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第5章 アンジュとムラサメの冒険
第1話 なんで・・・?
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ムラサメはユキムラを追い出した。
これでアンジュと二人きりだ。
あとは、気を見て・・・。
追い出した翌日・・・
「アンジュ。ユキムラがこのパーティを出て行った」
「なんで!」
アンジュはびっくりしている。
「『俺たちの戦力になれないから』だって」
「なんで・・・」
アンジュはうなだれた。
「これからどうする?
良かったら二人で戦おうか」
「ちょっと、考えさせて・・・」
二人は、この日も休暇を取った。
アンジュは自分のベットで考えていた。
なんで・・・。
ユキムラが・・・。
私が告白したから・・・。
失敗した・・・。
こんな事なら、告白なんてしなければ・・・。
あれ・・・。
でも、なんでユキムラは私に言わずに出て行ったの?
告白を断ったから?
なんかおかしい気がする。
もしかして、ムラサメが・・・。
パーティを抜ける事を考えて行動しよう。
とりあえずは、探る事から・・・。
翌日、二人で冒険を始めた。
・・・
1日経過して
・・・
収入が少ない。
「今日は、2日ぶりだから、調子が悪かったなぁ。
明日、頑張ろう」
ムラサメは、気がついてない?
ユキムラの穴を・・・。
「そうかなぁ。
ユキムラのいなくなった穴だと思うけど・・・」
「そんな事はない!」
「そうかしら?」
早めに別れてユキムラを追った方が良いかも・・・。
まだ、決定ではないけど・・・。
これでアンジュと二人きりだ。
あとは、気を見て・・・。
追い出した翌日・・・
「アンジュ。ユキムラがこのパーティを出て行った」
「なんで!」
アンジュはびっくりしている。
「『俺たちの戦力になれないから』だって」
「なんで・・・」
アンジュはうなだれた。
「これからどうする?
良かったら二人で戦おうか」
「ちょっと、考えさせて・・・」
二人は、この日も休暇を取った。
アンジュは自分のベットで考えていた。
なんで・・・。
ユキムラが・・・。
私が告白したから・・・。
失敗した・・・。
こんな事なら、告白なんてしなければ・・・。
あれ・・・。
でも、なんでユキムラは私に言わずに出て行ったの?
告白を断ったから?
なんかおかしい気がする。
もしかして、ムラサメが・・・。
パーティを抜ける事を考えて行動しよう。
とりあえずは、探る事から・・・。
翌日、二人で冒険を始めた。
・・・
1日経過して
・・・
収入が少ない。
「今日は、2日ぶりだから、調子が悪かったなぁ。
明日、頑張ろう」
ムラサメは、気がついてない?
ユキムラの穴を・・・。
「そうかなぁ。
ユキムラのいなくなった穴だと思うけど・・・」
「そんな事はない!」
「そうかしら?」
早めに別れてユキムラを追った方が良いかも・・・。
まだ、決定ではないけど・・・。
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