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嫉妬男はおっかない6
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ギラギラ男達に物申す。
「ストップ!野郎ども!!」
出して賢者タイムの俺は落ち着いている。
まず、逃げる事は諦めよう。巨人4体なんて、某アニメでは確実に死ぬ。しかも野獣の様に素早い意思持ちだ。
しかも、巨人4体相手に一気に食われたら、たまったもんじゃない。
…とすれば、出る答えは…。
「せめて、1人ずつにしてくれ。」
俺の言葉に巨人どもが視線を合わす。
「…1番最後の奴まで時間かかる待てない。」
ぐぬっ!!
「1人どんだけ、かかるんだよ!俺が死ぬ!!」
恐ろしいこと真面目な顔で言うなよ豪!!
「せめて、2人だ。」
ムムムッ…
まあ、仕方ないか…。
「…わかった。そのかわり、優しくしろ!!」
すると、交渉成立に4人はニヤッと笑う。
その笑顔、少し怖い。
すると、4人はグーパーのグループ分けを行なっている。
あれ?この時間に逃げられるのでは?
ソロッと動くと、後ろに目があるのか、兵藤に足を掴まれた。
無念…。
兵藤と豪、西園寺と圭介になったらしい。
今度はジャンケンで先行後攻を決めていた。
西園寺と圭介が先だ。
俺はこの後起こる事に、念のため神に祈る。
その祈りも我慢出来ずに飛びついてきた圭介に阻止され、かぶりつく様なキスをお見舞いされた。
そして、下肢は西園寺に押さえ込まれる。
「んっ!んんっ!」
圭介の激しいキスに翻弄されながら、西園寺に大腿の内側を舌で愛撫される。
必死に足を閉じようとするが、西園寺が間に入り閉まらない。
「可愛いー!!睡蓮の舌、めちゃくちゃ熱いね。興奮した?」
圭介はニンマリ笑うと、自分の巨砲を睡蓮の顔の前に近づけた。
ま、まさか!!
「な・め・て♡」
こいつ、何興奮した顔で見下ろしてんだよ!噛むぞ!!
しかし、早く出して終わらすにはもってこいだ…。
早くー!!と、ばかりに顔の目の前で、ブルンブルンと振る。
やめろ、涎が飛ぶ!!
圭介のブツはもう、涎ダラダラで内心びびる。
恐る恐る舌先を出すと、俺が舐める前にべちゃ!!と付けてきた。
そして、唇にぐりぐり擦りつける。
鬼か!!!
すると、西園寺はいきなり内側の腿にかじりついた。
「ああっ!!」
あまりの突然の刺激に声を漏らすと、その隙に圭介は俺の口に押し込んだ。
んんっ!!
苦しい!!
「会長~サンキュー!」
こいつら!!
「睡蓮、後で俺にもしてくれ。」
そういうと、足を持ち上げ、隠れていたピンクの蕾に舌を這わす。
「ンーー!!」
「あーっ!やばっ!咥えたまま喋らないで…!!」
圭介はブルッと震えながら、快感に耐える。
俺は必死に圭介を押し出そうと、舌で押すが、それが刺激になり、涎が溢れてくる。
「くー!!気持ち…。」
圭介は優しく、俺の頭を撫でた。
俺はとにかく、早く口から出したくて、仕方なく。奉仕する様に、口に含まれる部分を舌を使い、舐めて、軽く前後に動かした。
すると、口内でも元気にビクビクと弾ける。
何!?また、大きくなっただと!!
我慢汁も溢れ、巨砲も更に膨れて、いっぱいいっぱいの俺の頭を押さえ込む。
苦しさに睨みつけると、こちらがびびるほどの、欲情した野獣の顔がそこにあり、舌で唇を舐めていた。
ひょえー!
そんな恐怖を感じながら、穴も解され、おかしくなりそうな自分を必死に現実に縛りつけた。
すると、にゅっと、何かが尻に触れた。
舌ではない、この感触に身体を震えさせると、昨夜使い込まれた穴は、西園寺をすんなりと受け入れた。
しかし、中はキツキツだったらしく、西園寺が呻いている。
「んんーー!!」
そして俺も……。
西園寺のビックサイズが、俺の気持ちいい箇所を擦り、喘ぎたいのに、塞がれた口は、徐々に圭介に腰を振られ、口内を犯される。
「あー!!最高!!熱くて、気持ちいい!!」
「こっちも熱くて…あっ!蠢いてる!!」
ハアハアハアハアと2人から腰を振られ、睡蓮自体も快楽に溺れていく。
口内も喉奥に突かれ、苦しいのに、ゾクゾクと何かが込み上げてくる。
下肢も熱がうねうねと身体中に流れている様に感じて、自分の中心へと集まり出す。
次第にクライマックスが近いのか、激しくなる突き上げに、睡蓮も何も考えられず、必死に2人の熱を感じていた。
「クッ!イク!!」
「俺もだ!!」
身体を震わせ、睡蓮の口内に白濁を流し込むと同時に、体内の奥底に発射され、睡蓮のお腹を圧迫して、睡蓮自身も発射させられた。
荒い息遣いと独特の香りが、男達をより興奮させる。
ムラムラと湧き出す欲望が抑えられそうにない。
クタッと横たわる睡蓮は、必死に口の中の圭介の白濁を飲み込んだ。
顔を真っ赤にして、潤んだ瞳の睡蓮は、自分がした事の重大さに気づいてない。
まさかのごっくんに、男達をより刺激してしまう。
息を荒く、獰猛な空腹の野獣の前の特上の餌と化した睡蓮を、4人はゴクリと唾を飲み込んで見下ろした。
「ストップ!野郎ども!!」
出して賢者タイムの俺は落ち着いている。
まず、逃げる事は諦めよう。巨人4体なんて、某アニメでは確実に死ぬ。しかも野獣の様に素早い意思持ちだ。
しかも、巨人4体相手に一気に食われたら、たまったもんじゃない。
…とすれば、出る答えは…。
「せめて、1人ずつにしてくれ。」
俺の言葉に巨人どもが視線を合わす。
「…1番最後の奴まで時間かかる待てない。」
ぐぬっ!!
