<3ヶ月の宝物>
男女の恋愛に出会いと別れはつき物。
別れは突然やってくる、、、何処かで聞いた様なセリフだ。
毎日当たり前の様に過ごし、寝て起きたらまた同じ様な日々が続くと誰もが思うだろう。
劇的な変化など、ドラマや漫画での出来事で、普通の現実社会にはそんな事はあり得ない。
俺もそう思っていた・・・
別れは突然やってくる、、、何処かで聞いた様なセリフだ。
毎日当たり前の様に過ごし、寝て起きたらまた同じ様な日々が続くと誰もが思うだろう。
劇的な変化など、ドラマや漫画での出来事で、普通の現実社会にはそんな事はあり得ない。
俺もそう思っていた・・・
あなたにおすすめの小説
ちょっと大人な体験談はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な体験談です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではPixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。

甘すぎるドクターへ。どうか手加減して下さい。
海咲雪
恋愛
その日、新幹線の隣の席に疲れて寝ている男性がいた。
ただそれだけのはずだったのに……その日、私の世界に甘さが加わった。
「案外、本当に君以外いないかも」
「いいの? こんな可愛いことされたら、本当にもう逃してあげられないけど」
「もう奏葉の許可なしに近づいたりしない。だから……近づく前に奏葉に聞くから、ちゃんと許可を出してね」
そのドクターの甘さは手加減を知らない。
【登場人物】
末永 奏葉[すえなが かなは]・・・25歳。普通の会社員。気を遣い過ぎてしまう性格。
恩田 時哉[おんだ ときや]・・・27歳。医者。奏葉をからかう時もあるのに、甘すぎる?
田代 有我[たしろ ゆうが]・・・25歳。奏葉の同期。テキトーな性格だが、奏葉の変化には鋭い?
【作者に医療知識はありません。恋愛小説として楽しんで頂ければ幸いです!】

悪役令嬢カテリーナでございます。
くみたろう
恋愛
………………まあ、私、悪役令嬢だわ……
気付いたのはワインを頭からかけられた時だった。
どうやら私、ゲームの中の悪役令嬢に生まれ変わったらしい。
40歳未婚の喪女だった私は今や立派な公爵令嬢。ただ、痩せすぎて骨ばっている体がチャームポイントなだけ。
ぶつかるだけでアタックをかます強靭な骨の持ち主、それが私。
40歳喪女を舐めてくれては困りますよ? 私は没落などしませんからね。
皇帝陛下は身ごもった寵姫を再愛する
真木
恋愛
燐砂宮が雪景色に覆われる頃、佳南は紫貴帝の御子を身ごもった。子の未来に不安を抱く佳南だったが、皇帝の溺愛は日に日に増して……。※「燐砂宮の秘めごと」のエピローグですが、単体でも読めます。

貴方を愛した私はもういない〜元カノさんとどうぞお幸せに〜
Saeko
恋愛
misonoコーポレーションの社長の娘 松下菫は、同じ大学に通う1歳年下の苦学生 山下琢馬を好きになった。
菫は、奨学金を貰いバイトも掛け持ちしている琢馬を助けてあげたくて、匿名で彼の学費を援助してやったり、琢馬が大学卒業後は、父親の会社の子会社に就職をさせてやったりしていた。また菫が契約しているタワーマンションで、2人は同棲生活をおくってもいた。
そんなある日
琢馬が、会社での昇進が決まった事を祝うため、彼自身が高級フランス料理店を予約し、そこに菫を招待した。
菫は喜んで、当日ビンテージワインを持って予約していたフレンチレストランへ
店の人に案内された菫が個室の入り口に差し掛かると、中から琢馬達の会話が聞こえて来て……
『あんな女とよく5年も続いてるな』
『そんな事言うなよ。菫はホントよく出来た女なんだ。』
『確かにな。あんなタワマンに家賃タダで住まわせて貰ってんだろ?お前』
『ま、な。菫は俺にベタ惚れだから』
『だからってお前。元カノの優姫呼んだらマズくね?』
『そんな事で菫は怒んねぇよ』
『俺の心の中にはずっと 優姫だけがいるなんて、アイツ(菫)は知らないんだからな』