可愛がられて育った自称病弱な妹はもうお父様お母様に可愛がられないようです。ざまぁwこれからは私が可愛がられるので、安心して娼館で働いて下さい

 「ミティーア、貴女今月分家にお金を入れてないでしょう。
早く払いなさいよ。一日5割の利息が複利で発生してるわよ。
優しいお姉様が一日4割で貸してあげてもいいわよ。
そうしなさいよ。
そうしてくれた方がお父様お母様に利息が払われるより当然いいんだもの。
一日5割の利息が発生してるんだから、私から一日4割で借りて
家にお金を入れた方がいいわよ。
払わないなら私の経営してる娼館で働いて貰うわよ。
貴女の事指名したいって上客がもう待ちに待ってるのよ。
貴女はお店に在籍していないのに、もう指名No1よ。
お店に貴女の写真が一番大きく貼ってあるわよ。
アイドルのセンターにはなれなくても、娼館のセンターになれて良かったわね(笑)
よかったじゃない貴女なんかでも必要とされて。
貴女は殿方に媚を売ったり殿方を喜ばせるのが得意なんだから、向いてるでしょう。
貴女の性器ってどうせお金で使わせる商売性器でしょう。
今更娼館で仕事するぐらいなんという事ないでしょう。
貴女もうとっくに娼婦だものね。
貴女のように容姿と殿方に媚を売る事殿方を気持ちよくさせるぐらいしか取り柄のない
3流聖女はとっとと性器商売を本職にしなさいよ。
ショーンタル男爵家聖女は私がやってるから、問題ないわよ。
ミティーア、貴女は男爵令嬢なんて器でなかったのよ。
マットの上でローション使って性器を女性を売り物にしてお金を稼ぐのが貴女に相応しいのよ。
糞付きティッシュペーパー付いた殿方の糞穴舐めてなさいよ。
貴女は自称病弱の病弱な振りが好きなのだから、病弱な振りをして殿方の同情でも買ってなさいよ。
私はそんな事するぐらいなら死んでるけれど、貴女のような安物女性にはそんな生き方でもしなければ
生きていけないんでしょう」
 「ミティーア、今までお前を甘やかして育ててきたが、もう大目には見れないぞ」
 「ミティーア、いつまで甘ったれてるつもりかしら。
貴女も男爵令嬢なのだから、責任は取ってもらうわよ」
 「悪いがナディーネ、君には婚約破棄を告げさせてもらう」
 「俺様は真実の愛に目覚めたんだ」

※ミティーアは性風俗の仕事をしていても問題ない年齢です。
※妹自業自得ざまぁとして抜歯有ります。
※妹への制裁ざまぁとして暴力有ります。
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