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第22話 今後の方針(裁判の結果を公開すると・・・)

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徹底的闘う。
地方裁判所で負けたとしても・・・。

それしかない。

あまり、勝てる気もしない。

もとい、負ける気しかしない。



裁判の結果を公開するとどうなるんだろう。
調べてみる。



プライバシー侵害の可能性があるらしい。
なんでダメなんだろう。

不思議だ。
けど、それが一般的な意見らしい。

株式会社AKUDOIYAを懲らしめる方法はないのか・・・。
やっぱり、効果的なのは行政機関が入る事みたいだ。

なんか、手詰まり感もある。


よく考えてみよう。
自分が公開するのが悪いのなら、別の人が公開するのはどうなんだろう?

その方向も頑張って調べてみよう。


・・・


大々的に公開しなければ、大丈夫かも・・・。

知り合いに頼むか・・・。


まぁ、裁判の中盤になったら、各行政に個人情報を公開して調査依頼をすれば良いか。
その手段が一番、嫌がりそうだ。

一回で終わらせるより、何度も何度も攻撃をする。

少しでも嫌がらせをする事によって・・・。

絶対に、後悔させてやる。

気合だけは、すごく入った。


まぁ、納得いかなければ、最高裁まで行こう。
アホな裁判だけど、できる限り、嫌がらせを・・・。

僕は、それしか考えていなかった。


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