28 / 29
反省……よりも……
しおりを挟む
帰ると、早速正座を何故か差せられた。
?!
目の前にはいい笑顔だけど、どこか黒いものを持つ旦那様。
でも、その黒い笑顔も素敵です……
「ミラ……どうして正座されてるかわかるよな?」
「はいっ!いろいろと説明不足の為だと思われますっ!」
何故かとか言ってたけど、ルイに言われたらちゃんとやるしか無いよね?!
「わかっているなら、話は速い。俺に話してない事、話せる事全て話せ。」
うわぁお!
ねぇ、聞きました?
ルイ、『話せる事』って言ったよ?!
この優しさに、私はキュンキュンでぺろっと吐いちゃうよ??
「えーと、勿論話すつもりですけど話が大きいので簡潔に話すか、私が産まれ育った長い年月を長々と話すしかなくなってしまいますので、私に質問してくださると嬉しいです!」
簡潔に話すのは、王城でもやったしね!
「そうか…………前世っていうのは?」
「はい!私がルーナリアとして産まれる前に生きていた時の事です!」
正座のまま元気よく話す。
「前世の名前は?」
「覚えてません!!」
「なんで?」
「ん~……これも、憶測の話ですが今世……ミラとして生きてる事に影響を与える事……例えば友人やら家族やら……その事は邪魔な記憶だと認識されているのかと……」
だから、悲しい気持ちが無いんだよね。
「……。歳は?」
「前世の私は20で死んだと思いますが、精神年齢はそんなに成長して無いので大丈夫だと思います!そんな40代じゃありません!」
「そこは聞いてない……って、いつものミラだな……」
「当たり前ですよ!!ルイが大好きでしょうがないミラでございます!」
ここ!テストに出るから覚えておいてね!
「んっ、ン~……やめろ……まじで気が狂うから…………で、質問の続きだが、その……前の世界の好きだった奴とかいたのか?」
うわぁっお!
不安な顔して私に聞いてくる旦那様、物凄く可愛い……
「もし、居たと言ったらどうします?」
もっと可愛い旦那様が見たいっ!ちょっといじわるしちゃいますかっ!
そう思った私が馬鹿でした……
「あぁぁぁ!!ん!!ふぁ!んんん~!!」
ずぷずぷとルイのおチンチンが私の中に容赦なく入っていく。
びゅるるるるるる……
この射精も中出しで何回目か分からない。
ちょっとしたいじわるをしたつもりがこんなにも煽るような事になると思うっ?!
頭がもうトロトロになって、もう何がなんだかわからない。
何時間経ったのかも分からないし、お腹は精液でいっぱいだった。
気絶しても、犯されていてルイはほんとに獣のように喰らい付いてくる。
でも、これはこれで気持ちいいしルイとずっと一緒だし何も考えなくて幸せかも……
なんて思っちゃってる私もいた。
「ふっ、ふっ、ふぁぁぁぁぁ!!」
びゅるるるるるる
気持ちいい気持ちいい気持ちいい気持ちいい気持ちいい気持ちいい気持ちいい気持ちいい気持ちいい気持ちいい
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
びゅるるるるるる……
あれからどれだけ時間が経ったか分からない。
ミラが俺以外の好きだった男が居て、もしこんな事をしていたらと考えたら、いつの間にかミラを組み敷いて抱き潰していた。
ミラは完全に飛んでしまっていて、俺に今もずっと腰を降っている。
「うっ、……ミラ……」
「はぁ♡はぁ♡はぁ♡はぁ♡」
腰をぐりぐりと俺に擦り付けて来る……
可愛い……
「そんなに欲しいならもっとやるよ……」
そして俺達はまた、ただただ獣のように抱き合ったのだった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
お久しぶりですm(*_ _)m
どうも、チレムです!
お気に入り登録をしてくれる人がいてくれるおかげで、また新しい話を最新していきたいな~っと思い、また最新しました!
いや~……ミラちゃん……いじわるも加減をした方がいいと学べたのではないでしょうか??
