50 / 114
第二章【仲間】
【24】仲間に……
しおりを挟む
そして、僕はクエスト依頼を達成したので獣人族の村を出ようとすると……
1人の女の子がしがみついて来た!!!
「なになに!!! どうしたの?」
僕がビックリして! そう聞くと……
その女の子は
「私も連れて行って!!! 貴方達のせい私は行く場所を無くしたのよ。
貴方達は、私を仲間にする責任があるの!」
そう叫んで、僕を離さない!!!
獣人の村の村長に聞いたが、この盗賊達から助けた。
6人目の女の子は、この村の住人では無い事が分かり! 僕は困惑した……
そして……
「仲間にしろ!!!仲間にしろ!!!連れて行け!!!連れて行け!!!」
と、叫んで駄々をこねる……!
そんな彼女を見て僕は、また困惑する……
こんな状態で、もう1時間が経過しようとしていた。
獣人の村の入り口で、いつまでも騒ぐのも申し訳ないので! 仕方なく僕は彼女を仲間にする事にした。
そして、彼女の名前は【紅姫】年は14歳の赤髪の似合う。
とっても、活発な女の子……
何故? 盗賊の仲間になろうとしていたのかは分からないが……
これから少しずつ話してくれるだろう。
____________________________________
【紅姫】
私は、コイツらの仲間になる事に成功した!
私が盗賊の仲間になろうとしたのに、それを倒し!
邪魔したコイツらは、私を仲間にする責任がある。
そして、コイツらは盗賊達より間違いなく強い!!!
私は、大事な使命……目的がある。
その為には、どうしても強い仲間が必要……
私は、コイツらの仲間となり。
信用を勝ち取る必要があるわ……
そして、その後は私の為に働いてもらう!
それまで、我慢をするけど……
最終的には、私が
精々、利用させてもらうわ!!!
____________________________________
あとがき
この作品を読んで頂き、ありがとうございます。
私は、この作品で何処かで何かしらの結果を出さなければ小説を書くのを辞めようかと思っています。
そんな気持ちで書き溜めをしました!
ですので、少しでも面白いと思った方は評価してい頂けると、とても嬉しいです。
第16回ファンタジー小説大賞に参加しております。
そちらの応援の方も宜しければお願い致します。
では、これからも無駄な努力にならないように、精一杯頑張ります!!!
1人の女の子がしがみついて来た!!!
「なになに!!! どうしたの?」
僕がビックリして! そう聞くと……
その女の子は
「私も連れて行って!!! 貴方達のせい私は行く場所を無くしたのよ。
貴方達は、私を仲間にする責任があるの!」
そう叫んで、僕を離さない!!!
獣人の村の村長に聞いたが、この盗賊達から助けた。
6人目の女の子は、この村の住人では無い事が分かり! 僕は困惑した……
そして……
「仲間にしろ!!!仲間にしろ!!!連れて行け!!!連れて行け!!!」
と、叫んで駄々をこねる……!
そんな彼女を見て僕は、また困惑する……
こんな状態で、もう1時間が経過しようとしていた。
獣人の村の入り口で、いつまでも騒ぐのも申し訳ないので! 仕方なく僕は彼女を仲間にする事にした。
そして、彼女の名前は【紅姫】年は14歳の赤髪の似合う。
とっても、活発な女の子……
何故? 盗賊の仲間になろうとしていたのかは分からないが……
これから少しずつ話してくれるだろう。
____________________________________
【紅姫】
私は、コイツらの仲間になる事に成功した!
私が盗賊の仲間になろうとしたのに、それを倒し!
邪魔したコイツらは、私を仲間にする責任がある。
そして、コイツらは盗賊達より間違いなく強い!!!
私は、大事な使命……目的がある。
その為には、どうしても強い仲間が必要……
私は、コイツらの仲間となり。
信用を勝ち取る必要があるわ……
そして、その後は私の為に働いてもらう!
それまで、我慢をするけど……
最終的には、私が
精々、利用させてもらうわ!!!
____________________________________
あとがき
この作品を読んで頂き、ありがとうございます。
私は、この作品で何処かで何かしらの結果を出さなければ小説を書くのを辞めようかと思っています。
そんな気持ちで書き溜めをしました!
ですので、少しでも面白いと思った方は評価してい頂けると、とても嬉しいです。
第16回ファンタジー小説大賞に参加しております。
そちらの応援の方も宜しければお願い致します。
では、これからも無駄な努力にならないように、精一杯頑張ります!!!
0
お気に入りに追加
30
あなたにおすすめの小説

老竜は死なず、ただ去る……こともなく人間の子を育てる
八神 凪
ファンタジー
世界には多種多様な種族が存在する。
人間、獣人、エルフにドワーフなどだ。
その中でも最強とされるドラゴンも輪の中に居る。
最強でも最弱でも、共通して言えることは歳を取れば老いるという点である。
この物語は老いたドラゴンが集落から追い出されるところから始まる。
そして辿り着いた先で、爺さんドラゴンは人間の赤子を拾うのだった。
それはとんでもないことの幕開けでも、あった――

