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3,……え?

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あれから1年

 私達は4歳になり3歳の捺華が何故か海斗と話していた。



海斗と何か繋がりあったかな?

「どうしたの?」

「あ、おねえちゃん。今ね、このおにいちゃんがね、なつかのね、ボールをね、とってくれたの。」

そう言って近くの木を見る捺華。

なるほど。

「そうなんだ。海斗、ありがとね。」

「別に…………」

お、他人モードですか……

「じゃあ、なつか、りんちゃんとあそんでくる!」

「うん。」

そう言って捺華は走って行ってしまった。

「はぁ……卒園まであと2年?だっけ?きついな……」

「あはは……そう言えば海斗。モナ知らない?最近見ないんだよね。」

「あ~……なんか眠ってる奴らや神々の様子見てくるからご主人様の事よろしく言ってたぞ。」

「え?そうなの?私にも行ってくれたら良いのに……」

「まぁ、良いだろ。さて……冬紗。」

「うん?」

「俺は、最愛の奥さんを前にして子供だからって我慢してたんだが……そろそろ性的な奴じゃなくても良いからイチャイチャしたいです……」

「?!」

イチャイチャ……

「……ロリコンじゃない……よね?」

「あ、あたりまえだ。俺の奥さんだから反応……じゃなくて可愛いって思ってんだから……」

反応……

え?

……

……この歳で?

……

 いやさ……でも私も今までカッコイイカイルから可愛い海斗になって凄い色々したかったけ……

 まさか海斗もだったとは……


「……良いよ?他の人にバレない程度なら……」

「まじか……じゃあ……」

 そう言って海斗は私の耳の近くに顔を近ずけて言った。

「奥さん……俺とイケナイコト沢山しような♡」

「!?!?!?」

私はピシッと固まった。

海斗はニヤッと笑う。


!?

その顔見た事あるよ!

 何か楽しみな事や企んでいる事がある時いつもそうしてたの知ってるよ!

え?

……

え?

どうしたらいいの?!


 ぐるぐると考えていると、海斗は私達の分身を作り私達の変わりとして色々と指示を出していた。


え?

はい?


「えーと、今は10時だからお昼まではとりあえず奥さんとイチャイチャしてようかな。」

 そう言って、その小さな体でどうやって持っているのか分からないけど、私は横抱きにされてどこかに連れていかれる。


え?

なんで?


「~♪」

凄いご機嫌な事で……

え?

何するの?

イケナイコト……

え?!4歳だよ???


気付いたら薄暗い部屋。


……え?ここ何処?!


「保育園の地下に空間を作ったんだ。後は風を少し通して照明を付けたりして後はソファとベットだけ作った。」


わぁー凄いなー

神様になってから色々出来るようになったんだねー

神様って基本なんでもありだもんね~

 専門分野が違かったら詳しい事は出来ないけど、ある程度は思いのままになんでも出来ちゃうもんねー


私の心の中は凄い棒読みだった。


「じゃあ、2時間程居るか。」

そう言って海斗は私をベットに下ろす。

「?!」

「なぁ、冬紗、久しぶりにヤろうな~」

「うぇ?!ちょ、ちょ……私、まだこの世界じゃ処女……」

「うん、知ってる。だから今は素股かな。冬紗が入れてって言ったら入れてやるよ。」

「!?」

 素股……素股ってだいぶ昔に教えてもらった入れないで擦るやつだよね?!

「え?!海斗、ちょっと落ち着いっむぅ!」

海斗にいつの間にかキスされてる私。

 そして、唇を舐められつい癖で口を開けてしまう。

「はっ!」

「くっくっ……結構覚えてるみたいでちょっと安心したな。完全に違う人間になった訳じゃなくて……」

「あぅ……」

その顔はどうやってしてるのかな?

いつも可愛いあの顔が、凄い色っぽく見えるよ?

え?なんで?

4歳だよね?