あ、いろいろと疑問を持つ事もあると思いますが、ここはご都合主義の世界なので、暖かい目でお読みください。
(*・ω・)*_ _))ペコリン
?!
目の前にはいい笑顔だけど、どこか黒いものを持つ旦那様。
でも、その黒い笑顔も素敵です……
「ミラ……どうして正座されてるかわかるよな?」
「はいっ!いろいろと説明不足の為だと思われますっ!」
何故かとか言ってたけど、ルイに言われたらちゃんとやるしか無いよね?!
「わかっているなら、話は速い。俺に話してない事、話せる事全て話せ。」
うわぁお!
ねぇ、聞きました?
ルイ、『話せる事』って言ったよ?!
この優しさに、私はキュンキュンでぺろっと吐いちゃうよ??
「えーと、勿論話すつもりですけど話が大きいので簡潔に話すか、私が産まれ育った長い年月を長々と話すしかなくなってしまいますので、私に質問してくださると嬉しいです!」
簡潔に話すのは、王城でもやったしね!
「そうか…………前世っていうのは?」
「はい!私がルーナリアとして産まれる前に生きていた時の事です!」
正座のまま元気よく話す。
「前世の名前は?」
「覚えてません!!」
「なんで?」
「ん~……これも、憶測の話ですが今世……ミラとして生きてる事に影響を与える事……例えば友人やら家族やら……その事は邪魔な記憶だと認識されているのかと……」
だから、悲しい気持ちが無いんだよね。
「……。歳は?」
「前世の私は20で死んだと思いますが、精神年齢はそんなに成長して無いので大丈夫だと思います!そんな40代じゃありません!」
「そこは聞いてない……って、いつものミラだな……」
「当たり前ですよ!!ルイが大好きでしょうがないミラでございます!」
ここ!テストに出るから覚えておいてね!
「んっ、ン~……やめろ……まじで気が狂うから…………で、質問の続きだが、その……前の世界の好きだった奴とかいたのか?」
うわぁっお!
不安な顔して私に聞いてくる旦那様、物凄く可愛い……
「もし、居たと言ったらどうします?」
もっと可愛い旦那様が見たいっ!ちょっといじわるしちゃいますかっ!
そう思った私が馬鹿でした……
「あぁぁぁ!!ん!!ふぁ!んんん~!!」
ずぷずぷとルイのおチンチンが私の中に容赦なく入っていく。
びゅるるるるるる……
この射精も中出しで何回目か分からない。
ちょっとしたいじわるをしたつもりがこんなにも煽るような事になると思うっ?!
頭がもうトロトロになって、もう何がなんだかわからない。
何時間経ったのかも分からないし、お腹は精液でいっぱいだった。
気絶しても、犯されていてルイはほんとに獣のように喰らい付いてくる。
でも、これはこれで気持ちいいしルイとずっと一緒だし何も考えなくて幸せかも……
なんて思っちゃってる私もいた。
「ふっ、ふっ、ふぁぁぁぁぁ!!」
びゅるるるるるる
気持ちいい気持ちいい気持ちいい気持ちいい気持ちいい気持ちいい気持ちいい気持ちいい気持ちいい気持ちいい
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
びゅるるるるるる……
あれからどれだけ時間が経ったか分からない。
ミラが俺以外の好きだった男が居て、もしこんな事をしていたらと考えたら、いつの間にかミラを組み敷いて抱き潰していた。
ミラは完全に飛んでしまっていて、俺に今もずっと腰を降っている。
「うっ、……ミラ……」
「はぁ♡はぁ♡はぁ♡はぁ♡」
腰をぐりぐりと俺に擦り付けて来る……
可愛い……
「そんなに欲しいならもっとやるよ……」
そして俺達はまた、ただただ獣のように抱き合ったのだった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
お久しぶりですm(*_ _)m
どうも、チレムです!
お気に入り登録をしてくれる人がいてくれるおかげで、また新しい話を最新していきたいな~っと思い、また最新しました!
いや~……ミラちゃん……いじわるも加減をした方がいいと学べたのではないでしょうか??