「1人どんだけ、かかるんだよ!俺が死ぬ!!」
恐ろしいこと真面目な顔で言うなよ豪!!
「せめて、2人だ。」
ムムムッ…
まあ、仕方ないか…。
「…わかった。そのかわり、優しくしろ!!」
すると、交渉成立に4人はニヤッと笑う。
その笑顔、少し怖い。
すると、4人はグーパーのグループ分けを行なっている。
あれ?この時間に逃げられるのでは?
ソロッと動くと、後ろに目があるのか、兵藤に足を掴まれた。
無念…。
兵藤と豪、西園寺と圭介になったらしい。
今度はジャンケンで先行後攻を決めていた。
西園寺と圭介が先だ。
俺はこの後起こる事に、念のため神に祈る。
その祈りも我慢出来ずに飛びついてきた圭介に阻止され、かぶりつく様なキスをお見舞いされた。
そして、下肢は西園寺に押さえ込まれる。
「んっ!んんっ!」
圭介の激しいキスに翻弄されながら、西園寺に大腿の内側を舌で愛撫される。
必死に足を閉じようとするが、西園寺が間に入り閉まらない。
「可愛いー!!睡蓮の舌、めちゃくちゃ熱いね。興奮した?」
圭介はニンマリ笑うと、自分の巨砲を睡蓮の顔の前に近づけた。
ま、まさか!!
「な・め・て♡」
こいつ、何興奮した顔で見下ろしてんだよ!噛むぞ!!
しかし、早く出して終わらすにはもってこいだ…。
早くー!!と、ばかりに顔の目の前で、ブルンブルンと振る。
やめろ、涎が飛ぶ!!
圭介のブツはもう、涎ダラダラで内心びびる。
恐る恐る舌先を出すと、俺が舐める前にべちゃ!!と付けてきた。
そして、唇にぐりぐり擦りつける。
鬼か!!!
すると、西園寺はいきなり内側の腿にかじりついた。
「ああっ!!」
あまりの突然の刺激に声を漏らすと、その隙に圭介は俺の口に押し込んだ。
んんっ!!
苦しい!!
「会長~サンキュー!」
こいつら!!
「睡蓮、後で俺にもしてくれ。」
そういうと、足を持ち上げ、隠れていたピンクの蕾に舌を這わす。
「ンーー!!」
「あーっ!やばっ!咥えたまま喋らないで…!!」
圭介はブルッと震えながら、快感に耐える。
俺は必死に圭介を押し出そうと、舌で押すが、それが刺激になり、涎が溢れてくる。
「くー!!気持ち…。」
圭介は優しく、俺の頭を撫でた。
俺はとにかく、早く口から出したくて、仕方なく。奉仕する様に、口に含まれる部分を舌を使い、舐めて、軽く前後に動かした。
すると、口内でも元気にビクビクと弾ける。
何!?また、大きくなっただと!!
我慢汁も溢れ、巨砲も更に膨れて、いっぱいいっぱいの俺の頭を押さえ込む。
苦しさに睨みつけると、こちらがびびるほどの、欲情した野獣の顔がそこにあり、舌で唇を舐めていた。
ひょえー!
そんな恐怖を感じながら、穴も解され、おかしくなりそうな自分を必死に現実に縛りつけた。
すると、にゅっと、何かが尻に触れた。
舌ではない、この感触に身体を震えさせると、昨夜使い込まれた穴は、西園寺をすんなりと受け入れた。
しかし、中はキツキツだったらしく、西園寺が呻いている。
「んんーー!!」
そして俺も……。
西園寺のビックサイズが、俺の気持ちいい箇所を擦り、喘ぎたいのに、塞がれた口は、徐々に圭介に腰を振られ、口内を犯される。
「あー!!最高!!熱くて、気持ちいい!!」
「こっちも熱くて…あっ!蠢いてる!!」
ハアハアハアハアと2人から腰を振られ、睡蓮自体も快楽に溺れていく。
口内も喉奥に突かれ、苦しいのに、ゾクゾクと何かが込み上げてくる。
下肢も熱がうねうねと身体中に流れている様に感じて、自分の中心へと集まり出す。
次第にクライマックスが近いのか、激しくなる突き上げに、睡蓮も何も考えられず、必死に2人の熱を感じていた。
「クッ!イク!!」
「俺もだ!!」
身体を震わせ、睡蓮の口内に白濁を流し込むと同時に、体内の奥底に発射され、睡蓮のお腹を圧迫して、睡蓮自身も発射させられた。
荒い息遣いと独特の香りが、男達をより興奮させる。
ムラムラと湧き出す欲望が抑えられそうにない。
クタッと横たわる睡蓮は、必死に口の中の圭介の白濁を飲み込んだ。
顔を真っ赤にして、潤んだ瞳の睡蓮は、自分がした事の重大さに気づいてない。
まさかのごっくんに、男達をより刺激してしまう。
息を荒く、獰猛な空腹の野獣の前の特上の餌と化した睡蓮を、4人はゴクリと唾を飲み込んで見下ろした。
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