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第3章 貴族離脱時代
第116話 マーガレット王女とアナスタシア侯爵
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マーガレット王女とアナスタシア侯爵。
あまり仲良かった訳ではない。
けど、知らない関係でもない。
「アナスタシア侯爵。
プライベートではお久しぶりですね」
「はい。ご無沙汰しております」
「少し、聞きたい事が・・・」
マーガレット王女の顔が少し赤い。
「はい。何なりとお申し付けください」
「先日、初めてノブシゲ殿と子づくりをしました。
その時に男の人のシンボルを舐めると聞いて・・・」
「えっと・・・。
私も詳しくはないのですが、エリザベス男爵がそういう事をしていて・・・。
いろいろ調べてみると、貴族令嬢はしないのですが、平民ではそれほど珍しい事では
ないらしいです。
貴族でも愛妾にはさせる事があるみたいで・・・」
「そうなんですね」
「あと、この行為をすると男性は気持ちいいらしいですよ」
「なるほど・・・。
もう一つ教えて欲しい」
「はい」
「男性のシンボルってあんなに大きいんですか?」
「申し訳ございません。
私はノブシゲ殿しか知らないので・・・」
「ごめんなさい。
死んだ夫は、もっと小さくて・・・。
びっくりしてしまいました」
「こういう話は、私では・・・」
「ごめんなさい。
けど、できる人がいなくて・・・」
経験の少ない二人・・・。
けど、二人ともノブシゲには尽くそうと思っていた。
あまり仲良かった訳ではない。
けど、知らない関係でもない。
「アナスタシア侯爵。
プライベートではお久しぶりですね」
「はい。ご無沙汰しております」
「少し、聞きたい事が・・・」
マーガレット王女の顔が少し赤い。
「はい。何なりとお申し付けください」
「先日、初めてノブシゲ殿と子づくりをしました。
その時に男の人のシンボルを舐めると聞いて・・・」
「えっと・・・。
私も詳しくはないのですが、エリザベス男爵がそういう事をしていて・・・。
いろいろ調べてみると、貴族令嬢はしないのですが、平民ではそれほど珍しい事では
ないらしいです。
貴族でも愛妾にはさせる事があるみたいで・・・」
「そうなんですね」
「あと、この行為をすると男性は気持ちいいらしいですよ」
「なるほど・・・。
もう一つ教えて欲しい」
「はい」
「男性のシンボルってあんなに大きいんですか?」
「申し訳ございません。
私はノブシゲ殿しか知らないので・・・」
「ごめんなさい。
死んだ夫は、もっと小さくて・・・。
びっくりしてしまいました」
「こういう話は、私では・・・」
「ごめんなさい。
けど、できる人がいなくて・・・」
経験の少ない二人・・・。
けど、二人ともノブシゲには尽くそうと思っていた。
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