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秘匿名「X島」に配属された指揮官・兵は、その日から100日後に玉砕を経験する。
【参考文献】
「玉砕の島」 佐藤和正
「タラワ」 H・I・ショー
「ペリリュー島戦記」 ジェームズ・H・ハラス
「沖縄シュガーローフの戦い」 ジェームズ・H・ハラス
「地獄のX氏まで米軍戦い、あくまで持久する方法」 兵頭二十八
「英霊の絶叫」 舩坂弘
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全く初めての小説執筆なので、小説の体はなしていないと思います。また、時代考証なども大嘘がたくさん入ってしまうと思いますがお許しください。少数の方にでも読んでいただければありがたいです。
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沖縄本土決戦 ―― パイヌカジの吹く日 ―― 宜野座 猛
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桜の舞う時 written by 唯川さくら
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