[1分読書]対女性のみ最高の支援師が最強冒険者パーティを追放され、奴隷ハーレムを作って成り代わる

無責任

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2章 2人目の奴隷との出会い

第34話 元貴族令嬢との買い物 後編

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次に服を・・・。

「このお店で3着ぐらい選んで買って下さい」
「えっ。私奴隷ですよ。
 このお店は、奴隷が買うようなお店ではないと・・・」

「気にしなくて大丈夫だよ。
 クレアもこのお店で買っているし・・・。
 クレアの服も1着買おう。
 アドバイスをしてあげて欲しい
 予算は金貨1枚で・・・」
「かしこまりました」

「固いなぁ・・・。
 もっと、フランクにね」
「わかったわ。遠慮なく選ぶね」

「いいね。その感じの方が・・・
 じゃあ。僕は・・・」

・・・

「クレア、カンスケはどんな感じの服が喜ぶかなぁ?」
「どんな服を着ても褒めてくれるかと・・・」

全然、参考にならない。
クレアは、機能性のある服装を着ている。
その方向で・・・。

・・・

ダイアナは、下着、服装などを選んだ。
クレアのものも・・・。

ダイアナは考えていた。
奴隷の服に金貨1枚も・・・。
かなり、優しい。

クリストファ殿は、かなり優遇してくれたらしい。
感謝しなくては・・・。

もちろん。購入してくれたカンスケにも・・・。

「カンスケ、枚数を増やしても良いですか?
 あと、生活必需品も買いたいのですが・・・。
 予算内で買いますので・・・」
「もちろん。
 予算は大丈夫?」

「大丈夫です」

ちょっと余分に買ったらしい。
そして、ドラッグストアに・・・。

そして3人で部屋に戻った。
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