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アガネスト帝国王立魔法学園
16,殿下忘れられとる
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「奈々葉ちゃん、初めての戦いにしてはいい動きしていたと思うわよ~」
「もうっ……次!お姉ちゃん!」
「私ー?そうね……奈々葉ちゃん。奈々葉ちゃんのお姉ちゃんとして自己紹介するべき?それとも神として?」
ん~軽い感じか、真面目な感じか……って言われたら迷ったので……
「……どっちも!」
「そう……改めまして、私の名はアフロディナ。愛と美と性を司っているわ。本来なら私に口答えや歯向かいの意思を持った時点で消しているけど、そうすると奈々葉ちゃんのお姉ちゃんとしてはダメだからやらないでおくわ~。今の所奈々葉ちゃんは、私達の末の妹よ。」
それを聞くと、殿下は、物凄い驚いていた。
「アフロディナ……!?あのっ!?」
『あの』って何?
「アフロディナは、数少ない内の恋愛を司っている神のうちの最高神だ。女神の中で一番力が強いけど、滅多に人間に姿を見せず、気に入った者だけ神託をする。なのに、アフロディナを信仰する者がこの国の5分の1と言っても良いほどの多さだ。」
「5分の1!!多いい……お姉ちゃん色んな人に好かれてるんだね。」
「純粋な気持ちだけなら良いのだけれどね~」
Wow………めっちゃ意味深な言い方。
「そのうち、奈々葉ちゃんの宗教はどんな人達が集まるのかしらね~?」
……私も神になるんだった……
「とても、気が早いと思う……」
「まぁ、そこの人間に聞かれていいのはここら辺迄かしら~?」
「結構、話してるよ?」
「あら?……アルバおじいちゃんに怒られるかしら?」
「……一緒に謝りに行こうね。」
「奈々葉ちゃーーん!」
ガバッと私を抱きしめるお姉ちゃん。
「やーん。やっぱり、人間達の仕事より、こちらに戻ってこない?」
「ダメだよ。私約束しちゃったもん。それにお姉ちゃんが陛下に忠告しに行ったせいで秘密とは?ってなっているのに……」
「だって~……」
「ほら、今はカイルの質問に答える時なんだよ。」
「なんか……色んな意味で凄いな……あ、じゃあ俺が人間を辞めるって言うのは……」
そこにお姉ちゃんが答える。
「貴方達人間は、80年程度しか生きられないでしょ?
奈々葉ちゃんみたいに人間を辞めてもらわないと、カイル君は一生一緒に居られるけど、奈々葉ちゃんは、私達の仲間入りするんだから一瞬で終わっちゃうのよ。
だから、カイル君には奈々葉ちゃん同様こちら側になってもらうって向こうで決まったのよ。」
「!? 皆もう知ってるの?!」
「当たり前よ~何処の馬の骨とも知らない奴に、私達の奈々葉ちゃんが誑かすでもしたら、天変地異だもの。
……でも、安心したわ~!私を見ても頬を染める事さえしないのだもの。きっかけはどうあれ、奈々葉ちゃんの性格や仕草でも好きでいてくれるのね♪」
……見た目で、最初好きになった人です。
すみません。
「他に質問ある?」
「そうだな……あ、奈々葉の周りに居る奴らはなんなんだ?今じゃ、たー……シリウスの婚約者まで一緒に居るじゃないか。」
「あ~……まず、モナはお姉ちゃんが作り出した神獣だよ。ほら、モナ。膝においで。」
「かしこまりました。」
私はチラッと後ろを見て言うと、モナは手のひらサイズの鳥姿になり私の膝の上にちょこんとくつろいでる。
「この姿は前にも見たよね?で、私の妹2人と4人の使用人としている子達は、私が拾った子達かな……人間を辞めるかどうかはあの子達に好きに決めさせるつもり。あの6人はお姉ちゃん達のこと知っているし、紹介もしたもの。」
「絶対、人間辞めるだろ……」
「あはは……で、リア……ルーデリアも最初は、任務道理に近ずいたのだけれど、ルーデリアがルーデリアとして産まれる前に私と同じところに住んでいてさ。」
「ちなみに~奈々葉ちゃんが近ずいたからわずかな神力に当てられて思い出したのだけれどね~♪」
「……え?そうなの?……後で謝っとこう。」
「……よく分からん……え?私の婚約者がここに産まれる前に?奈々葉と同じところ……召喚される前の所で生きていたのか?」
