僕と小さな妖精と理不尽な社会

続き

僕は、遊園地に行く為に支度する。
妖精もそわそわしながら楽しそうにワクワクしている。
じゃあ、行きますか。
僕は妖精とおじいちゃんに声をかけて玄関に向かう。
おじいちゃんは後ろから
いってらっしゃいと手を振り
僕は、妖精を胸ポケットに入れて玄関を開ける
ガラガラ
いってきます。妖精と僕はおじいちゃんに手を振り答える。

妖精
楽しみだね。

正
うん

僕は車まで歩き、キーを取り出し車を開ける。
車のエンジンをかけて、僕は車を動かす。

妖精
しゅっぱーつ

遊園地まで１時間くらいか。