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第10章 激突!
第3話 最期の大ジャンプ!意地の元日本国軍の吉田。
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自機を取り戻した吉田がジャンプした。
(( ズバババーッ! ))
携行対戦車ミサイルを空に向かって発射する曽根少尉や西浦少尉たちの小隊。
「撃てー!撃てー!」
吉田の乗ったHARMORが建物を超えて、いよいよバーニアを吹かして飛び上がってしまったのだ。
( バシューン! )
( バシューン! )
( バシューン! )
( ドカッ!ドカッ! )
飛び上がったHARMORの膝下に1発、下腹部に1発が命中したが、他は外してしまった。
初動でHARMORを止める事が出来なかった。
残った3機のHARMORを見ながら報告する曽根少尉。
「申し訳ございません。田中長官……。送れ」
( ガシャーン! )
報告する曽根少尉の10メートル後ろで、破壊した吉田HARMORの膝から下が民家に落下した。
ビクッと身を縮めながら報告を続ける少尉。
「オー!やべっ。すみません。左脚部しか破壊できませんでした。吉田はそちらに向かっています。対HARMOR戦お願い致します。申し訳ございません長官。送れ。」
「了解。ありがとう曽根少尉。君たちも急いでテントに戻ってくれ。送れ。」
「了解致しました長官。至急戻ります。ちくしょう……。よし、全員撤退。急げー!」
少し、やつれ気味の田中長官。
ゆくりパイプ椅子に腰を掛けた。
「そうかぁ……あの吉田隆だったか。」
◇ ◇
……その吉田こと、金上尉のコクピット。
( ウガーッ!うぐぐぐぅ! )
左足を押さえて、救急箱から包帯を出して、破れたパイロットスーツの上からぐるぐる巻きにする吉田(金上尉)。
曽根少尉たちの放った対戦車徹甲弾は吉田のHARMORの左足を奪ったが、命中したもう1発はHARMORの下腹部からコクピットを貫いていたのだった。
その破片か、砲弾か解らないが吉田の右足のふくらはぎと、左わき腹を貫いていた。大量に出血する吉田。
「はははっ、はぁ、はぁ、うぐぐっ。はぁ、はぁ世話ねぇな。俺の人生。中途半端やった。もう終わりかぁあ。ぐわっ、痛っ。はぁ、はぁ。世話ねーやんか。」
吉田HARMORの噴射が終わった。上空1500メートルから自然落下に切り替わった。
( 当機は自然落下に入りました。40ミリカノン、装填準備完了。 )
「うーぅぅ!はぁ、はぁ、今更……今更、誰を撃つねん。もうええやんか。機体がターミナルビルに墜落するだけで何人か敵を殺せるやんか?なっ。せやろ?」
( 逆噴射準備完了しました。いつでも攻撃可能です。砲口を向けて下さい。 )
血だらけの片目を開けて、射撃レバーを握る吉田。
しかし、射撃レバーを握っただけだった。
その時。
( 味方HARMORが接近して来ます。通常の速度の3倍です。衝突コース!衝突コース!認識番号003バードワンです。衝突コース!直ちに回避してください。 )
その時、吉田が味方HARMORへ、オープン回線で通話を始めた。
AXISの味方HARMORに吉田とAIのやり取りが聞こえ始めた。
生き残ったAXISの司令級パイロットたちが、焦って通信回線を調整し始める。
( 繰り返します、上尉。味方HARMORが接近して来ます。通常の速度の3倍です。衝突コース!衝突コース!認識番号003バードワンです。衝突コース!直ちに緊急回避してください。 )
「ふっ。はぁ、はぁ。好きにさせたらええやんか。はぁ、はぁ。もうバードワンは味方じゃあらへん!って。はぁ、はぁ、あの味方の燃料電池、小型原子炉の爆発って。悪魔のバードワンの仕業やんか。お前、大丈夫か?悪魔の正体は、バードワンやって。敵やん……アハハハッ、うぐぅ痛ででぇ、どうでもよろしいやんかぁ。オープン回線やで。馬鹿ども聞いているか!後方部隊を全滅させたのは、このバードワンやで!あはは!」
