27 / 58
無言の抵抗
しおりを挟む無言の抵抗
私は日常的に愛想笑いで誤魔化したり、当たり障りないことや、そう返して欲しいんだろうなというのを察して聞き役に回ることが多い
あんまりにも疲れている時や、返す言葉が出ないときは黙っている
しかしそれをしていたら
「無言の抵抗」
と言われてしまった
愛の反対は憎しみではなく無関心
なら無言でいる、無反応でいることが一番ひどいのかもしれない
たしかに私も無反応だと冷たい人だなと思うこともある
無言でいる方がいい人と、なんでもいいから何かしらの反応をした方がいいひとがいるってだけの話だ
それなのにどうしてこんなにもうまくいかないんだろう
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
1
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる