70 / 114
第二章【仲間】
【44】元パーティー②
しおりを挟む
僕が入ったパーティーは、正解だった。
少しクセは強い者達の集まりだが、実力は本物!!!
上手く僕が誘導すればAランクも夢じゃない! そう思い……
僕は、彼らの身の周りの世話をする者達を集めた。
すると、クエストの成功も増え。
Bランクに昇格!!!
順調かと思われたが……
手広くやり過ぎた結果! ギルドにバレてしまい注意を受けた為に
僕は、メンバーに事と次第を話すと
拠点を移す事を提案した。
メンバーからは反対も出たが、ここは王都!
悪い噂がたって王様の耳に入るのは困ると伝えると……
泣く泣く了承してくれた。
そして、僕達が次に選んだ街は王都から離れた国境付近の大きな街!!!
そこなら、ちょっとした噂くらいは届かなし……
Bランクと言う称号を引き下げていけば、どうとでもなると思った。
そうして……僕達は、その街に拠点を移すと
いくつかの簡単なクエストを成功させると……
若い上にBランク冒険者! と言う事もあり! いい噂が広がった。
以前の【星の光】の噂が少しだけ届いており……
失敗無しでBランクまで、駆け上がった!
無敗の【スターライト】と噂された。
そして、僕達は街中の注目!
ギルドからの信頼を手に入れた。
それからは、今まで通りに……
目ぼしい冒険者に声をかけると、身の周りの事をやらせた。
今回は、あまり騒ぎにならない様に3人に絞りメンバーを集めた。
武器のメンテナンスに【ピノ】と言う。
手先が器用な冒険者を雇い!
他にも……情報収集、ポーション! 備品などの為に【パピコ】と言う冒険者と……
荷物持ちとして、本当の雑用に【ガリガリ】と言う冒険者を役に立てば、パーティーメンバーに加えてやると騙し仲間に入れた。
(ガリガリ君は、名前はガリガリだが見た目はガリガリではない。)
勿論、報酬は無いし。
メンバーに入れるつもりもない!!!
僕達は、コイツらを利用して……
この街で、のし上がっていく事を決めた。
少しクセは強い者達の集まりだが、実力は本物!!!
上手く僕が誘導すればAランクも夢じゃない! そう思い……
僕は、彼らの身の周りの世話をする者達を集めた。
すると、クエストの成功も増え。
Bランクに昇格!!!
順調かと思われたが……
手広くやり過ぎた結果! ギルドにバレてしまい注意を受けた為に
僕は、メンバーに事と次第を話すと
拠点を移す事を提案した。
メンバーからは反対も出たが、ここは王都!
悪い噂がたって王様の耳に入るのは困ると伝えると……
泣く泣く了承してくれた。
そして、僕達が次に選んだ街は王都から離れた国境付近の大きな街!!!
そこなら、ちょっとした噂くらいは届かなし……
Bランクと言う称号を引き下げていけば、どうとでもなると思った。
そうして……僕達は、その街に拠点を移すと
いくつかの簡単なクエストを成功させると……
若い上にBランク冒険者! と言う事もあり! いい噂が広がった。
以前の【星の光】の噂が少しだけ届いており……
失敗無しでBランクまで、駆け上がった!
無敗の【スターライト】と噂された。
そして、僕達は街中の注目!
ギルドからの信頼を手に入れた。
それからは、今まで通りに……
目ぼしい冒険者に声をかけると、身の周りの事をやらせた。
今回は、あまり騒ぎにならない様に3人に絞りメンバーを集めた。
武器のメンテナンスに【ピノ】と言う。
手先が器用な冒険者を雇い!
他にも……情報収集、ポーション! 備品などの為に【パピコ】と言う冒険者と……
荷物持ちとして、本当の雑用に【ガリガリ】と言う冒険者を役に立てば、パーティーメンバーに加えてやると騙し仲間に入れた。
(ガリガリ君は、名前はガリガリだが見た目はガリガリではない。)
勿論、報酬は無いし。
メンバーに入れるつもりもない!!!
僕達は、コイツらを利用して……
この街で、のし上がっていく事を決めた。
0
お気に入りに追加
30
あなたにおすすめの小説

