婚約者が私の弟と旅行に行くというので私は婚約破棄を告げる。後悔しても遅いわよ。旅行先で婚約破棄した後元婚約者はあっけなく死んだ。ざまぁwww

 「婚約破棄するわよ。後で後悔しても遅いのよ」
 「ああ、それでも行きたい」
 婚約者が私の弟と旅行に行くと言うので止めたけれど、止まりやしない。
 婚約破棄を持ち掛けてもなんのその。婚約者は止まらない。
 結局家族全員で行く事に。
 旅行先で婚約破棄した後、あっけなく死んだ元婚約者。
 弟も家族も殺され、恨みを持ったまま死んだ私はチートスキルチートステータスを得て生き返る。
 小細工なしのチートスキル結界無効・気力魔力100倍・全攻撃魔法適正Sランクの圧倒的殲滅
チートスキルチートステータスでクソ外道どもに復讐する。
 一人残らず殺してやるわ、覚悟なんてできなくても構わないわよ。泣いて叫んでも殺すんだから。
24h.ポイント 0pt
0
小説 192,891 位 / 192,891件 ファンタジー 44,696 位 / 44,696件

あなたにおすすめの小説

婚約破棄されたので元婚約者を奪っていった妹に呪いの人形まで奪われます。 私の物をなんでも欲しがり奪っていく妹は死んだようです。ざまぁww

甘いからあげ
ファンタジー
 「エルミニク、君に婚約破棄を告げる」  はぁ?婚約破棄はありがとうございますと言いたいが、私に非がないのだから まずは正統な理由を言うべきでしょう。正統な理由なんてあるわけないでしょうけど。  「真実の愛に目覚めたんだ。驚かないで聞いて欲しいんだが、君の妹のミリエンヌを真に愛しているんだ」  ばればれですって。  たったの1500万カッパーの慰謝料しか貰えませんでした。 まぁこの男爵令息としてまともに仕事が出来てない出来損ないが出せる金額としてはその程度が妥当でしょう。  私の物を欲しがりなんでも奪っていく妹に元婚約者まで奪われた私はこれみよがしに呪いの人形を自慢します。  1週間所持してると死ぬ呪いの人形です。  1度所持すると死ぬか持ち主の代わりに死んでくれる意思を持った相手に譲渡するまで捨てられません。  ええ、この作戦は失敗です。  どうやら私1週間後に死ぬようです。  馬鹿にしてた元婚約者より馬鹿な貴族っているんですね。私です。  妹を呪い殺そうとした私への因果応報自業自得なんですがね。 それでも死にたくない。誰も私の代わりに死んでくれる人なんていません。 死にたくないぃぃぃ。嫌よ。怖い。生きたい。誰か私の代わりに死んで。 私は無様でもみっともなくても泣き叫びます。媚も売ります。

いっとう愚かで、惨めで、哀れな末路を辿るはずだった令嬢の矜持

空月
ファンタジー
古くからの名家、貴き血を継ぐローゼンベルグ家――その末子、一人娘として生まれたカトレア・ローゼンベルグは、幼い頃からの婚約者に婚約破棄され、遠方の別荘へと療養の名目で送られた。 その道中に惨めに死ぬはずだった未来を、突然現れた『バグ』によって回避して、ただの『カトレア』として生きていく話。 ※悪役令嬢で婚約破棄物ですが、ざまぁもスッキリもありません。 ※以前投稿していた「いっとう愚かで惨めで哀れだった令嬢の果て」改稿版です。文章量が1.5倍くらいに増えています。

悪役令嬢の去った後、残された物は

たぬまる
恋愛
公爵令嬢シルビアが誕生パーティーで断罪され追放される。 シルビアは喜び去って行き 残された者達に不幸が降り注ぐ 気分転換に短編を書いてみました。

異世界転移二児の母になる

ユミル
ファンタジー
牧野悠里(まきのゆうり)が一度目は勇者として召喚されて命を落とすがラウムにより転移で女性になる。 そこで出会った人達と仲良くしていく話です。 前作同様不慣れなところが多いですが、出来るだけ読みやすい様に頑張りたいと思います。 一応完結まで書く事ができました。 最後まで読んでくださってありがとうございました。 今後は番外編等を書いていくのでよろしくお願いします。

団長サマの幼馴染が聖女の座をよこせというので譲ってあげました

毒島醜女
ファンタジー
※某ちゃんねる風創作 『魔力掲示板』 特定の魔法陣を描けば老若男女、貧富の差関係なくアクセスできる掲示板。ビジネスの情報交換、政治の議論、それだけでなく世間話のようなフランクなものまで存在する。 平民レベルの微力な魔力でも打ち込めるものから、貴族クラスの魔力を有するものしか開けないものから多種多様である。勿論そういった身分に関わらずに交流できる掲示板もある。 今日もまた、掲示板は悲喜こもごもに賑わっていた――

お爺様の贈り物

豆狸
ファンタジー
お爺様、素晴らしい贈り物を本当にありがとうございました。

元おっさんの俺、公爵家嫡男に転生~普通にしてるだけなのに、次々と問題が降りかかってくる~

おとら@ 書籍発売中
ファンタジー
アルカディア王国の公爵家嫡男であるアレク(十六歳)はある日突然、前触れもなく前世の記憶を蘇らせる。 どうやら、それまでの自分はグータラ生活を送っていて、ろくでもない評判のようだ。 そんな中、アラフォー社畜だった前世の記憶が蘇り混乱しつつも、今の生活に慣れようとするが……。 その行動は以前とは違く見え、色々と勘違いをされる羽目に。 その結果、様々な女性に迫られることになる。 元婚約者にしてツンデレ王女、専属メイドのお調子者エルフ、決闘を仕掛けてくるクーデレ竜人姫、世話をすることなったドジっ子犬耳娘など……。 「ハーレムは嫌だァァァァ! どうしてこうなった!?」 今日も、そんな彼の悲鳴が響き渡る。

愛しいあなたが、婚約破棄を望むなら、私は喜んで受け入れます。不幸せになっても、恨まないでくださいね?

珠宮さくら
ファンタジー
妖精王の孫娘のクリティアは、美しいモノをこよなく愛する妖精。両親の死で心が一度壊れかけてしまい暴走しかけたことが、きっかけで先祖返りして加護の力が、他の妖精よりとても強くなっている。彼女の困ったところは、婚約者となる者に加護を与えすぎてしまうことだ。 そんなこと知らない婚約者のアキントスは、それまで尽くしていたクリティアを捨てて、家柄のいいアンテリナと婚約したいと一方的に破棄をする。 愛している者の望みが破棄を望むならと喜んで別れて、自国へと帰り妖精らしく暮らすことになる。 アキントスは、すっかり加護を失くして、昔の冴えない男へと戻り、何もかもが上手くいかなくなり、不幸へとまっしぐらに突き進んでいく。 ※全5話。予約投稿済。

処理中です...