だんだん馬鹿臭くて、ヤケになってきた吉田だった。
( 上尉、危険、危険。バードワンと当機の自由落下のコース一致!直ちに緊急回避行動を取って下さい。金上尉!回避指示を。 )
その頃、対馬市北部で包囲していたAXISの司令級HARMORが一斉にジャンプして、逃げ始めた。
田中の居るテントからも確認出来た。
反対側へ逃げる敵HARMORのバーニアの明るい噴炎が遠ざかって行く。
それを裸眼で追う田中司令。
VRの岸田が、フフフッと笑いながら、戦略テーブルにその16機の敵HARMORを立体的に表示させた。
落下する吉田HARMORと同時表示された。
テーブルに集まって、笑い始めるテント内の日本国陸軍と自衛隊の士官たち。
「ふ、……う、う生まれた神戸にもういっぺん行きたかったなぁ、アイツ等と。ははっ。霜降りの牛肉、めっちゃ食べたいやんか、はぁ、はぁ。霜降り神戸牛のステーキ?なんでやねん?なんでステーキやねん!ステーキもええけど、ちゃうちゃう、ちゃうって、ちゃうねん~。俺が食べたいのは神戸牛のすき焼きだ。絶対すき焼きやんか!」
( 危険、危険。バードワンと当機の自由落下のコース一致!直ちに緊急回避行動を取って下さい。金上尉!回避指示を。 )
「うっ、イデデ。じゃかっしー!黙っとれっー!旨いビール飲みながら~よ、オイ!旨いビール飲みながらよ。真夏の暑いすき焼き食べて、店から出たらスッキリよ!人間様にしか解らんわい!黙っとれー!うぅ痛でで。」
( ……。)
「日本のビールかぁ。死ぬ前にもういっぺん、飲みたいなぁ。よ、嫁に日本の本物のすき焼き……食べさせたかったなぁ。明洞の偽物じゃなく、はははっ。あぁ日本のビール飲みて。」
( 直ちに回避してください。衝突します。直ちに回避してください。もしくはコクピットをパージして下さい。 )
衝突警報が鳴る中、血だらけの顔で、目をつむりニッコリ笑顔になる吉田だった。
(( ズバババーッ! ))
携行対戦車ミサイルを空に向かって発射する曽根少尉や西浦少尉たちの小隊。
「撃てー!撃てー!」
吉田の乗ったHARMORが建物を超えて、いよいよバーニアを吹かして飛び上がってしまったのだ。
( バシューン! )
( バシューン! )
( バシューン! )
( ドカッ!ドカッ! )
飛び上がったHARMORの膝下に1発、下腹部に1発が命中したが、他は外してしまった。
初動でHARMORを止める事が出来なかった。
残った3機のHARMORを見ながら報告する曽根少尉。
「申し訳ございません。田中長官……。送れ」
( ガシャーン! )
報告する曽根少尉の10メートル後ろで、破壊した吉田HARMORの膝から下が民家に落下した。
ビクッと身を縮めながら報告を続ける少尉。
「オー!やべっ。すみません。左脚部しか破壊できませんでした。吉田はそちらに向かっています。対HARMOR戦お願い致します。申し訳ございません長官。送れ。」
「了解。ありがとう曽根少尉。君たちも急いでテントに戻ってくれ。送れ。」
「了解致しました長官。至急戻ります。ちくしょう……。よし、全員撤退。急げー!」
少し、やつれ気味の田中長官。
ゆくりパイプ椅子に腰を掛けた。
「そうかぁ……あの吉田隆だったか。」
◇ ◇
……その吉田こと、金上尉のコクピット。
( ウガーッ!うぐぐぐぅ! )
左足を押さえて、救急箱から包帯を出して、破れたパイロットスーツの上からぐるぐる巻きにする吉田(金上尉)。
曽根少尉たちの放った対戦車徹甲弾は吉田のHARMORの左足を奪ったが、命中したもう1発はHARMORの下腹部からコクピットを貫いていたのだった。
その破片か、砲弾か解らないが吉田の右足のふくらはぎと、左わき腹を貫いていた。大量に出血する吉田。