「そういう事。リアは、前の世界で死んでここに生まれ変わったの。」
「それを輪廻転生って言うのよ~」
「な、なるほど……だから、シリウスに聞いた話と全然違かったんだな。」
「当たり前だよ……あとは……リアの事は殿下が居る前に言える事はこのくらいかな?」
「そうね~……他にも無いの?奈々葉ちゃんのバストサイズとか♡」
「!」
お姉ちゃんのふざけた質問にカイルは、それも行けるのか?!なんて顔をしてる……
知りたいなら、良いけど……殿下がいる前はちょっと……
「あ、後でなら……」
「いや、良いのかよ!」
「って、質問は?他にも無いのなら放置していた殿下の方へ行くけど……」
「……情報を整理したいから、何かあったらまた質問するけど良いか?」
「うん。」
私は、カイルにニコッと笑う。
カイルとずっと一緒にいられるんだ~♪
「さて、殿下。質問をお答えできる限り致しましょう。」
「……やっとか……まず、父上にアフロディナ様が話したと言うのは?」
「あら~それはね?私達の奈々葉ちゃんを傷付けてもしてみなさい?この国もこの国の周辺も消し炭にしてあげるわ♡って言っておいたのよ~……まぁ、奈々葉ちゃんに後で怒られちゃったけど……」
「当たり前だよ。そんな事のためにお姉ちゃんが陛下に顔を出すこと自体おかしいもん。」
「なら、父上はある程度知っているのか?」
「そうね。」
「2人はどうして私に関わってきたんだ?」
「私は、妹達とこの世界で生きる為には、仕事をしなければいけないのだけれど、そのある仕事で依頼されたのが陛下から第2王子の護衛を歳の近い私達に来たのよ。」
「その以来のおかげでこうやって奈々葉に近ずけたんだけどな?」
「///」
「あーん、もう!奈々葉ちゃんは、可愛いわ~……人間もやめた所だし、そろそろ何を司るのか後で考えましょうね~」
「……だから早いって……」
「……あぁ、勘違いすんなよ。
シリウスを俺が守りたくないなっと思ったらそもそもこの依頼を受けなかったんだからな。
これでも、俺は以外とお前を良い友人とも思っていたけどな。
権力を振りかざす事もしないし、でもバカでもないし。」
「そうか……それを聞いて安心したよ。」
そう言って2人は笑いあった。
男の友情ですか……いいものだね。
「もうっ……次!お姉ちゃん!」
「私ー?そうね……奈々葉ちゃん。奈々葉ちゃんのお姉ちゃんとして自己紹介するべき?それとも神として?」
ん~軽い感じか、真面目な感じか……って言われたら迷ったので……
「……どっちも!」
「そう……改めまして、私の名はアフロディナ。愛と美と性を司っているわ。本来なら私に口答えや歯向かいの意思を持った時点で消しているけど、そうすると奈々葉ちゃんのお姉ちゃんとしてはダメだからやらないでおくわ~。今の所奈々葉ちゃんは、私達の末の妹よ。」
それを聞くと、殿下は、物凄い驚いていた。
「アフロディナ……!?あのっ!?」
『あの』って何?
「アフロディナは、数少ない内の恋愛を司っている神のうちの最高神だ。女神の中で一番力が強いけど、滅多に人間に姿を見せず、気に入った者だけ神託をする。なのに、アフロディナを信仰する者がこの国の5分の1と言っても良いほどの多さだ。」
「5分の1!!多いい……お姉ちゃん色んな人に好かれてるんだね。」
「純粋な気持ちだけなら良いのだけれどね~」
Wow………めっちゃ意味深な言い方。
「そのうち、奈々葉ちゃんの宗教はどんな人達が集まるのかしらね~?」
……私も神になるんだった……
「とても、気が早いと思う……」
「まぁ、そこの人間に聞かれていいのはここら辺迄かしら~?」
「結構、話してるよ?」
「あら?……アルバおじいちゃんに怒られるかしら?」
「……一緒に謝りに行こうね。」
「奈々葉ちゃーーん!」
ガバッと私を抱きしめるお姉ちゃん。
「やーん。やっぱり、人間達の仕事より、こちらに戻ってこない?」
「ダメだよ。私約束しちゃったもん。それにお姉ちゃんが陛下に忠告しに行ったせいで秘密とは?ってなっているのに……」
「だって~……」
「ほら、今はカイルの質問に答える時なんだよ。」
「なんか……色んな意味で凄いな……あ、じゃあ俺が人間を辞めるって言うのは……」
そこにお姉ちゃんが答える。
「貴方達人間は、80年程度しか生きられないでしょ?