異世界立志伝
小狐丸
ファンタジー
ごく普通の独身アラフォーサラリーマンが、目覚めると知らない場所へ来ていた。しかも身体が縮んで子供に戻っている。
さらにその場は、陸の孤島。そこで出逢った親切なアンデッドに鍛えられ、人の居る場所への脱出を目指す。
散々利用されてから勇者パーティーを追い出された…が、元勇者パーティーは僕の本当の能力を知らない。
アノマロカリス
ファンタジー
僕こと…ディスト・ランゼウスは、経験値を倍増させてパーティーの成長を急成長させるスキルを持っていた。
それにあやかった剣士ディランは、僕と共にパーティーを集めて成長して行き…数々の魔王軍の配下を討伐して行き、なんと勇者の称号を得る事になった。
するとディランは、勇者の称号を得てからというもの…態度が横柄になり、更にはパーティーメンバー達も調子付いて行った。
それからと言うもの、調子付いた勇者ディランとパーティーメンバー達は、レベルの上がらないサポート役の僕を邪険にし始めていき…
遂には、役立たずは不要と言って僕を追い出したのだった。
……とまぁ、ここまでは良くある話。
僕が抜けた勇者ディランとパーティーメンバー達は、その後も活躍し続けていき…
遂には、大魔王ドゥルガディスが収める魔大陸を攻略すると言う話になっていた。
「おやおや…もう魔大陸に上陸すると言う話になったのか、ならば…そろそろ僕の本来のスキルを発動するとしますか!」
それから数日後に、ディランとパーティーメンバー達が魔大陸に侵攻し始めたという話を聞いた。
なので、それと同時に…僕の本来のスキルを発動すると…?
2月11日にHOTランキング男性向けで1位になりました。
皆様お陰です、有り難う御座います。
【完結】実はチートの転生者、無能と言われるのに飽きて実力を解放する
エース皇命
ファンタジー
【HOTランキング1位獲得作品!!】
最強スキル『適応』を与えられた転生者ジャック・ストロングは16歳。
戦士になり、王国に潜む悪を倒すためのユピテル英才学園に入学して3ヶ月がたっていた。
目立たないために実力を隠していたジャックだが、学園長から次のテストで成績がよくないと退学だと脅され、ついに実力を解放していく。
ジャックのライバルとなる個性豊かな生徒たち、実力ある先生たちにも注目!!
彼らのハチャメチャ学園生活から目が離せない!!
※小説家になろう、カクヨム、エブリスタでも投稿中
天才になるはずだった幼女は最強パパに溺愛される
雪野ゆきの
ファンタジー
記憶を失った少女は森に倒れていたところをを拾われ、特殊部隊の隊長ブレイクの娘になった。
スペックは高いけどポンコツ気味の幼女と、娘を溺愛するチートパパの話。
※誤字報告、感想などありがとうございます!
書籍はレジーナブックス様より2021年12月1日に発売されました!
電子書籍も出ました。
文庫版が2024年7月5日に発売されました!

【完結】悪役令嬢に転生したけど、王太子妃にならない方が幸せじゃない?
みちこ
ファンタジー
12歳の時に前世の記憶を思い出し、自分が悪役令嬢なのに気が付いた主人公。
ずっと王太子に片思いしていて、将来は王太子妃になることしか頭になかった主人公だけど、前世の記憶を思い出したことで、王太子の何が良かったのか疑問に思うようになる
色々としがらみがある王太子妃になるより、このまま公爵家の娘として暮らす方が幸せだと気が付く

目立つのが嫌でダンジョンのソロ攻略をしていた俺、アイドル配信者のいる前で、うっかり最凶モンスターをブッ飛ばしてしまう
果 一
ファンタジー
目立つことが大嫌いな男子高校生、篠村暁斗の通う学校には、アイドルがいる。
名前は芹なずな。学校一美人で現役アイドル、さらに有名ダンジョン配信者という勝ち組人生を送っている女の子だ。
日夜、ぼんやりと空を眺めるだけの暁斗とは縁のない存在。
ところが、ある日暁斗がダンジョンの下層でひっそりとモンスター狩りをしていると、SSクラスモンスターのワイバーンに襲われている小規模パーティに遭遇する。
この期に及んで「目立ちたくないから」と見捨てるわけにもいかず、暁斗は隠していた実力を解放して、ワイバーンを一撃粉砕してしまう。
しかし、近くに倒れていたアイドル配信者の芹なずなに目撃されていて――
しかも、その一部始終は生放送されていて――!?
《ワイバーン一撃で倒すとか異次元過ぎw》
《さっき見たらツイットーのトレンドに上がってた。これ、明日のネットニュースにも載るっしょ絶対》
SNSでバズりにバズり、さらには芹なずなにも正体がバレて!?
暁斗の陰キャ自由ライフは、瞬く間に崩壊する!
※本作は小説家になろう・カクヨムでも公開しています。両サイトでのタイトルは『目立つのが嫌でダンジョンのソロ攻略をしていた俺、アイドル配信者のいる前で、うっかり最凶モンスターをブッ飛ばしてしまう~バズりまくって陰キャ生活が無事終了したんだが~』となります。
※この作品はフィクションです。実在の人物•団体•事件•法律などとは一切関係ありません。あらかじめご了承ください。

クラス転移、異世界に召喚された俺の特典が外れスキル『危険察知』だったけどあらゆる危険を回避して成り上がります
まるせい
ファンタジー
クラスごと集団転移させられた主人公の鈴木は、クラスメイトと違い訓練をしてもスキルが発現しなかった。
そんな中、召喚されたサントブルム王国で【召喚者】と【王候補】が協力をし、王選を戦う儀式が始まる。
選定の儀にて王候補を選ぶ鈴木だったがここで初めてスキルが発動し、数合わせの王族を選んでしまうことになる。
あらゆる危険を『危険察知』で切り抜けツンデレ王女やメイドとイチャイチャ生活。
鈴木のハーレム生活が始まる!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる