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いい加減にしろ!!
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グジュッグジュッグジュッ……
ん… …?
グジュッグジュッグジュッ…
…んっ?
なんか…聞こえる?
ゆさゆさと身体を揺さぶられ、ゆっくりとした覚醒と共に、急な刺激がヒヨリを襲った。
「アァッ!?」
「おっ?やっと目覚めたか。」
「!?」
ヒヨリはいきなりの刺激と、自分の発した声に、意識を完全に現実へと戻した。
目の前には褐色のガタイに汗を光らせ、荒い息遣いのヒューがいた。
あれ? なんで?
「ふっあっ!!」
揺さぶられる身体と、見なくても感じる体内を圧迫する大きなナニかに、自分の現状を理解する。
そうだ!ヒューに攫われて…
「お、まえ!!気を失った、俺を…」
「ああ。急に気絶して驚いた。1人でつまらなかった。」
ケロッと言い切るヒューに、イラつき、端正なヒューの頬を思いっきり抓る。
「いひゃい、にゃにする。」
「痛いと言うなら腰を止めろ!!」
抓り、不満そうに眉を寄せつつ、腰を止めないヒューにイラつきと快感が混じり合う。
「ひひょりをまへひしへ、とめりゅことにゃどむりだ。」
(ヒヨリを前にして、止める事など無理だ)
「アァッ!んっ!」
激しい腰使いで中を犯され、グジュグジュした水音に、大量のモノが吐き出された事がわかり、羞恥に身体がカッと赤く染まる。
「おまっ!ンッ!ど、どんだけ、出したッ!?」
襲い来る快楽の波に、ヒヨリはヒューの頬から手を離し、必死にシーツを握りしめ、耐える。
「かれこれ……覚えていないが、4回は確実に出した。」
4!?って事は、それ以上!?
「はぅっ!や、野獣が!!」
「獣だ。当たり前だろ?」
ぐぬぬぬぬぬ!
怒りをぶつけたいが、コイツには響かない!!ムカつく!!
「ハァッ!ヒヨリッ!そろそろ出すっぞ!」
「ヒッ!?アッアァッ!」
より激しくなる律動にヒヨリも追い上げられる。
「アアアアアッ!!」
「ウッ!ヒヨリ!!」
何度目かの射精と思わない程の勢いと量に、中を刺激され、押し出される様にヒヨリも白濁をヒューの割れた腹筋と自分へと振りかける。
ハアハアと胸と腹を上下させながら、必死に呼吸を繰り返すヒヨリを、ヒューはうっとりと見下ろす。
やはり意識あるヒヨリとの方が気持ちいい。
じゃあ、するな!!と、ヒューの心を読めていたら、プリプリと怒りながら叫んだであろう。
少し涙目に大きな瞳を潤ませて、白い肌を全身赤く染めて、胸を上下する姿は何とも扇情的で、ゴクリとヒューは唾を飲み込み、また下肢に血が集まる。
ムクムクッ
「ギャーーー!な、に!?大きくしてんだ!!」
もう既に何度もしたはずのヒューのナニがヒヨリの中をまた広げる様に大きく育つ。
「もう一度。」
「いい加減にしろー!!」
バタンッ!!
「ヒヨリ!!」
「ヒュー!!」
ヒヨリが叫ぶと同時に、雪崩れ込む様に小屋へと入ってきたメンバーにより、一瞬の時が止まる。
方や傷だらけでボロボロの姿のジーン、タキ、キュリオス、ルル。
方やある意味真っ赤に腫れた穴に巨根を刺されたボロボロ状態のヒヨリと、いいところを邪魔をされたギンギンのヒュー。
お互いの目の前の状況、状態に困惑し目を見開いた。
「ギャーーー!!ち、血ー!!」
「ひ、ヒヨリがヤられたー!!」
「ゲー!!まだ、してたんですか!」
小さな小屋に幾つもの叫びが重なった。
ん… …?
グジュッグジュッグジュッ…
…んっ?
なんか…聞こえる?
ゆさゆさと身体を揺さぶられ、ゆっくりとした覚醒と共に、急な刺激がヒヨリを襲った。
「アァッ!?」
「おっ?やっと目覚めたか。」
「!?」
ヒヨリはいきなりの刺激と、自分の発した声に、意識を完全に現実へと戻した。
目の前には褐色のガタイに汗を光らせ、荒い息遣いのヒューがいた。
あれ? なんで?
「ふっあっ!!」
揺さぶられる身体と、見なくても感じる体内を圧迫する大きなナニかに、自分の現状を理解する。
そうだ!ヒューに攫われて…
「お、まえ!!気を失った、俺を…」
「ああ。急に気絶して驚いた。1人でつまらなかった。」
ケロッと言い切るヒューに、イラつき、端正なヒューの頬を思いっきり抓る。
「いひゃい、にゃにする。」
「痛いと言うなら腰を止めろ!!」
抓り、不満そうに眉を寄せつつ、腰を止めないヒューにイラつきと快感が混じり合う。
「ひひょりをまへひしへ、とめりゅことにゃどむりだ。」
(ヒヨリを前にして、止める事など無理だ)
「アァッ!んっ!」
激しい腰使いで中を犯され、グジュグジュした水音に、大量のモノが吐き出された事がわかり、羞恥に身体がカッと赤く染まる。
「おまっ!ンッ!ど、どんだけ、出したッ!?」
襲い来る快楽の波に、ヒヨリはヒューの頬から手を離し、必死にシーツを握りしめ、耐える。
「かれこれ……覚えていないが、4回は確実に出した。」
4!?って事は、それ以上!?
「はぅっ!や、野獣が!!」
「獣だ。当たり前だろ?」
ぐぬぬぬぬぬ!
怒りをぶつけたいが、コイツには響かない!!ムカつく!!
「ハァッ!ヒヨリッ!そろそろ出すっぞ!」
「ヒッ!?アッアァッ!」
より激しくなる律動にヒヨリも追い上げられる。
「アアアアアッ!!」
「ウッ!ヒヨリ!!」
何度目かの射精と思わない程の勢いと量に、中を刺激され、押し出される様にヒヨリも白濁をヒューの割れた腹筋と自分へと振りかける。
ハアハアと胸と腹を上下させながら、必死に呼吸を繰り返すヒヨリを、ヒューはうっとりと見下ろす。
やはり意識あるヒヨリとの方が気持ちいい。
じゃあ、するな!!と、ヒューの心を読めていたら、プリプリと怒りながら叫んだであろう。
少し涙目に大きな瞳を潤ませて、白い肌を全身赤く染めて、胸を上下する姿は何とも扇情的で、ゴクリとヒューは唾を飲み込み、また下肢に血が集まる。
ムクムクッ
「ギャーーー!な、に!?大きくしてんだ!!」
もう既に何度もしたはずのヒューのナニがヒヨリの中をまた広げる様に大きく育つ。
「もう一度。」
「いい加減にしろー!!」
バタンッ!!
「ヒヨリ!!」
「ヒュー!!」
ヒヨリが叫ぶと同時に、雪崩れ込む様に小屋へと入ってきたメンバーにより、一瞬の時が止まる。
方や傷だらけでボロボロの姿のジーン、タキ、キュリオス、ルル。
方やある意味真っ赤に腫れた穴に巨根を刺されたボロボロ状態のヒヨリと、いいところを邪魔をされたギンギンのヒュー。
お互いの目の前の状況、状態に困惑し目を見開いた。
「ギャーーー!!ち、血ー!!」
「ひ、ヒヨリがヤられたー!!」
「ゲー!!まだ、してたんですか!」
小さな小屋に幾つもの叫びが重なった。
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