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2話 「お姉様ぁ、許してぇ。ごめんなさぁいい」はぁ!?『許してぇ』!?許せるわけないじゃないの。今更謝ってももう遅い!!ざまあ(笑)
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今から遊びに行くというなら、私を殺してから遊びに言ったらどうかしら。
出来ないわよねぇ。
今まで遊び呆けてきて、私を殺す?はっ。無理無理無理ぃぃぃぃっっ!!」
「そうねぇ。お姉様なんてもう殺した方がいいわねぇ。
じゃあ~今殺すわ~。
マリーミア遊んでいたいから~お姉様を殺すために努力するよりぃ、
お姉様を殺して遊ぶわ~」
はぁ、マリーミアは努力もせず遊んでいたいようです。
最低ですね。それで私を殺す?出来るわけがありません。
マリーミアが剣を抜こうとしている間にマリーミアを殴り関節技でマリーミアの骨を折りました。
ざまぁ!!努力をしていないから、武器などに頼るのです。
武器を使う者を否定する気はありません。
武器を使うのではなく武器に頼る者を否定するのです私は。
私のように努力を続けてきた聖女は、武器など使わずともマリーミアぐらい殺せます。
「お姉様ぁ、許してぇ。ごめんなさぁいい。
マリーミアではやっぱりお姉様を殺せなかったわぁ」
はぁ!?『許してぇ』!?許せるわけないじゃないの。
今更謝ってももう遅い!!
マリーミアの首の骨を折り、マリーミアを殺しました。
ざまあ(笑)
マリーミアを殺すと、とても幸せな気持ちになりました。
今まで、ずっと自称病弱で努力をしない怠け者のマリーミアに虐待されてきました。
それが、遂にマリーミアを殺せたのです。
さようなら、マリーミア。
さようなら。マリーミアに虐待されていた可哀想な私。
さぁて、マリーミアの舎弟兵隊を始末してお父様もお母様も殺さないといけませんね。
お父様もお母様も怠け者で自称病弱なマリーミアを溺愛していましたから、
きっとマリーミアを殺した私を放ってはおかないでしょう。
はぁ、マリーミアが私の事を殺そうとして、私は正当防衛の範疇の抵抗をしただけなんですが。
それでなんでお父様お母様に恨まれないといけないのでしょうか。
まぁ、お父様お母様は元から私の事を逆恨みで憎んで虐待してきましたからね。
どうでもいいですよね。
お父様お母様にとって、理由なんてどうでもいいのでしょう、
出来ないわよねぇ。
今まで遊び呆けてきて、私を殺す?はっ。無理無理無理ぃぃぃぃっっ!!」
「そうねぇ。お姉様なんてもう殺した方がいいわねぇ。
じゃあ~今殺すわ~。
マリーミア遊んでいたいから~お姉様を殺すために努力するよりぃ、
お姉様を殺して遊ぶわ~」
はぁ、マリーミアは努力もせず遊んでいたいようです。
最低ですね。それで私を殺す?出来るわけがありません。
マリーミアが剣を抜こうとしている間にマリーミアを殴り関節技でマリーミアの骨を折りました。
ざまぁ!!努力をしていないから、武器などに頼るのです。
武器を使う者を否定する気はありません。
武器を使うのではなく武器に頼る者を否定するのです私は。
私のように努力を続けてきた聖女は、武器など使わずともマリーミアぐらい殺せます。
「お姉様ぁ、許してぇ。ごめんなさぁいい。
マリーミアではやっぱりお姉様を殺せなかったわぁ」
はぁ!?『許してぇ』!?許せるわけないじゃないの。
今更謝ってももう遅い!!
マリーミアの首の骨を折り、マリーミアを殺しました。
ざまあ(笑)
マリーミアを殺すと、とても幸せな気持ちになりました。
今まで、ずっと自称病弱で努力をしない怠け者のマリーミアに虐待されてきました。
それが、遂にマリーミアを殺せたのです。
さようなら、マリーミア。
さようなら。マリーミアに虐待されていた可哀想な私。
さぁて、マリーミアの舎弟兵隊を始末してお父様もお母様も殺さないといけませんね。
お父様もお母様も怠け者で自称病弱なマリーミアを溺愛していましたから、
きっとマリーミアを殺した私を放ってはおかないでしょう。
はぁ、マリーミアが私の事を殺そうとして、私は正当防衛の範疇の抵抗をしただけなんですが。
それでなんでお父様お母様に恨まれないといけないのでしょうか。
まぁ、お父様お母様は元から私の事を逆恨みで憎んで虐待してきましたからね。
どうでもいいですよね。
お父様お母様にとって、理由なんてどうでもいいのでしょう、
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