「はははっ、はぁ、はぁ、うぐぐっ。はぁ、はぁ世話ねぇな。俺の人生。中途半端やった。もう終わりかぁあ。ぐわっ、痛っ。はぁ、はぁ。世話ねーやんか。」
吉田HARMORの噴射が終わった。上空1500メートルから自然落下に切り替わった。
( 当機は自然落下に入りました。40ミリカノン、装填準備完了。 )
「うーぅぅ!はぁ、はぁ、今更……今更、誰を撃つねん。もうええやんか。機体がターミナルビルに墜落するだけで何人か敵を殺せるやんか?なっ。せやろ?」
( 逆噴射準備完了しました。いつでも攻撃可能です。砲口を向けて下さい。 )
血だらけの片目を開けて、射撃レバーを握る吉田。
しかし、射撃レバーを握っただけだった。
その時。
( 味方HARMORが接近して来ます。通常の速度の3倍です。衝突コース!衝突コース!認識番号003バードワンです。衝突コース!直ちに回避してください。 )
その時、吉田が味方HARMORへ、オープン回線で通話を始めた。
AXISの味方HARMORに吉田とAIのやり取りが聞こえ始めた。
生き残ったAXISの司令級パイロットたちが、焦って通信回線を調整し始める。
( 繰り返します、上尉。味方HARMORが接近して来ます。通常の速度の3倍です。衝突コース!衝突コース!認識番号003バードワンです。衝突コース!直ちに緊急回避してください。 )
「ふっ。はぁ、はぁ。好きにさせたらええやんか。はぁ、はぁ。もうバードワンは味方じゃあらへん!って。はぁ、はぁ、あの味方の燃料電池、小型原子炉の爆発って。悪魔のバードワンの仕業やんか。お前、大丈夫か?悪魔の正体は、バードワンやって。敵やん……アハハハッ、うぐぅ痛ででぇ、どうでもよろしいやんかぁ。オープン回線やで。馬鹿ども聞いているか!後方部隊を全滅させたのは、このバードワンやで!あはは!」
だんだん馬鹿臭くて、ヤケになってきた吉田だった。
( 上尉、危険、危険。バードワンと当機の自由落下のコース一致!直ちに緊急回避行動を取って下さい。金上尉!回避指示を。 )
その頃、対馬市北部で包囲していたAXISの司令級HARMORが一斉にジャンプして、逃げ始めた。
田中の居るテントからも確認出来た。
反対側へ逃げる敵HARMORのバーニアの明るい噴炎が遠ざかって行く。
それを裸眼で追う田中司令。
VRの岸田が、フフフッと笑いながら、戦略テーブルにその16機の敵HARMORを立体的に表示させた。
落下する吉田HARMORと同時表示された。
テーブルに集まって、笑い始めるテント内の日本国陸軍と自衛隊の士官たち。
「ふ、……う、う生まれた神戸にもういっぺん行きたかったなぁ、アイツ等と。ははっ。霜降りの牛肉、めっちゃ食べたいやんか、はぁ、はぁ。霜降り神戸牛のステーキ?なんでやねん?なんでステーキやねん!ステーキもええけど、ちゃうちゃう、ちゃうって、ちゃうねん~。俺が食べたいのは神戸牛のすき焼きだ。絶対すき焼きやんか!」
( 危険、危険。バードワンと当機の自由落下のコース一致!直ちに緊急回避行動を取って下さい。金上尉!回避指示を。 )
「うっ、イデデ。じゃかっしー!黙っとれっー!旨いビール飲みながら~よ、オイ!旨いビール飲みながらよ。真夏の暑いすき焼き食べて、店から出たらスッキリよ!人間様にしか解らんわい!黙っとれー!うぅ痛でで。」
( ……。)
「日本のビールかぁ。死ぬ前にもういっぺん、飲みたいなぁ。よ、嫁に日本の本物のすき焼き……食べさせたかったなぁ。明洞の偽物じゃなく、はははっ。あぁ日本のビール飲みて。」
( 直ちに回避してください。衝突します。直ちに回避してください。もしくはコクピットをパージして下さい。 )
衝突警報が鳴る中、血だらけの顔で、目をつむりニッコリ笑顔になる吉田だった。
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