1 / 1
ちょうだい。ちょうだい。
しおりを挟む
僕は、みんなから色々な物を貰える。
僕が、、、
あれ欲しいこれ欲しい。
それ、ちょうだい!これ、ちょうだい!
と言うと、、、
皆んなから、いろんな物が貰える。
今日も、、、それ、ちょうだい!
これ、ちょうだい!
うん、いいよ!
これも、ちょうだい!
「うん、これもあげる!」
僕に物をくれる人達は、僕の事を少し笑う。
僕は、何で?笑われてるのかが、分からなかった。
ある日。
僕は、友達から袋いっぱいの物をもらい。
家に帰ると、、、
お母さんに怒られた。
あなたは、何で、、、!?
こんな物を持ち帰ってくるの?
僕がもらっていたのは、ゴミだった。
え!だって、、、
僕がもらわないと
みんな、道や川や海にゴミを捨てるから
僕がもらってリサイクルに出すんだよ。
そして、また皆んなに使ってもらって
また、貰うんだ!
僕が、、、
あれ欲しいこれ欲しい。
それ、ちょうだい!これ、ちょうだい!
と言うと、、、
皆んなから、いろんな物が貰える。
今日も、、、それ、ちょうだい!
これ、ちょうだい!
うん、いいよ!
これも、ちょうだい!
「うん、これもあげる!」
僕に物をくれる人達は、僕の事を少し笑う。
僕は、何で?笑われてるのかが、分からなかった。
ある日。
僕は、友達から袋いっぱいの物をもらい。
家に帰ると、、、
お母さんに怒られた。
あなたは、何で、、、!?
こんな物を持ち帰ってくるの?
僕がもらっていたのは、ゴミだった。
え!だって、、、
僕がもらわないと
みんな、道や川や海にゴミを捨てるから
僕がもらってリサイクルに出すんだよ。
そして、また皆んなに使ってもらって
また、貰うんだ!
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
0
この作品の感想を投稿する
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる