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第二章【仲間】
【1】少しのズレ……
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あらすじ
【本文は、(↓)下にあります!】
僕は、転生してお爺さんに拾われ村で暮らす事となったが、10歳の時に恩恵である【泥棒】スキルが発覚すると……
村人達に奴隷に堕とされそうとなるが、12歳の時に村を飛び出し何とか回避することに成功した。
そして、王都に向かう途中に獣人の村で女の子を助けると誘拐だと勘違いをされて殺されそうになる。
命からがら逃げて王都に着くと、夢である冒険者登録を行う。【天条 天音】
そして、ステータスを確認すると……前世での行いや行動がステータスに深く関わりを持っていることに気づく……
【泥棒】スキルもその一つで、他には虐待による。物理攻撃耐性や炎耐性、水耐性、他にも色々特殊な耐性を確認すると……
しかし、それらを確認する度に前世の記憶が蘇ってくる。
そして、毒耐性を見つけた時……フラッシュバックする記憶!
前世で、母親に毒殺をされそうになっていた事に気付いた僕は……固まり動けなくなった。
そして、何も考えられなくなっていた時に
ギルドの受付嬢の問いに怒鳴ってしまうと……
次の日には、受付嬢の怒りを買い!
【泥棒スキル】をバラされてしまうと……仲間! パーティーを組んでくれる人が居なくなってしまった。
仕方なく1人で向かったクエスト先で、2人組の冒険者【ラッシュ】と【マーリン】を助けると2人とパーティーを組む事となる。
そして、その後【ソフィ】と【ゴウセル】が仲間に加わり僕達は【星の光】として活動する事になる。
【星の光】は数ヶ月でランクをCまで、駆け上がると……王都でも1番有名な冒険者になっていった。
そして、未来の勇者パーティー候補とまで騒がれる様になると……
パーティーは少しづつ! まとまりが無くなり周りの評価を気にする様になり。
1人は、後輩冒険者に大盤振る舞いをする様になり。
1人は、自分の容姿を磨く為にお金を使う様になり。
1人は、女をはべらす様になり。
1人は、自分の趣味にお金を使う様になっていくと……パーティーの財政は厳しい物となっていった。
そして、その事をパーティーメンバーに伝えると……
戦ってない! お前には言われたくないと返され、ショックを受ける。
_________________________________________
【本文】
別に皆んな悪い事をしている訳では無い!
ただ……少しずつ……少しずつ……
僕達のパーティーの財政が難しくなっていった。
それを皆んなに報告すると……
戦っていない! お前には何も言われたくは無いと言われ。
僕達のパーティー星の光が2ヶ月経ってもBランクに上がれないのはお前が居るからだ!!!
俺達は、もうとっくにAランクパーティー! 勇者パーティーになって居てもおかしくない。
このパーティーは、泥棒のアマネが居るから
……
勇者パーティーに泥棒が居るなんて、おかしい!
勇者は、正義で! 泥棒は、悪だ!
そう噂をする者もいて……
「お前さえ居なければ!
勇者にだって、なれるのに……」
そう言われた……。
かなりショックだった……
だっだ……が…………仕方ない……。
僕の職業が泥棒なのは、紛れもない事実で……
もしかしたら、僕が居なければ!
このパーティー星の光はBランクに昇格していたのではないかと、考える事もある。
僕は自然と皆んなに
「ごめん……」 と謝っていた。
しかし、財政難は財政難……
僕は、そのだけは皆んなに納得してもらうと報酬の高いクエストを受けてもらう。
そのクエストの中……
ポーションの質が悪いとか、武器の手入れが悪いと指摘された。
僕は……
「次は、もっと良い物を用意するから……」
そう言って、その場は許してもらえた。
そして、クエストが終わると僕は……
もっと! 良いポーションを作るため!!!
もっと! 武器を良くする為に、一生懸命! 丁寧に調合をして、何時間も武器を磨いた。
しかし、もっと苦しくなるパーティーの財政難を打破するべく!!!
僕達のパーティーは、ダンジョンへと向かった。
ダンジョンは、危険度も上がるが報酬も跳ね上がる!
ハイリスク! ハイリターン! とは、こう言う事だ。
そして、僕達はモンスターを倒し! ダンジョンの奥へ奥へと進んで行くと……
隠し部屋を発見した!
