上 下
1 / 2

1話 「キヌア、お前のように可愛くない聖女など不要だ。 お前のようにブスってわけでもないが可愛くもない半端聖女には婚約破棄を告げてやる」

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

文字が汚い妹は自業自得でざまぁ処刑。だから言ったのに。文字が汚いと聖女は務まらないと。婚約破棄追放しておいて今更助けてくれ?もう遅いざまあw

甘いからあげ
ファンタジー
「エリザベータ、貴女の書く文字汚いのよ。 まるで貴女の性格そのものね。 性格が汚いと文字まで汚くなるのかしら。 可愛いからって美しいからって、それだけでこれからも生きていくつもりかしら」  「あらお姉様、エリザベータは誰よりも美しくて可愛くて綺麗だから、文字ぐらい汚くてもいいわよ。 それに、エリザベータの文字は努力で綺麗にする事もできるけれど、 お姉様の汚い醜い容姿は変えられないのだもの。 お姉様が死んだらどうかしら。 お姉様のせいで、私までブスだの醜いだの言われてるのよ。 迷惑なのよ。今すぐ死んでよお姉様」  「はぁー!?!?」  「レオノーラ!!お前のように容姿の汚い醜いブス聖女には婚約破棄を告げてやる!!」  「俺様は真実の愛に目覚めたんだ!!」  「いいか!!驚かないで聴けよ!!俺様は!!お前の妹のエリザベータを愛しているんだ!! お前のようにブス聖女と違って!!エリザベータは誰よりも美しいし可愛い!! 文字が汚いのは努力で変えられる!! それに比べてお前はどうだ!! お前のその汚い醜い容姿はどうしても変えようがないぞ!!」  「はぁ?」  「お姉様よりエリザベータの方が可愛くて美しくて綺麗で聖女としての実力も上なんだから、 エリザベータが真の聖女よ。 アルトゥールの妃にもエリザベータの方が相応しいわ」  「殿下、婚約破棄は慰謝料さえ払えば受けれいてあげるわ。 けれど、後悔する事になるわよ。 後から”助けてくれ!!俺様が悪かった!!戻って来てくれ!!”と言っても、 助けませんよ」  「ふん!!お前のように醜いブス聖女に助けを求める事などありえん!! 聖女としての実力もエリザベータの方が上だ!! 大体!!文字が汚くても聖女はできる!! 聖女としての仕事に文字の綺麗汚いなんて関係ない!!」  「アルトゥール!!何故かってに聖女レオノーラと婚約破棄をし、 しかも追放までしたのだ!!」  「いくら実の息子といえども、何のお咎めも無しというわけにはいかんぞ!!」  「あら、文字が汚くても聖女の仕事に関係ないと言ったのは誰だったかしら。 だから言ったのに」  「今更助けてくれと言われても、私を追放したのは貴方達よ。 助けるわけないわよね。ざまぁ(笑)」

婚約者の兄を殺したと無実の罪で婚約破棄されました。聖女の私を処刑しようだなんて本当に馬鹿ですね。私が結界を張らなければ困るのは貴方達ですよ

甘いからあげ
ファンタジー
 「リザベルタ、お前に婚約破棄を告げてやる」  「お前は俺のお兄様のサルジオを殺しただろう」   「あら、貴方のお兄様はデブだから死んだのよ」  「私は何も悪くないわ。クソデブの自業自得よ」  「お姉様、お姉様をいじめていた事謝るわ。ごめんなさい。だから助けて」  「家督もお前に譲る。だから助けてくれ」  「貴女の事をずっと愛しているわ。本当よ。 貴女は長女なのだからと少し厳しくしすぎてしまったわ。分かって頂戴リザベルタ」  「分かるわ。私もお母様の事を愛していますもの」  「お母様はエルマンノ男爵家男爵ヘニアルト夫人なのですから、私も少し厳しく接します」 今更謝ってももう遅いっ! 私は無駄な肉のない完璧スマート細マッチョイケメン侯爵ともふもふ達に愛され幸せに暮らしているので 助ける気も戻る気もありません。

婚約破棄……そちらの方が新しい聖女……ですか。ところで殿下、その方は聖女検定をお持ちで?

