妹を虐めていると冤罪をかけた馬鹿婚約者は国王陛下に追放され男娼にされました。ざまぁ(笑) 妹も娼婦にしてあげて今私は第2王子に愛されてます

 「シャロナ、お前に婚約破棄を告げてやる」
 「俺様は真実の愛に目覚めたんだ」
真実の愛に目覚めるのはかってですが正統な理由のない婚約破棄の報いは受けてくださいね。
 「お前は妹のティアナを虐めていただろう」
妹に虐められていたのは私なんですが。
 「驚かないで聞けよ。俺様はお前お妹のティアナを真に愛しているんだ」
 この話の流れで驚くとか無理よね。馬鹿なのかしら。馬鹿なんでしょうね。
 「シャロナはマスハブルム学校の食堂でティアナのスープにネズミを入れていた」
 「国を守っている聖女シャロナに冤罪をかけた罪は我が子といえ見過ごせないぞ」
 馬鹿王太子ランシュは国外追放され娼婦にされました。ざまぁ(笑)
男の癖に男に必死に媚を売って男娼やってるそうです。きもっ。
 トマトのへたよりいらない元婚約者でしたがそんな元婚約者といえども私から奪おうとし
私に冤罪をかけた妹の事は許せません。
妹も娼婦にしてあげました。
ただの娼婦ではなく針専門の娼婦なので、死ぬ事もなく老衰まで永遠針で刺されて苦しんでろばーか(笑)
 「シャロナ、お前は美しく優秀な女だ」
 私は第2王子のイノットに愛され優秀な聖女として正しい評価をされ幸せに暮らしています。
元婚約者と馬鹿妹と私を虐めていた毒両親が今更助けてくれといってももう遅い。
助けるわけないからそのまま老衰死するまで苦しんでろばーか。
 
24h.ポイント 7pt
0
小説 37,858 位 / 195,650件 恋愛 16,998 位 / 58,090件

あなたにおすすめの小説

力を失くした無能聖女だと王に捨てられましたが…その後、彼は破滅の道を辿りました。

coco
恋愛
失敗続きの私は、王に無能聖女と罵られ、城から追放された。 でもその結果、彼は破滅の道を辿る事となった─。

国護りの聖女と呼ばれていた私は、婚約者である王子から婚約破棄を告げられ、追放されて……。

四季
恋愛
国護りの聖女と呼ばれていたクロロニアは王子ルイスと婚約していた。 しかしある日のこと、ルイスから婚約破棄を告げられてしまって……。

「お前の代わりはいくらでもいる」と聖女を剥奪され家を追放されたので、絶対に家に戻らないでおこうと思います。〜今さら戻れと言ってももう遅い〜

水垣するめ
恋愛
主人公、メアリー・フォールズ男爵令嬢だった。 メアリーは十歳のころに教皇から聖女に選ばれ、それから五年間聖女として暮らしてきた。 最初は両親は聖女という名誉ある役職についたことに喜んでくれたが、すぐに聖女の報酬のお金が莫大であることに目の色を変えた。 それから両親は「家のために使う」という口実を使い、聖女の報酬を盛大なパーティーや宝石のために使い始める。 しかしある日、それに苦言を呈していたところ、メアリーが高熱を出している間に聖女をやめさせられ、家も追放されてしまう。 そして平民の子供を養子として迎え入れ、「こいつを次の聖女に仕立て上げ、報酬の金を盛大に使う」と言い始めた。 メアリーは勝手に聖女をやめさせられたことに激怒するが、問答無用で家を追放される。 そうして両親は全てことが上手く行った、と笑ったが違った。 次の聖女に誰がなるか権力争いが起こる。 男爵家ごときにそんな権力争いを勝ち残ることができるはずもなく、平民の子供を聖女に仕立て上げることに失敗した。 そして金が欲しい両親はメアリーへ「戻ってきてほしい」と懇願するが、メアリーは全く取り合わず……。 「お前の代わりはいる」って追放したのはあなた達ですよね?

一方的に婚約破棄され、呪われた弟君に嫁げと言われましたが…私は今、とても幸せです!

coco
恋愛
婚約者から一方的に婚約破棄された上に、呪われた弟君の元へ嫁がされた私。 だが…いざ弟君とお会いしてみると、想像とは全く違った生活が待って居て…?

この婚約に愛はない、私という女はゴミ屑の中から掴み上げられたゴミに過ぎなかった─。

coco
恋愛
「お前はゴミだ、ゴミ屑の中から俺にたまたま掴み上げられただけのな。」 婚約者にそう罵られた私。 この婚約には愛などなかった…そして、あなたの愛は別にある─。

妹の嘘で嫌われ、婚約破棄を告げられ追放になりましたが…そのおかげで幸せになれました。

coco
恋愛
妹の嘘で周りの皆から嫌われ、婚約破棄を告げられ追放を受けた私。 そんな私を見て、妹は人生どん底だと嘲笑っていたが…?

醜く太った豚のような私は婚約者を失いましたが…ある出会いにより、漸く幸せになれました。

coco
恋愛
大食らいで、豚のように醜く太った私。 そのせいで婚約破棄され、領地からも追い出される事になったけれど…?

婚約破棄されたのでグルメ旅に出ます。後悔したって知りませんと言いましたよ、王子様。

みらいつりびと
恋愛
「汚らわしい魔女め! 即刻王宮から出て行け! おまえとの婚約は破棄する!」  月光と魔族の返り血を浴びているわたしに、ルカ王子が罵声を浴びせかけます。  王国の第二王子から婚約を破棄された伯爵令嬢の復讐の物語。