僕は皆んなを待たせて罠が無いかを確認しながら中へと入って行く……
すると、奥に宝箱があり。
皆んなそれを見つけると入って来た!!!
マズイ!!! と思うと……
扉が閉まり。
モンスターが湧き出した!!!
「クソッ!!! 罠だったか!!!」
そして、戦闘が始まる!
強くなった4人は、圧倒的な火力で次々とモンスターを倒して行く!!!
僕は4人対して体力の温存の指示をするが聞いてもらえず……
非力ながらも戦闘に参加する。
そして、1時間を過ぎた頃……
皆んな息を荒げて! 体力の限界を迎える。
僕は、もう一度! 皆んなに指示を出し全員を退かせると……
自作した魔力ポーションをソフィに渡すと!
モンスターを雷魔法で一掃して貰うと、全員に回復のポーションを渡す!
「モンスターが、どのくらい! 湧くのか分からないから交換して戦おう」
そう言うと持っていた荷物をマーリンに預ける。
中には失敗作も含めると大量のポーションが入っている為、パーティーの1番安全な後衛に残し僕とラッシュで前線に向かう。
一度! ゴウセルとソフィには休んで貰う。
そして、数分後にラッシュの息が上がるとゴウセルと交換して貰う。
後ろに取り逃したモンスターはソフィに対処して貰い!
皆んな必死に戦い続けると、ポーションが底をつきかけた……
その時! モンスターの湧きが止まった……
僕は戦い続け……上がった息を整えようと大きく呼吸をしながら地面に倒れ込んだ!!!
僕が倒れた事で、全員が戦闘が終了した事を理解すると……
皆んな倒れ込んだ!!!
それから数分間、休憩をした後! 宝箱に近づくと……
罠の時の為に、僕が箱を開けた。
すると、中には宝石や金貨がギッシリと詰まっていた。
僕達は、それを見て大喜び!!!
疲れも吹っ飛んでしまった。
そして、その宝箱を持ち帰り換金すると……
全部で! 金貨1000枚!!!
僕達は1人200枚ずつ!
分けると……
その日は、すぐに別れ……
僕は宿に戻ると、ぐっすりと寝てしまった。
_________________________________________
あとがき
この作品を読んで頂き誠にありがとうございます。
やっと、ここまで来ました!!!
ここからが、この作品のスタートです。
是非!楽しんで貰えたら嬉しく思います!!!
【本文は、(↓)下にあります!】
僕は、転生してお爺さんに拾われ村で暮らす事となったが、10歳の時に恩恵である【泥棒】スキルが発覚すると……
村人達に奴隷に堕とされそうとなるが、12歳の時に村を飛び出し何とか回避することに成功した。
そして、王都に向かう途中に獣人の村で女の子を助けると誘拐だと勘違いをされて殺されそうになる。
命からがら逃げて王都に着くと、夢である冒険者登録を行う。【天条 天音】
そして、ステータスを確認すると……前世での行いや行動がステータスに深く関わりを持っていることに気づく……
【泥棒】スキルもその一つで、他には虐待による。物理攻撃耐性や炎耐性、水耐性、他にも色々特殊な耐性を確認すると……
しかし、それらを確認する度に前世の記憶が蘇ってくる。
そして、毒耐性を見つけた時……フラッシュバックする記憶!
前世で、母親に毒殺をされそうになっていた事に気付いた僕は……固まり動けなくなった。
そして、何も考えられなくなっていた時に
ギルドの受付嬢の問いに怒鳴ってしまうと……
次の日には、受付嬢の怒りを買い!
【泥棒スキル】をバラされてしまうと……仲間! パーティーを組んでくれる人が居なくなってしまった。
仕方なく1人で向かったクエスト先で、2人組の冒険者【ラッシュ】と【マーリン】を助けると2人とパーティーを組む事となる。
そして、その後【ソフィ】と【ゴウセル】が仲間に加わり僕達は【星の光】として活動する事になる。
【星の光】は数ヶ月でランクをCまで、駆け上がると……王都でも1番有名な冒険者になっていった。
そして、未来の勇者パーティー候補とまで騒がれる様になると……
パーティーは少しづつ! まとまりが無くなり周りの評価を気にする様になり。
1人は、後輩冒険者に大盤振る舞いをする様になり。
1人は、自分の容姿を磨く為にお金を使う様になり。
1人は、女をはべらす様になり。
1人は、自分の趣味にお金を使う様になっていくと……パーティーの財政は厳しい物となっていった。
そして、その事をパーティーメンバーに伝えると……
戦ってない! お前には言われたくないと返され、ショックを受ける。
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【本文】
別に皆んな悪い事をしている訳では無い!