クラス召喚に巻き込まれてしまいました…… ~隣のクラスがクラス召喚されたけど俺は別のクラスなのでお呼びじゃないみたいです~
はなとすず
ファンタジー
俺は佐藤 響(さとう ひびき)だ。今年、高校一年になって高校生活を楽しんでいる。
俺が通う高校はクラスが4クラスある。俺はその中で2組だ。高校には仲のいい友達もいないしもしかしたらこのままボッチかもしれない……コミュニケーション能力ゼロだからな。
ある日の昼休み……高校で事は起こった。
俺はたまたま、隣のクラス…1組に行くと突然教室の床に白く光る模様が現れ、その場にいた1組の生徒とたまたま教室にいた俺は異世界に召喚されてしまった。
しかも、召喚した人のは1組だけで違うクラスの俺はお呼びじゃないらしい。だから俺は、一人で異世界を旅することにした。
……この物語は一人旅を楽しむ俺の物語……のはずなんだけどなぁ……色々、トラブルに巻き込まれながら俺は異世界生活を謳歌します!

お母さん冒険者、ログインボーナスでスキル【主婦】に目覚めました。週一貰えるチラシで冒険者生活頑張ります!
林優子
ファンタジー
二人の子持ち27歳のカチュア(主婦)は家計を助けるためダンジョンの荷物運びの仕事(パート)をしている。危険が少なく手軽なため、迷宮都市ロアでは若者や主婦には人気の仕事だ。
夢は100万ゴールドの貯金。それだけあれば三人揃って国境警備の任務についているパパに会いに行けるのだ。
そんなカチュアがダンジョン内の女神像から百回ログインボーナスで貰ったのは、オシャレながま口とポイントカード、そして一枚のチラシ?
「モンスターポイント三倍デーって何?」
「4の付く日は薬草デー?」
「お肉の日とお魚の日があるのねー」
神様からスキル【主婦/主夫】を授かった最弱の冒険者ママ、カチュアさんがワンオペ育児と冒険者生活頑張る話。
※他サイトにも投稿してます

二度目の転生は傍若無人に~元勇者ですが二度目『も』クズ貴族に囲まれていてイラッとしたのでチート無双します~
K1-M
ファンタジー
元日本人の俺は転生勇者として異世界で魔王との戦闘の果てに仲間の裏切りにより命を落とす。
次に目を覚ますと再び赤ちゃんになり二度目の転生をしていた。
生まれた先は下級貴族の五男坊。周りは貴族至上主義、人間族至上主義のクズばかり。
…決めた。最悪、この国をぶっ壊す覚悟で元勇者の力を使おう…と。
※『小説家になろう』様、『カクヨム』様にも掲載しています。
不遇職とバカにされましたが、実際はそれほど悪くありません?
カタナヅキ
ファンタジー
現実世界で普通の高校生として過ごしていた「白崎レナ」は謎の空間の亀裂に飲み込まれ、狭間の世界と呼ばれる空間に移動していた。彼はそこで世界の「管理者」と名乗る女性と出会い、彼女と何時でも交信できる能力を授かり、異世界に転生される。
次に彼が意識を取り戻した時には見知らぬ女性と男性が激しく口論しており、会話の内容から自分達から誕生した赤子は呪われた子供であり、王位を継ぐ権利はないと男性が怒鳴り散らしている事を知る。そして子供というのが自分自身である事にレナは気付き、彼は母親と供に追い出された。
時は流れ、成長したレナは自分がこの世界では不遇職として扱われている「支援魔術師」と「錬金術師」の職業を習得している事が判明し、更に彼は一般的には扱われていないスキルばかり習得してしまう。多くの人間から見下され、実の姉弟からも馬鹿にされてしまうが、彼は決して挫けずに自分の能力を信じて生き抜く――
――後にレナは自分の得た職業とスキルの真の力を「世界の管理者」を名乗る女性のアイリスに伝えられ、自分を見下していた人間から逆に見上げられる立場になる事を彼は知らない。
※タイトルを変更しました。(旧題:不遇職に役立たずスキルと馬鹿にされましたが、実際はそれほど悪くはありません)。書籍化に伴い、一部の話を取り下げました。また、近い内に大幅な取り下げが行われます。
※11月22日に第一巻が発売されます!!また、書籍版では主人公の名前が「レナ」→「レイト」に変更しています。