あ、いろいろと疑問を持つ事もあると思いますが、ここはご都合主義の世界なので、暖かい目でお読みください。
(*・ω・)*_ _))ペコリン
0
お気に入りに追加
334
あなたにおすすめの小説
宮廷外交官の天才令嬢、王子に愛想をつかれて婚約破棄されたあげく、実家まで追放されてケダモノ男爵に読み書きを教えることになりました
悠木真帆
恋愛
子爵令嬢のシャルティナ・ルーリックは宮廷外交官として日々忙しくはたらく毎日。
クールな見た目と頭の回転の速さからついたあだ名は氷の令嬢。
婚約者である王子カイル・ドルトラードを長らくほったらかしてしまうほど仕事に没頭していた。
そんなある日の夜会でシャルティナは王子から婚約破棄を宣言されてしまう。
そしてそのとなりには見知らぬ令嬢が⋯⋯
王子の婚約者ではなくなった途端、シャルティナは宮廷外交官の立場まで失い、見かねた父の強引な勧めで冒険者あがりの男爵のところへ行くことになる。
シャルティナは宮廷外交官の実績を活かして辣腕を振るおうと張り切るが、男爵から命じられた任務は男爵に文字の読み書きを教えることだった⋯⋯
お父様お母様、お久しぶりです。あの時わたしを捨ててくださりありがとうございます
柚木ゆず
恋愛
ヤニックお父様、ジネットお母様。お久しぶりです。
わたしはアヴァザール伯爵家の長女エマとして生まれ、6歳のころ貴方がたによって隣国に捨てられてしまいましたよね?
当時のわたしにとってお二人は大事な家族で、だからとても辛かった。寂しくて悲しくて、捨てられたわたしは絶望のどん底に落ちていました。
でも。
今は、捨てられてよかったと思っています。
だって、その出来事によってわたしは――。大切な人達と出会い、大好きな人と出逢うことができたのですから。
【完結】子供が出来たから出て行けと言われましたが出ていくのは貴方の方です。
珊瑚
恋愛
夫であるクリス・バートリー伯爵から突如、浮気相手に子供が出来たから離婚すると言われたシェイラ。一週間の猶予の後に追い出されることになったのだが……
わがまま妹、自爆する
四季
恋愛
資産を有する家に長女として生まれたニナは、五つ年下の妹レーナが生まれてからというもの、ずっと明らかな差別を受けてきた。父親はレーナにばかり手をかけ可愛がり、ニナにはほとんど見向きもしない。それでも、いつかは元に戻るかもしれないと信じて、ニナは慎ましく生き続けてきた。
そんなある日のこと、レーナに婚約の話が舞い込んできたのだが……?
【完結】反逆令嬢
なか
恋愛
「お前が婚約者にふさわしいか、身体を確かめてやる」
婚約者であるライアン王子に言われた言葉に呆れて声も出ない
レブル子爵家の令嬢
アビゲイル・レブル
権力をふりかざす王子に当然彼女は行為を断った
そして告げられる婚約破棄
更には彼女のレブル家もタダでは済まないと脅す王子だったが
アビゲイルは嬉々として出ていった
ーこれで心おきなく殺せるー
からだった
王子は間違えていた
彼女は、レブル家はただの貴族ではなかった
血の滴るナイフを見て笑う
そんな彼女が初めて恋する相手とは
【完結】お飾りではなかった王妃の実力
鏑木 うりこ
恋愛
王妃アイリーンは国王エルファードに離婚を告げられる。
「お前のような醜い女はいらん!今すぐに出て行け!」
しかしアイリーンは追い出していい人物ではなかった。アイリーンが去った国と迎え入れた国の明暗。
完結致しました(2022/06/28完結表記)
GWだから見切り発車した作品ですが、完結まで辿り着きました。
★お礼★
たくさんのご感想、お気に入り登録、しおり等ありがとうございます!
中々、感想にお返事を書くことが出来なくてとても心苦しく思っています(;´Д`)全部読ませていただいており、とても嬉しいです!!内容に反映したりしなかったりあると思います。ありがとうございます~!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる