18 / 58
あなたにも少しずつ教えていくからね
しおりを挟む友松くんが小堀さんから説明を受けて、私は全くやった事がないことをしていた
友松くんは私よりも3ヶ月ほど後に入ってきた、年下の男の子だ
そんな姿をぼんやりと眺めていると、高橋さんが
「あなたにも少しずつ教えていくから、大丈夫だからね」
今更後輩が出来ることが出来ない自分について気にしていなかった
それでもその気遣いが嬉しかった
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
1
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる