ふわっと不老不死してます

1賞とりあえずなんとかなるさ！

3話これから

んーあれっ？ここはどこ？あー昨日、異世界に召喚されたんだっけ？
「おはようございます」
「あ…おはようございます」
びっくりした！いくら自分好みの体になったとはいえ、眠ってるのを無理矢理起きるのは苦手だしなー特殊な訓練を受けてる訳じゃないんだから、気配を察知して素早く起床！っていうのは出来ない！でもよく読んでた小説ではすぐ主人公は、起きて…起きて…なかったな！そうだ！特に暗い過去があった訳じゃないし、これが普通なんだよ！断じて僕が危機感がないとかじゃない！あっそういえば昨日の手紙！神様！栄えてたって何？！栄えてたって！もしかして、危ない国だったりするの？でもそれだと、神様が国王様に薬渡してって仰っていたし…とりあえず、国王様はいい人かな？情報は大事だし…よし！とりあえず、国王様からこの世界のことを聞いた後、しばらく冒険者活動した後のんびりスローライフ送るぞー！
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神官さんに国王様に会わせて欲しいって言ったけど時間がかかるみたい.........暇だなーそうだ！！今こそテンプレを真似する時！！
「図書室に行きたいんですが…」
「かしこまりました」
ここは、やっぱり図書室だよね！【⠀知識は力なり！⠀】って聞いたことあるもん！転移魔法が使えれば、[ほな、さよなら～♪]って出て行ってただろうなーあっもちろん薬は、渡すよ！だって、転移魔法ってなんか使いたくなるイメージなんだもん！なんか楽しそうだし…あっでも上手く転移出来なくなると大変なことになるとかよく聞く(読む)もんな～風景とか、見てみたいし移動は、飛行があれば充分だし！好みのスキルとかあるし、チートの部類に入ると思うし、楽しい人生(鬼生)を過ごせるね！転移って勝手なイメージだと、酔いそうだから、好みの範囲外になったんだろうなー前世？よいやすかったし…