障害者雇用の日常〜感謝日記〜

疲れた

長年積み上げてきたボロボロの執着という名の絆があるから
よく頑張った
偉いね
辛かったね
耐えてきたね
もう少しだけやってみようか？
やれそう？

幸せってなんだろうね
自分を必要とされるって幸せというか生きててもいいんだって思えるよね
じゃあ幸せじゃないね
自己完結できる事じゃないと一生幸せにはなれないよ
けどそもそも幸せになる資格がないしね

大切に扱われるよりも、雑に扱われる方が安心する

穏やかでいると、何かあるんじゃないかって疑ってしまう

信用したくてもできない

見捨てられるかもしれない

全員敵

みんな私のことが大嫌い

いらないもの捨てたら心が軽くなった
また少しだけ自殺しやすくなった
ゴミは捨てるまで油断はできない

あとはいらない服をメルカリに出そう

紛らわしいスタンプ

悲しんでるのか？
ほっとしてるのか分からない
直接聞くのは、事実を知るのは怖いから何も言わないけどさ

そうやって若い貴重な時間を搾取されるんだな
本当に疲れた
早く報われたい
けどこのままでいることが報われることなのかな

本当に何が幸せなんだろう
可愛いキャットがいて、暖かな家があって、両親が仲良くて、それだけでもう幸せじゃない？
あの時欲しかったものほぼ手に入ったんだから

もう割と満足してるというか、もっともっとって欲しがるとろくな事にならないから
可愛いキャットがきて、職場で認められるようになって、たくさんの推しにあえて、やっと妊活していくようになって、眼瞼下垂できて、脱毛できて、執筆も、ゲームも良いふうに進んでるのかな

だからもういいかなって
そりゃあやりたかったこと、したいこと沢山あるけど
もういいかな

とりあえず疲れた
ゆっくり休みたい

可愛い服より可愛い顔