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第3章 ユキムラとの再会?
第1話 エリスの不調
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エリスは、エドワードに犯されてから、1つもスキルを覚えていない。
これまでは、1日数個覚えていたのに・・・。
基本的に訓練も休んでいる。
毎日、エドワードがお見舞いに来る。
・・・
もとい、自己満足の行為に来る。
毎日、何度も犯された。
薬のようなものを使われて・・・。
それを使われると、気持ちよく・・・。
何度も、何度も私の体の中に・・・。
そして、エドワードが出ていく・・・。
満足したかのように・・・。
「エリス、勇者の加護を与えるには、セックスをする必要がある」
「加護はいりません。
解放して下さい」
「それはできない。
聖女は、魔王討伐に必要な人だ。
そして代わりがいない。
もし、エリスが逃げると、国家反逆罪で周りの人も皆殺しにされるぞ」
・・・
エリスは何も言わない。
あきらめの境地のように・・・。
顔が死んでいく・・・。
本当はセックスしなくても加護できるんだけどね・・・。
チョロいもんだ。
「これは何ですか」
「これは、避妊薬だ」
「俺の子供はいらないだろう」
「はい」
・・・
この薬は、避妊薬である事は間違いない。
もう一つ効力があるが・・・。
媚薬的効果が・・・。
性感帯の感覚を増幅させ、依存を高める・・・。
エリスは、毎日、泣いている。
部屋から出る事はない・・・。
どうすれば良いの?
・・・
答えはでない。
1週間後に遠征する予定も無期延期となる。
エリスが復活するまで・・・。
これまでは、1日数個覚えていたのに・・・。
基本的に訓練も休んでいる。
毎日、エドワードがお見舞いに来る。
・・・
もとい、自己満足の行為に来る。
毎日、何度も犯された。
薬のようなものを使われて・・・。
それを使われると、気持ちよく・・・。
何度も、何度も私の体の中に・・・。
そして、エドワードが出ていく・・・。
満足したかのように・・・。
「エリス、勇者の加護を与えるには、セックスをする必要がある」
「加護はいりません。
解放して下さい」
「それはできない。
聖女は、魔王討伐に必要な人だ。
そして代わりがいない。
もし、エリスが逃げると、国家反逆罪で周りの人も皆殺しにされるぞ」
・・・
エリスは何も言わない。
あきらめの境地のように・・・。
顔が死んでいく・・・。
本当はセックスしなくても加護できるんだけどね・・・。
チョロいもんだ。
「これは何ですか」
「これは、避妊薬だ」
「俺の子供はいらないだろう」
「はい」
・・・
この薬は、避妊薬である事は間違いない。
もう一つ効力があるが・・・。
媚薬的効果が・・・。
性感帯の感覚を増幅させ、依存を高める・・・。
エリスは、毎日、泣いている。
部屋から出る事はない・・・。
どうすれば良いの?
・・・
答えはでない。
1週間後に遠征する予定も無期延期となる。
エリスが復活するまで・・・。
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