「九九も言えない無学無教養の聖女には婚約破棄を告げてやる」と婚約破棄を告げられましたがイケメン公爵に愛されてます。有能聖女は愛され幸せを知る

甘いからあげ

文字の大きさ
上 下
8 / 9
キャラクター紹介ゲームモード性能紹介性能語り作者コメント

キャラ紹介ゲーム部分妄想 ナリア・サントマン①読者、プレイヤーのヘイトを上げるざまぁされキャラ。でも私は好きですしもう一人の主人公なんです

しおりを挟む
 キャラ紹介ゲーム部分妄想
ナリア・サントマン

 イライナと敵対するもう一人の主人公。
彼女も書いていて楽しい、動かしやすい大好きなキャラクターです。
正史ではざまぁされてしまうのが残念なんです。
ナリアが生き残るルートもあります。
正史ではイライナが勝ち残るんですが、著者としてはナリアに勝って、ナリアに生きて欲しかったなと。
読者のヘイトを貯める嫌われざまぁされ要因なんですが、私は好きなんです。
  「早くナリアをざまぁしろ」「ナリアって本当にむかつきますね」
なんてよく言われるんですが、好きなんですよね私はナリア。

ステータス目安10段階評価

体力:2
防御力:3
POWER:4
技術:8
敏捷:7
SKILL:9
指揮:5
剣適正:8

マス目式戦闘モード

 書いている時の動かしやすさとは逆に使いにくいステータス。
体力も低いので避けれたとしてもスタミナが減少してきて避けれなくなる。
敏捷も絶対避けれるという程高いわけではない。
SKILLと技術の方が高いのでね。
一番の売りはダメージ3倍ダメージ5倍等のSKILL。
防御力の低いイライナには大ダメージを与えられるので、イライナや柔らかいボスを倒せばステージクリアになる場合
一気に打ち取りゲームクリアにする事もできる。
できるのだが、イライナの周囲に敵が多数存在する状態で突っ込んでいって倒しきれなかったら
敵ターンで確実にやられるんですよね。
目の前の敵から確実に倒していってボスキャラ一体にして確実に倒せばいいステージと違って、
ターン数制限や増援、ボーナス獲得のために敵ボスを一気に倒したい場合、敵ボスが柔らかければ有効に使えます。
SKILL→技術→敏捷の順に高いので、柔らかい相手に攻撃する時は圧倒的強さ。
複数回攻撃、攻撃、攻撃、また攻撃。
まだ続くのかという程続く連続攻撃。
硬い敵に攻撃を仕掛けたターンにナリアのスタミナが敵のHPより尽きてしまう事も。
すげぇや!まだ攻撃が続くのか!あ、ナリアのスタミナが。。。あるあるなんです。
◯倍ダメージと彼女のPOWERが高くない事を見て予想が付くでしょう。
ええ、ダメージが通らず0なら当然10倍ダメージだろうが0です。
重装兵や硬い相手には滅法弱い。
重装兵に大ダメージを与えられる武器を装備できないのも辛い。
重装兵に命中を上げる武器は装備できるんですが、重装兵相手にこれ以上命中を上げてどうするのかと。
重装兵相手にナリアの攻撃が当たらない程ナリアと敵重装兵のレベル差が開いている状態で重装兵への命中率が
上がる武器を装備したところで、その場合ダメージが通らないので意味がないでしょう。
弟のタジックにセラッタ、パペック、タカソン、トナファル、タラースト、
シィアタル村の仲間からのかばう発動率、連携率が軒並み高い。
シィアタル村の仲間以外も大抵の仲間からのかばう発動率も連携率も高い。
問題はナリアから仲間へのかばう発動率も高い事。
お前は打たれ弱さが過ぎてるんだから、お前がかばう発動させたらだめだろうと。
かばうを発動させたナリアが大ダメージを受けてしまうなんて事は日常茶飯事。
「お前はかばわなくていいんだよ!」
「なんでお前がかばうんだよ」
ネットで何百何千と言われてる言葉です。
ナリアからのかばう発動率をアプデで下げてくれと言われてるんですが、下げていませんし
下げるつもりもありません。
ナリアはもう仲間の誰にも死んでほしくないのです。
だから、ナリアの方からも仲間にかばう発動率が高いのです。
 ナリアの方からも仲間からの連携発動率も高いので、仲間のケツに付いて連携発動するのもいいでしょう。
え?仲間のケツに付けて連携発動させてたらかばうまで発動して大ダメージくらう?
仕様です。


しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

私はもう必要ないらしいので、国を護る秘術を解くことにした〜気づいた頃には、もう遅いですよ?〜

AK
ファンタジー
ランドロール公爵家は、数百年前に王国を大地震の脅威から護った『要の巫女』の子孫として王国に名を残している。 そして15歳になったリシア・ランドロールも一族の慣しに従って『要の巫女』の座を受け継ぐこととなる。 さらに王太子がリシアを婚約者に選んだことで二人は婚約を結ぶことが決定した。 しかし本物の巫女としての力を持っていたのは初代のみで、それ以降はただ形式上の祈りを捧げる名ばかりの巫女ばかりであった。 それ故に時代とともにランドロール公爵家を敬う者は減っていき、遂に王太子アストラはリシアとの婚約破棄を宣言すると共にランドロール家の爵位を剥奪する事を決定してしまう。 だが彼らは知らなかった。リシアこそが初代『要の巫女』の生まれ変わりであり、これから王国で発生する大地震を予兆し鎮めていたと言う事実を。 そして「もう私は必要ないんですよね?」と、そっと術を解き、リシアは国を後にする決意をするのだった。 ※小説家になろう・カクヨムにも同タイトルで投稿しています。

