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4話 はぁ!?許して!?助けて!? 馬鹿じゃないでしょうか。 今更助けてくれと言ってももう遅い!! 許すわけも助けるわけもありません
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自称病弱な妹は私のものをなんでも欲しがりました。
自称病弱な妹はついには私の婚約者まで奪おうとしてきました。
百合聖女という事で妹に虐げられ家族に虐げられ、ありとあらゆるものが私を虐げてきました。
百合聖女という事で、何故ここまで虐げられなければいけないのでしょうか。
私が何か悪い事をしましたか。
貴方達に不快な思いをさせましたか。
もう我慢の限界です。
リミィサもハンツもクズだから殺してもいいでしょう。
今まで私を傷つけ虐げてきたのですから、殺しても正当防衛で無罪です。
私の中の何かがぷつりと切れてしまいました。
リミィサに近づき斧でリミィサの左腕を切断します。
「りみぃぃぃ!!!リミィサの左腕が!!左腕がぁぁ!!
リミィサの美しくて可愛い左腕を切り落とすなんて!!何するのよお姉様~」
「リーザ!!何をするんだ!!リミィサの美しくて綺麗で可愛い左腕になんて事をしたんだ!!
リーザ!!この罪どうやって贖う!!」
はぁ、やかましいですね。
左腕ぐらいでぎゃーぎゃーと。
どうせ貴女はこれから死ぬのだから左腕なんてどうでもいいでしょうに。
ハンツ、貴方も死ぬのだからリミィサの左腕なんてどうでもいいでしょう。
まさか、自分は許されるとでも思っていますか。
許すわけありません。
「あらそう。妹にそこまで言われたら仕方ないわね。慈悲をあげるわ。
私は貴女のお姉様だもの」
リミィサの右腕も斧で切断してあげます。
片腕だけだとバランスが悪いですよね。
「なんで!?なんでリミィサの右腕まで切り落としたの!?」
はぁー。うるさいですね。
「はぁ?貴女が左腕だけ切り落とされてぎゃーぎゃー煩いからバランス考えて両腕切断してあげたんでしょう。
感謝しなさいこのクズ!!」
むかついてきました!!怒ってきました!!
リミィサの両足も切断します。
「りみぃ!これじゃあリミィサは何も出来ないわ!!
もう許してお姉様!!助けてお姉様!!
もうリミィサにこれ以上酷い事しないで!!」
はぁ!?許して!?助けて!?
馬鹿じゃないでしょうか。馬鹿なんですね。
今更助けてくれと言ってももう遅い!!
許すわけも助けるわけもありません。
貴方達は殺します。
自称病弱な妹はついには私の婚約者まで奪おうとしてきました。
百合聖女という事で妹に虐げられ家族に虐げられ、ありとあらゆるものが私を虐げてきました。
百合聖女という事で、何故ここまで虐げられなければいけないのでしょうか。
私が何か悪い事をしましたか。
貴方達に不快な思いをさせましたか。
もう我慢の限界です。
リミィサもハンツもクズだから殺してもいいでしょう。
今まで私を傷つけ虐げてきたのですから、殺しても正当防衛で無罪です。
私の中の何かがぷつりと切れてしまいました。
リミィサに近づき斧でリミィサの左腕を切断します。
「りみぃぃぃ!!!リミィサの左腕が!!左腕がぁぁ!!
リミィサの美しくて可愛い左腕を切り落とすなんて!!何するのよお姉様~」
「リーザ!!何をするんだ!!リミィサの美しくて綺麗で可愛い左腕になんて事をしたんだ!!
リーザ!!この罪どうやって贖う!!」
はぁ、やかましいですね。
左腕ぐらいでぎゃーぎゃーと。
どうせ貴女はこれから死ぬのだから左腕なんてどうでもいいでしょうに。
ハンツ、貴方も死ぬのだからリミィサの左腕なんてどうでもいいでしょう。
まさか、自分は許されるとでも思っていますか。
許すわけありません。
「あらそう。妹にそこまで言われたら仕方ないわね。慈悲をあげるわ。
私は貴女のお姉様だもの」
リミィサの右腕も斧で切断してあげます。
片腕だけだとバランスが悪いですよね。
「なんで!?なんでリミィサの右腕まで切り落としたの!?」
はぁー。うるさいですね。
「はぁ?貴女が左腕だけ切り落とされてぎゃーぎゃー煩いからバランス考えて両腕切断してあげたんでしょう。
感謝しなさいこのクズ!!」
むかついてきました!!怒ってきました!!
リミィサの両足も切断します。
「りみぃ!これじゃあリミィサは何も出来ないわ!!
もう許してお姉様!!助けてお姉様!!
もうリミィサにこれ以上酷い事しないで!!」
はぁ!?許して!?助けて!?
馬鹿じゃないでしょうか。馬鹿なんですね。
今更助けてくれと言ってももう遅い!!
許すわけも助けるわけもありません。
貴方達は殺します。
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