一行に加わり、魔王討伐の旅に同行することに。  最初は脅され渋々同行していた祐介も、勇者や仲間の思いをしり、どんどん勇者が好きになり、勇者から告白までされる。  だが、魔王を討伐を成し遂げるも、魔王戦で勇者は祐介を庇い、障害者になる。  祐介は、勇者の嘘で、病院を作り、医師の道を歩みだすのだった。

処理中です...