Ryo-k
ファンタジー
「アイリス・フローリア! 貴様との婚約を破棄する!」 私の婚約者のレオナルド・シュワルツ王太子殿下から、突然婚約破棄されてしまいました。 さらには隣の男爵令嬢が新しい聖女……ですか。 ところでその男爵令嬢……聖女検定はお持ちで?

妹は私に心無い言葉を投げつけてくるので私は妹に石を投げつけました。お姉様もう辞めて?私がもう辞めてと言っても貴女は辞めなかったじゃないですか

甘いからあげ
ファンタジー
「お姉様、お姉様またデブったぁ? お姉様ってぇ、ブスなのにまだデブっちゃうのぉ? ブスならブスでせめて体型ぐらい気をつければいいのにねぇ。 ああ、体型管理も出来ないからブスなのねぇ。 まぁお姉様はどんな肌の手入れをしようがブスなのはブスのままでしょうけどねぇ〜(にちゃあ」  !!妹のルルーテはにちゃあとした顔で私を虐げてきました こんなに簡単に死なれては困りますから。 「!!痛いわお姉様!!辞めて!!怖いし!!もう辞めて!!許してぇ!! ルルーテが悪かったわぁ!!謝るから!! もう二度とお姉様をいじめないからぁ!! 二度とお姉様の前に顔を出さないからぁ!! スラトマイ男爵家の家督継承権も永久放棄するからぁ。 だから許してぇ。 ルルーテのお金も装飾品も全部あげるからぁ。 もう『病弱だからぁ』って言わないからぁ。 ルルーテは本当は病弱じゃなくて自称病弱なのぉ。 全部白状するわぁ。 もう二度と嘘はつかないわぁ。 これからは真面目に生きるからぁ。 だから許してお願いお姉様ぁ〜」  うるさいので、とりあえず石を投げつけました。    「お姉様もう辞めて?私がもう辞めてと何万回言っても貴女は辞めなかったじゃないですか」 今更謝っても許してくれと言われてももう遅い! 絶対に許しません!ざまぁ!!  「カトライン、お前とは当然婚約破棄だ」  はぁ?

最弱聖女と婚約破棄を告げられた私が一週間結界を張る事を辞めた結果。今更謝ってももう遅い!! 妹と元婚約者は約束通り拷問処刑でざまぁ(笑)

甘いからあげ
ファンタジー
 「ビノア。お前のような最弱聖女とは婚約破棄だ」 「煩い黙れ!!証明など必要ない!! とにかくお前が全て悪いんだ!!」  「そうよそうよ!!全てお姉様が悪いのよ!!」 「はぁ、仕方ないわね。それじゃあ私が結界を張るのを一週間やめてみましょう。 きっと、酷い事になりますよ。 今まで私がペレパンタ王国を護っていたのですから」 「ふんっ!!お前のような最弱聖女なぞいなくても何も代わりはしない!! いいだろう!! 一週間後今までと代わりない被害なら、お前は拷問処刑だ!! それでいいな!!」  「助けてくれ!!」  はぁ、今更助けてくれと言われましても私に今更なんの関係があるのでしょう。 今更助けてくれと言われてももう遅いのです。  「さぁ、約束通り拷問処刑ね」

追放された聖女の悠々自適な側室ライフ

白雪の雫
ファンタジー
「聖女ともあろう者が、嫉妬に狂って我が愛しのジュリエッタを虐めるとは!貴様の所業は畜生以外の何者でもない!お前との婚約を破棄した上で国外追放とする!!」 平民でありながらゴーストやレイスだけではなくリッチを一瞬で倒したり、どんな重傷も完治してしまうマルガレーテは、幼い頃に両親と引き離され聖女として教会に引き取られていた。 そんな彼女の魔力に目を付けた女教皇と国王夫妻はマルガレーテを国に縛り付ける為、王太子であるレオナルドの婚約者に据えて、「お妃教育をこなせ」「愚民どもより我等の病を治療しろ」「瘴気を祓え」「不死王を倒せ」という風にマルガレーテをこき使っていた。 そんなある日、レオナルドは居並ぶ貴族達の前で公爵令嬢のジュリエッタ(バスト100cm以上の爆乳・KかLカップ)を妃に迎え、マルガレーテに国外追放という死刑に等しい宣言をしてしまう。 「王太子殿下の仰せに従います」 (やっと・・・アホ共から解放される。私がやっていた事が若作りのヒステリー婆・・・ではなく女教皇と何の力もない修道女共に出来る訳ないのにね~。まぁ、この国がどうなってしまっても私には関係ないからどうでもいいや) 表面は淑女の仮面を被ってレオナルドの宣言を受け入れたマルガレーテは、さっさと国を出て行く。 今までの鬱憤を晴らすかのように、着の身着のままの旅をしているマルガレーテは、故郷である幻惑の樹海へと戻っている途中で【宮女狩り】というものに遭遇してしまい、大国の後宮へと入れられてしまった。 マルガレーテが悠々自適な側室ライフを楽しんでいる頃 聖女がいなくなった王国と教会は滅亡への道を辿っていた。

自称病弱な妹に婚約者を奪われ醜いハゲと結婚させられました。醜いハゲは呪いをかけられていただけで本当の姿は宇宙1美しいハゲだったのです

甘いからあげ
ファンタジー
 「お姉様。お姉様って頭と容姿と性根のどうしようもない悪さと引き合えに体”だけ”は頑丈で健康でいいわよね。 ミリィシャは頭も容姿も性格も人格も優れてるから、その分体が悪いのよ病弱なのよ。 ミリィシャって可哀想でしょ。 ねぇお姉様、そんな可哀想なミリィシャに、お姉様の婚約者のブライアント殿下を頂戴。 いいでしょう、ミリィシャはいつまで生きてられるか分からないぐらいに病弱なんだもの。 お姉様は頑丈さ健康”だけ”は人の400倍あるのですから、ブライアント殿下と結婚しなくても きっと他にいいお相手が見つかるわ。 あら、でもお姉様みたいな頭も悪くて容姿も悪くてブスで顔だけじゃなくて体も汚い肌も汚い筋肉も汚い性器も汚い 乳首も汚い歯並びも悪い口が臭い鼻の形が悪い。 もうその折ってあげた方が少しは見た目がよくなるんじゃないかっていう汚い鼻で見苦しい呼吸してる醜い生き物。 きったねぇ出来損ないのゴミメスで性根も汚い腐りきってる下衆なお姉様に結婚相手なんて見つかるのかしら。 見つからないわよねぇ。 でもね安心してお姉様。ミリィシャはお姉様と違って優しいし頭も回るし仕事も早いから、もう お姉様の新しい結婚相手を探して来てあげたのよ。 入ってきなさい醜いハゲ!!」  「お姉様はこの醜いハゲと結婚して幸せに暮らしてればいいわ。 この醜いハゲでもお姉様よりはまだマシよ。 この醜いハゲが可哀想なぐらいよ。 ミリィシャはこんな醜いハゲと結婚するなんて嫌よ。 ミリィシャは病弱だもの。 病弱なミリィシャがこんな醜いハゲと結婚したら死んでしまうわ。 ねぇハゲ、貴方本当にハゲねぇ。 どうしてそんなにハゲなの。 もういっそ死んだらどうかしら! そうよ!今ここでお姉様と結婚して2人で死んだらどうかしら! みーしゃっしゃっしゃ!! 醜いハゲも汚いお姉様も2人とも死んでざまぁ(笑) そうよ!!絶対それがいいわ!! 嫌がっても無駄よお姉様!!」  「あの醜い姿は呪いをかけられていたからなんだ。 本当の俺は美しいんだ。驚いたか」  !!驚きです!! あの醜いハゲが!!宇宙1美しいハゲになりました!!  醜いハゲと思われていたイケメンは宇宙1美しいハゲだったので、 私は今は宇宙1美しいイケメンハゲ夫に愛されて幸せに暮らしています。  産まれてくる子供の頭髪の将来が心配です。

召喚失敗!?いや、私聖女みたいなんですけど・・・まぁいっか。

SaToo
ファンタジー
聖女を召喚しておいてお前は聖女じゃないって、それはなくない? その魔道具、私の力量りきれてないよ?まぁ聖女じゃないっていうならそれでもいいけど。 ってなんで地下牢に閉じ込められてるんだろ…。 せっかく異世界に来たんだから、世界中を旅したいよ。 こんなところさっさと抜け出して、旅に出ますか。

処理中です...