だから聖女はいなくなった

澤谷弥(さわたに わたる)
ファンタジー
「聖女ラティアーナよ。君との婚約を破棄することをここに宣言する」 レオンクル王国の王太子であるキンバリーが婚約破棄を告げた相手は聖女ラティアーナである。 彼女はその婚約破棄を黙って受け入れた。さらに彼女は、新たにキンバリーと婚約したアイニスに聖女の証である首飾りを手渡すと姿を消した。 だが、ラティアーナがいなくなってから彼女のありがたみに気づいたキンバリーだが、すでにその姿はどこにもない。 キンバリーの弟であるサディアスが、兄のためにもラティアーナを探し始める。だが、彼女を探していくうちに、なぜ彼女がキンバリーとの婚約破棄を受け入れ、聖女という地位を退いたのかの理由を知る――。 ※7万字程度の中編です。

強制力がなくなった世界に残されたものは

りりん
ファンタジー
一人の令嬢が処刑によってこの世を去った 令嬢を虐げていた者達、処刑に狂喜乱舞した者達、そして最愛の娘であったはずの令嬢を冷たく切り捨てた家族達 世界の強制力が解けたその瞬間、その世界はどうなるのか その世界を狂わせたものは

冤罪をかけられた上に婚約破棄されたので、こんな国出て行ってやります

真理亜
恋愛
「そうですか。では出て行きます」 婚約者である王太子のイーサンから謝罪を要求され、従わないなら国外追放だと脅された公爵令嬢のアイリスは、平然とこう言い放った。  そもそもが冤罪を着せられた上、婚約破棄までされた相手に敬意を表す必要など無いし、そんな王太子が治める国に未練などなかったからだ。  脅しが空振りに終わったイーサンは狼狽えるが、最早後の祭りだった。なんと娘可愛さに公爵自身もまた爵位を返上して国を出ると言い出したのだ。  王国のTOPに位置する公爵家が無くなるなどあってはならないことだ。イーサンは慌てて引き止めるがもう遅かった。

婚約破棄……そちらの方が新しい聖女……ですか。ところで殿下、その方は聖女検定をお持ちで?

Ryo-k
ファンタジー
「アイリス・フローリア! 貴様との婚約を破棄する!」 私の婚約者のレオナルド・シュワルツ王太子殿下から、突然婚約破棄されてしまいました。 さらには隣の男爵令嬢が新しい聖女……ですか。 ところでその男爵令嬢……聖女検定はお持ちで?

夫に朝食を出したら文句をつけられ離婚されました。男尊女卑の国で虐げられてきた私はイケメンに助けられるのを待つのを辞め自分で助かる事にしました

甘いからあげ
ファンタジー
「フランカ。なんだこれは」  男尊女卑の国でマザコンDVモラハラ王太子夫に虐げられる私は聖女としての仕事が忙しいのに、 家事を一人でしていました。 それなのに夫はあろうことか忙しいながら私が出した朝食に文句をつけてきました。 はぁっ!? “女なんて外れは放っておけばいい。それより早く男を産め” 女性が一人目に女児を産むと必ずこのような事を言われます。 “一人目に女を産む女は出来損ない” お兄様と妹ばかり可愛がられました。 お兄様は出来の悪い出来損ないの癖に男だというだけで長男というだけで持て囃されました。 私の方が優秀なのに。 私の方が優秀なのにぃぃぃ!!! 妹は男尊女卑の国に迎合していました。 男性を立て卑屈に卑しい女性である事を受け入れ、両親にも殿方にも愛されました。 女性の敵ですね。 あのような女性の敵である女性の妹が生きていたらこの国の男尊女卑女性蔑視が改善される事はないでしょう。 あと嫌いで憎たらしくて邪魔なので処分してあげることにします。  「もう辞めてくれ」  はぁ?もう辞めてくれ? それがどうかしましたか。 辞めてくれと言えば辞めて貰えるとでも思いましたか。 今更もう遅い!ざまぁ! 誰も私を止められません。

側妃に追放された王太子

基本二度寝
ファンタジー
「王が倒れた今、私が王の代理を務めます」 正妃は数年前になくなり、側妃の女が現在正妃の代わりを務めていた。 そして、国王が体調不良で倒れた今、側妃は貴族を集めて宣言した。 王の代理が側妃など異例の出来事だ。 「手始めに、正妃の息子、現王太子の婚約破棄と身分の剥奪を命じます」 王太子は息を吐いた。 「それが国のためなら」 貴族も大臣も側妃の手が及んでいる。 無駄に抵抗するよりも、王太子はそれに従うことにした。

〖完結〗私は旦那様には必要ないようですので国へ帰ります。

藍川みいな
恋愛
辺境伯のセバス・ブライト侯爵に嫁いだミーシャは優秀な聖女だった。セバスに嫁いで3年、セバスは愛人を次から次へと作り、やりたい放題だった。 そんなセバスに我慢の限界を迎え、離縁する事を決意したミーシャ。 私がいなければ、あなたはおしまいです。 国境を無事に守れていたのは、聖女ミーシャのおかげだった。ミーシャが守るのをやめた時、セバスは破滅する事になる…。 設定はゆるゆるです。 本編8話で完結になります。

処理中です...