ただ……少しずつ……少しずつ……
僕達のパーティーの財政が難しくなっていった。
それを皆んなに報告すると……
戦っていない! お前には何も言われたくは無いと言われ。
僕達のパーティー星の光が2ヶ月経ってもBランクに上がれないのはお前が居るからだ!!!
俺達は、もうとっくにAランクパーティー! 勇者パーティーになって居てもおかしくない。
このパーティーは、泥棒のアマネが居るから
……
勇者パーティーに泥棒が居るなんて、おかしい!
勇者は、正義で! 泥棒は、悪だ!
そう噂をする者もいて……
「お前さえ居なければ!
勇者にだって、なれるのに……」
そう言われた……。
かなりショックだった……
だっだ……が…………仕方ない……。
僕の職業が泥棒なのは、紛れもない事実で……
もしかしたら、僕が居なければ!
このパーティー星の光はBランクに昇格していたのではないかと、考える事もある。
僕は自然と皆んなに
「ごめん……」 と謝っていた。
しかし、財政難は財政難……
僕は、そのだけは皆んなに納得してもらうと報酬の高いクエストを受けてもらう。
そのクエストの中……
ポーションの質が悪いとか、武器の手入れが悪いと指摘された。
僕は……
「次は、もっと良い物を用意するから……」
そう言って、その場は許してもらえた。
そして、クエストが終わると僕は……
もっと! 良いポーションを作るため!!!
もっと! 武器を良くする為に、一生懸命! 丁寧に調合をして、何時間も武器を磨いた。
しかし、もっと苦しくなるパーティーの財政難を打破するべく!!!
僕達のパーティーは、ダンジョンへと向かった。
ダンジョンは、危険度も上がるが報酬も跳ね上がる!
ハイリスク! ハイリターン! とは、こう言う事だ。
そして、僕達はモンスターを倒し! ダンジョンの奥へ奥へと進んで行くと……
隠し部屋を発見した!
僕は皆んなを待たせて罠が無いかを確認しながら中へと入って行く……
すると、奥に宝箱があり。
皆んなそれを見つけると入って来た!!!
マズイ!!! と思うと……
扉が閉まり。
モンスターが湧き出した!!!
「クソッ!!! 罠だったか!!!」
そして、戦闘が始まる!
強くなった4人は、圧倒的な火力で次々とモンスターを倒して行く!!!
僕は4人対して体力の温存の指示をするが聞いてもらえず……
非力ながらも戦闘に参加する。
そして、1時間を過ぎた頃……
皆んな息を荒げて! 体力の限界を迎える。
僕は、もう一度! 皆んなに指示を出し全員を退かせると……
自作した魔力ポーションをソフィに渡すと!
モンスターを雷魔法で一掃して貰うと、全員に回復のポーションを渡す!
「モンスターが、どのくらい! 湧くのか分からないから交換して戦おう」
そう言うと持っていた荷物をマーリンに預ける。
中には失敗作も含めると大量のポーションが入っている為、パーティーの1番安全な後衛に残し僕とラッシュで前線に向かう。
一度! ゴウセルとソフィには休んで貰う。
そして、数分後にラッシュの息が上がるとゴウセルと交換して貰う。
後ろに取り逃したモンスターはソフィに対処して貰い!
皆んな必死に戦い続けると、ポーションが底をつきかけた……
その時! モンスターの湧きが止まった……
僕は戦い続け……上がった息を整えようと大きく呼吸をしながら地面に倒れ込んだ!!!
僕が倒れた事で、全員が戦闘が終了した事を理解すると……
皆んな倒れ込んだ!!!
それから数分間、休憩をした後! 宝箱に近づくと……
罠の時の為に、僕が箱を開けた。
すると、中には宝石や金貨がギッシリと詰まっていた。
僕達は、それを見て大喜び!!!
疲れも吹っ飛んでしまった。
そして、その宝箱を持ち帰り換金すると……
全部で! 金貨1000枚!!!
僕達は1人200枚ずつ!
分けると……
その日は、すぐに別れ……
僕は宿に戻ると、ぐっすりと寝てしまった。
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この作品を読んで頂き誠にありがとうございます。
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