妹は詐欺だと裁判を起こすようです。今更助けてと言われても辞めておいた方がいいと忠告しましたよね。妹はお父様お母様にも見捨てられました(笑)
「こんなの~ネット環境がない人はその分損してるじゃない~でしょ~ヌスク~」
「そうだっ!スイリナのいう通りだっ!これだと2000円分はDLCの値段を本体に上乗せしているようなものではないかっ!
その分本体価格を下げてネット環境のある人が有料DLCで買えばいいっ!」
「こんなの詐欺よ~訴えなきゃ~」
「はぁー、そう。まぁ辞めておいた方がいいと忠告しておくけれど、どうしても訴えるというわけね」
「辞めるわけないわぁ~私が勝つに決まってるものぉ~」
「スイリナ!なんて事をしてくれたんだっ!今まで甘やかしてきたが、今回の事は許される事ではないぞっ!」
「そんなぁー。許してぇ~。助けてお父様ぁ~」
「駄目だっ!なんとかしようとしても今更もう遅いっ!どうにもならんっ!」
「お前はもう成人してるんだ!自分で起こした裁判だっ!自分で責任を取れっ!」
「ごめんなさ~い。私が悪かったわぁお姉様ぁ~。助けて~。
お姉様の言う通り詐欺じゃなかったわ~」
「今更謝られてももう遅いのよスイリナ」
「そうだっ!スイリナのいう通りだっ!これだと2000円分はDLCの値段を本体に上乗せしているようなものではないかっ!
その分本体価格を下げてネット環境のある人が有料DLCで買えばいいっ!」
「こんなの詐欺よ~訴えなきゃ~」
「はぁー、そう。まぁ辞めておいた方がいいと忠告しておくけれど、どうしても訴えるというわけね」
「辞めるわけないわぁ~私が勝つに決まってるものぉ~」
「スイリナ!なんて事をしてくれたんだっ!今まで甘やかしてきたが、今回の事は許される事ではないぞっ!」
「そんなぁー。許してぇ~。助けてお父様ぁ~」
「駄目だっ!なんとかしようとしても今更もう遅いっ!どうにもならんっ!」
「お前はもう成人してるんだ!自分で起こした裁判だっ!自分で責任を取れっ!」
「ごめんなさ~い。私が悪かったわぁお姉様ぁ~。助けて~。
お姉様の言う通り詐欺じゃなかったわ~」
「今更謝られてももう遅いのよスイリナ」
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お兄様と妹ばかり可愛がられました。
お兄様は出来の悪い出来損ないの癖に男だというだけで長男というだけで持て囃されました。
私の方が優秀なのに。
私の方が優秀なのにぃぃぃ!!!
妹は男尊女卑の国に迎合していました。
男性を立て卑屈に卑しい女性である事を受け入れ、両親にも殿方にも愛されました。
女性の敵ですね。
あのような女性の敵である女性の妹が生きていたらこの国の男尊女卑女性蔑視が改善される事はないでしょう。
あと嫌いで憎たらしくて邪魔なので処分してあげることにします。
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それがどうかしましたか。
辞めてくれと言えば辞めて貰えるとでも思いましたか。
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