奈々葉ちゃんみたいに人間を辞めてもらわないと、カイル君は一生一緒に居られるけど、奈々葉ちゃんは、私達の仲間入りするんだから一瞬で終わっちゃうのよ。
だから、カイル君には奈々葉ちゃん同様こちら側になってもらうって向こうで決まったのよ。」
「!? 皆もう知ってるの?!」
「当たり前よ~何処の馬の骨とも知らない奴に、私達の奈々葉ちゃんが誑かすでもしたら、天変地異だもの。
……でも、安心したわ~!私を見ても頬を染める事さえしないのだもの。きっかけはどうあれ、奈々葉ちゃんの性格や仕草でも好きでいてくれるのね♪」
……見た目で、最初好きになった人です。
すみません。
「他に質問ある?」
「そうだな……あ、奈々葉の周りに居る奴らはなんなんだ?今じゃ、たー……シリウスの婚約者まで一緒に居るじゃないか。」
「あ~……まず、モナはお姉ちゃんが作り出した神獣だよ。ほら、モナ。膝においで。」
「かしこまりました。」
私はチラッと後ろを見て言うと、モナは手のひらサイズの鳥姿になり私の膝の上にちょこんとくつろいでる。
「この姿は前にも見たよね?で、私の妹2人と4人の使用人としている子達は、私が拾った子達かな……人間を辞めるかどうかはあの子達に好きに決めさせるつもり。あの6人はお姉ちゃん達のこと知っているし、紹介もしたもの。」
「絶対、人間辞めるだろ……」
「あはは……で、リア……ルーデリアも最初は、任務道理に近ずいたのだけれど、ルーデリアがルーデリアとして産まれる前に私と同じところに住んでいてさ。」
「ちなみに~奈々葉ちゃんが近ずいたからわずかな神力に当てられて思い出したのだけれどね~♪」
「……え?そうなの?……後で謝っとこう。」
「……よく分からん……え?私の婚約者がここに産まれる前に?奈々葉と同じところ……召喚される前の所で生きていたのか?」
「そういう事。リアは、前の世界で死んでここに生まれ変わったの。」
「それを輪廻転生って言うのよ~」
「な、なるほど……だから、シリウスに聞いた話と全然違かったんだな。」
「当たり前だよ……あとは……リアの事は殿下が居る前に言える事はこのくらいかな?」
「そうね~……他にも無いの?奈々葉ちゃんのバストサイズとか♡」
「!」
お姉ちゃんのふざけた質問にカイルは、それも行けるのか?!なんて顔をしてる……
知りたいなら、良いけど……殿下がいる前はちょっと……
「あ、後でなら……」
「いや、良いのかよ!」
「って、質問は?他にも無いのなら放置していた殿下の方へ行くけど……」
「……情報を整理したいから、何かあったらまた質問するけど良いか?」
「うん。」
私は、カイルにニコッと笑う。
カイルとずっと一緒にいられるんだ~♪
「さて、殿下。質問をお答えできる限り致しましょう。」
「……やっとか……まず、父上にアフロディナ様が話したと言うのは?」
「あら~それはね?私達の奈々葉ちゃんを傷付けてもしてみなさい?この国もこの国の周辺も消し炭にしてあげるわ♡って言っておいたのよ~……まぁ、奈々葉ちゃんに後で怒られちゃったけど……」
「当たり前だよ。そんな事のためにお姉ちゃんが陛下に顔を出すこと自体おかしいもん。」
「なら、父上はある程度知っているのか?」
「そうね。」
「2人はどうして私に関わってきたんだ?」
「私は、妹達とこの世界で生きる為には、仕事をしなければいけないのだけれど、そのある仕事で依頼されたのが陛下から第2王子の護衛を歳の近い私達に来たのよ。」
「その以来のおかげでこうやって奈々葉に近ずけたんだけどな?」
「///」
「あーん、もう!奈々葉ちゃんは、可愛いわ~……人間もやめた所だし、そろそろ何を司るのか後で考えましょうね~」
「……だから早いって……」
「……あぁ、勘違いすんなよ。
シリウスを俺が守りたくないなっと思ったらそもそもこの依頼を受けなかったんだからな。
これでも、俺は以外とお前を良い友人とも思っていたけどな。
権力を振りかざす事もしないし、でもバカでもないし。」
「そうか……それを聞いて安心したよ。」
そう言って2人は笑いあった。
男の友情ですか……いいものだね。
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