竹林にて清談に耽る~竹姫さまの異世界生存戦略~
月芝
ファンタジー
庭師であった祖父の薫陶を受けて、立派な竹林好きに育ったヒロイン。
大学院へと進学し、待望の竹の研究に携われることになり、ひゃっほう!
忙しくも充実した毎日を過ごしていたが、そんな日々は唐突に終わってしまう。
で、気がついたら見知らぬ竹林の中にいた。
酔っ払って寝てしまったのかとおもいきや、さにあらず。
異世界にて、タケノコになっちゃった!
「くっ、どうせならカグヤ姫とかになって、ウハウハ逆ハーレムルートがよかった」
いかに竹林好きとて、さすがにこれはちょっと……がっくし。
でも、いつまでもうつむいていたってしょうがない。
というわけで、持ち前のポジティブさでサクっと頭を切り替えたヒロインは、カーボンファイバーのメンタルと豊富な竹知識を武器に、厳しい自然界を成り上がる。
竹の、竹による、竹のための異世界生存戦略。
めざせ! 快適生活と世界征服?
竹林王に、私はなる!
スライムからパンを作ろう!〜そのパンは全てポーションだけど、絶品!!〜
櫛田こころ
ファンタジー
僕は、諏方賢斗(すわ けんと)十九歳。
パンの製造員を目指す専門学生……だったんだけど。
車に轢かれそうになった猫ちゃんを助けようとしたら、あっさり事故死。でも、その猫ちゃんが神様の御使と言うことで……復活は出来ないけど、僕を異世界に転生させることは可能だと提案されたので、もちろん承諾。
ただ、ひとつ神様にお願いされたのは……その世界の、回復アイテムを開発してほしいとのこと。パンやお菓子以外だと家庭レベルの調理技術しかない僕で、なんとか出来るのだろうか心配になったが……転生した世界で出会ったスライムのお陰で、それは実現出来ることに!!
相棒のスライムは、パン製造の出来るレアスライム!
けど、出来たパンはすべて回復などを実現出来るポーションだった!!
パン職人が夢だった青年の異世界のんびりスローライフが始まる!!

【完結】悪役令嬢に転生したけど、王太子妃にならない方が幸せじゃない?
みちこ
ファンタジー
12歳の時に前世の記憶を思い出し、自分が悪役令嬢なのに気が付いた主人公。
ずっと王太子に片思いしていて、将来は王太子妃になることしか頭になかった主人公だけど、前世の記憶を思い出したことで、王太子の何が良かったのか疑問に思うようになる
色々としがらみがある王太子妃になるより、このまま公爵家の娘として暮らす方が幸せだと気が付く

ポーションが不味すぎるので、美味しいポーションを作ったら
七鳳
ファンタジー
※毎日8時と18時に更新中!
※いいねやお気に入り登録して頂けると励みになります!
気付いたら異世界に転生していた主人公。
赤ん坊から15歳まで成長する中で、異世界の常識を学んでいくが、その中で気付いたことがひとつ。
「ポーションが不味すぎる」
必需品だが、みんなが嫌な顔をして買っていく姿を見て、「美味しいポーションを作ったらバカ売れするのでは?」
と考え、試行錯誤をしていく…
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる