妹を虐めていると冤罪をかけた馬鹿婚約者は国王陛下に追放され男娼にされました。ざまぁ(笑) 妹も娼婦にしてあげて今私は第2王子に愛されてます

 「シャロナ、お前に婚約破棄を告げてやる」
 「俺様は真実の愛に目覚めたんだ」
真実の愛に目覚めるのはかってですが正統な理由のない婚約破棄の報いは受けてくださいね。
 「お前は妹のティアナを虐めていただろう」
妹に虐められていたのは私なんですが。
 「驚かないで聞けよ。俺様はお前お妹のティアナを真に愛しているんだ」
 この話の流れで驚くとか無理よね。馬鹿なのかしら。馬鹿なんでしょうね。
 「シャロナはマスハブルム学校の食堂でティアナのスープにネズミを入れていた」
 「国を守っている聖女シャロナに冤罪をかけた罪は我が子といえ見過ごせないぞ」
 馬鹿王太子ランシュは国外追放され娼婦にされました。ざまぁ(笑)
男の癖に男に必死に媚を売って男娼やってるそうです。きもっ。
 トマトのへたよりいらない元婚約者でしたがそんな元婚約者といえども私から奪おうとし
私に冤罪をかけた妹の事は許せません。
妹も娼婦にしてあげました。
ただの娼婦ではなく針専門の娼婦なので、死ぬ事もなく老衰まで永遠針で刺されて苦しんでろばーか(笑)
 「シャロナ、お前は美しく優秀な女だ」
 私は第2王子のイノットに愛され優秀な聖女として正しい評価をされ幸せに暮らしています。
元婚約者と馬鹿妹と私を虐めていた毒両親が今更助けてくれといってももう遅い。
助けるわけないからそのまま老衰死するまで苦しんでろばーか。
 
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