1度離れた海斗の唇はまた私とくっついた。


 次は舌が入ってきたけど、私達の小さな口じゃすぐ疲れてしまった。

「はふっ……小さいな……」

「うん……ふっ……」

 海斗は唇を離し、私の顔などをちゅっちゅっとキスをしてくれる。

 愛されている事を感じて、この世界での私を愛してくれる人はこの人だけだ。

それを分らされる感じ。

 ちゅっちゅっと色々な所をキスしていた海斗は私の耳にたどりついた。

「か、海斗……??私、最近耳掃除してないから汚いよ?」

「大丈夫だ。奈々葉の時は奈々葉の身体で汚い所は無かった。冬紗も甘い匂いがして、汚くない。」

「むぅ……ん……」

でもね……私耳弱いみたいなのね?

だから、耳キスするのやめよう?

「み、耳……キスするのやめて?」

「…………わかった。」

ほっ……

そう思ったのもつかの間耳に海斗の舌が入ってくる。

「!!」

くちゅくちゅにゅるにゅると脳内に響く

「あ、あぅ……か、かいと……き、汚いって……言ってるのに……」

「れる……大丈夫だ。……ゴミなんか入ってなかった…………れろぉ……」

「んっ……ふ……」

お、おかしいよ!

私、4歳児なのに耳で感じてるよ!

「……ここ1年ずっと見てて思ったけど、俺ら汗とか鼻水とかも出ないよな……涙はあくびした時でたけど……」

「…………記憶思い出したからかな?人間じゃなくて神に近い存在になったとか?」

「だな~…………ここは濡れてるか確認しないとな~」

 そう言ってすすすっと私のパンツの中に手を入れてくる。

「海斗?!」

 海斗はにこにこしながらスルスルと私の服を脱がしてくる。

「……綺麗だな……ここ、めっちゃ見える……」

「や、やめてぇ……」

 私はパンツが脱げた場所を必死に隠そうとするけど、海斗の前では叶わず……

「ツルツルでキレイなピンク色だな…………」

「うぅぅぅ……」

海斗は私のアソコに顔を近づけて舐めだす。

「なっ?!」

「……エッチだな……もう濡れてるぞ?」

そんなっ!

私4歳児なのにぃぃ……

「ほんとに俺たちの体人間じゃなくなったのかもな……じゃあ今のうちに育てておこうな♪」

「ひっ!」

 私はいつも可愛いと思っていた海斗の笑顔が今は少し怖かった。

海斗はジュルジュルと吸い出す。

あ、やめてぇ!

ダメなやつ!

それダメなやつ!

私の体、また逝くこと覚えちゃう!


「ふなぁぁぁぁぁ……!」

「くくっ……猫みたいな声出たな……」


逝った事がバレてる……

「……猫じゃない……」

 むぅ……っとしながら私は自分が裸なのが恥ずかしくて、海斗に抱きつく。

「あぁ、猫ならこんなこと出来ないな。」

「え?」


そう言ってまた私の身体は開かれる。


ま、またですか?

「次は俺も気持ち良くさせてくれ……っと言っても今の俺のは小さいから余り見られたくないんだけどな……」

 そう言って私にキスをしながら、私のアソコに海斗のモノを挟み海斗は腰を振り出す。

「んっ……んん……ふっ……」

気持ちのいい所に熱いのが擦られて気持ちいい……


私はボッーっとしながら海斗にもう身を任せる。

「んっ……んんんんんん~~~」

私はびくびくっと身体を震わせる。

「はっ……ふっ……冬紗……」

海斗も逝くみたい。

プシュッとお腹に暖かい液体がかかる。

ちらっと見ると、白いドロっとした液体。

「か、海斗!?もう、精通してたのっ?!」

「……冬紗と再会して直ぐに……」

わお……

去年……


「まだ入れないから、身体に教え込んでいこうな♪」

……海斗さん……楽しそうですね……

あはは……


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